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AWS の技術ブログ

AWS Amplify でフルスタックアプリケーションを構築するための CTO のガイド

CTO として、あなたはエンジニアリングチームの技術戦略を監督し、フレームワーク、アーキテクチャ、インフラストラクチャに関する決定を導く責任があります。開発者の生産性を最大限に高めながら、堅牢でスケーラブルなアプリケーションを構築するためには、適切な技術スタックを選択することが極めて重要です。本記事では、 AWS Amplify の新しいコードファースト

Amazon Athena を活用したスコープ 1 のカーボンフットプリント推定方法

現在、400 を超える組織が 2040 年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを達成することを公約した The Climate Pledge に署名しています。 明示的な気候目標を設定する背景には、顧客の需要、現在および予測される政府関係、従業員の需要、投資家の需要、競争優位性としてのサステナビリティなどがあります。 AWS の顧客からも、サステナビリティへの取り組みを推進する方法

AWS Organizations のメンバーアカウントを他の組織へ移行する: Part 3

3 部構成の本ブログシリーズの 第 1 部 では、Organizations 内のある組織から別の組織にアカウントを移動する際に、ガイダンスと考慮が必要な AWS Organizations のさまざまな機能を確認しました。具体的には、Organizations のポリシー、 AWS Resource Access Manager(AWS RAM) による共有、 AWS グローバル条件コンテキストキーに焦点を当てました。 第 2 部 では、Organizations と連携する AWS

AWS Amplify Hosting に独自の SSL 証明書を持ち込む方法

はじめに 本日 (2024 年 2 月 21 日)、 AWS Amplify Hosting のカスタム SSL 証明書の一般提供を発表できることを嬉しく思います。この機能を使うことで AWS Certificate Manager (ACM) から独自の SSL 証明書を Amplify ドメインに設定することができます。 Amplify はお客様に代わって SSL/TLS 証明書を管理し、アプリのユーザー数が 100 人であろうと 10 万人であろうと、HTTPS で お客様のドメイン

Amazon FSx for OpenZFS でデータキャッシュを共有し、 Unreal Engine のパフォーマンスを向上させる

ビデオゲームの制作は、プロジェクトのさまざまな側面にわたって多様なチームが協力することを必要とする複雑なプロセスです。近年発生した世界的な出来事により、開発環境はますますハイブリッド化しています。チームメンバーは現在、仮想ワークステーションを採用するだけでなく、自宅とオフィスの両方の場所から業務を行っています。大規模で没入感のある

EDA フローを変更することなく、結果を得るまでの時間を短縮

チップ形状の微細化が進むにつれ、先端ノード技術を使用してチップ製造を成功させることは難しくなっています。電子設計自動化 (EDA) は、より多くのコンピュート、ストレージ、時間を消費します。設計と検証の段階で、エンジニアが反復してバグを発見する時間を増やすことは、何百万もの不具合による再設計や収益の損失を防ぐことにつながります。チップ設計プ

AWS Weekly Roundup – AWS Control Tower の新しい API、API Gateway での TLS 1.3、Private Marketplace カタログなど – 2024 年 2 月 19 日

この 1 週間も、AWS のサービスチームは引き続きお客様に代わってイノベーションを進めており、 Amazon Web Services (AWS) の世界でも、皆さんにお話ししたいたくさんのことがありました。世界各地で開催されている、あらゆる AWS コミュニティ イベントやイニシアティブについてもお伝えしたいと思います。 では、早速見ていきましょう! 2月12日週のリリース 2月12日週のリリ

既存の MySQL と PostgreSQL データベース用の GraphQL API の作成

AWS Cloud Development Kit (CDK) を使って既存のリレーショナルデータベース上にスケーラブルでセキュアな GraphQL インタフェースを簡単に構築できる機能を発表しました。AWS Systems Manager Parameter Store に SecureString として安全に保存されたデータベースの認証情報と共に AWS Amplify GraphQL API CDK コンストラクトを提供し、SQL ステートメントを実行する GraphQL API の構築を開始します。こ

AWS re:Inventで開催された AWS Healthcare and Life Sciences Executive Symposium 2023ハイライト

この記事は “ Highlights from the AWS Healthcare and Life Sciences Executive Symposium 2023 at re:Invent ” を翻訳したものです。 re:Invent 2023 の初日11月27日にラスベガスで AWS Healthcare and Life Sciences Executive Symposium 2023 を開催しました。この半日の対面イベントには、180の組織から300人以上のリーダーが参加し、データ、分析、機械学習(ML)、生成AIを活用してイノベーションを加速するための

AWS Education Accelerator に 15 社のスタートアップが選出

Amazon Web Services (AWS) は、AWSとして初となる AWS Education Accelerator に参加するスタートアップ企業 15 社を選出したことを発表しました。2023 年 10 月に発表された AWS Education Accelerator は、教育・学習体験を向上させ、教育成果を改善するためにイノベーションを起こす教育テクノロジー (EdTech) のスタートアップ企業を支援します。 教育が進化し続ける中、これまでの教育や学習

マルチテナント SaaS 環境におけるデータ取り込みのための AWS サービスの利用

AWS SaaS Factory シニアパートナーソリューションアーキテクト Peter Yang 氏、AWS SaaS Factory プリンシパルパートナーソリューションアーキテクト Ranjith Raman 氏による投稿 Amazon Web Services (AWS) のサービスを使用してデータ取り込みアーキテクチャを設計および実装する方法はいくつかあります。 マルチテナントの Software as a Service (SaaS) 構成でデータを取り込む場合、ソリューショ

生成 AI ワークロードにおけるレジリエンス設計

レジリエンスは、あらゆるワークロードの開発において重要な役割を果たしており、 生成 AI ワークロードも例外ではありません。生成 AI ワークロードを開発する際には、レジリエンスの観点における独自の考慮事項があります。組織の可用性と事業継続性の要件を満たすためには、レジリエンスを理解し、優先順位を付けて対応することが不可欠です。本ブログ記事で

Compass ツールと AWS DMS を使用した SQL Server の Babelfish for Aurora PostgreSQL への移行

多くの AWS のお客様は、アーキテクチャをモダナイズし、オープンソースデータベースに移行し始めています。 Babelfish for Aurora PostgreSQL を使用すると、SQL Server から Amazon Aurora PostgreSQL Compatible エディション へのアプリケーションの移行が容易になります。Babelfish では、Aurora PostgreSQL Compatible は一般的に使用される T-SQL 言語とセマンティクスをサポートするため、アプリケ

週刊AWS – 2024/2/12週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 今週木曜に AWS Innovate AI/ML and Data Edition が開催されます。オンライン開催で「生成AI 」「AI/MLプラットフォーム」「ビジネスユースケース」のトラックが用意されていますので、ぜひご興味のあるセッションに参加ください。 – AWS Innovate AI/ML and Data Edition 2024 年 2 月 22

Amazon QuickSight Community:”日本語で質問”カテゴリーと”Japanese”タグの紹介

Amazon QuickSight Community は、AWS が提供する Business Intelligence(BI) サービスの QuickSight に関する様々な情報がまとまっており、QuickSight を利用時に出てきた疑問点を質問できるコミュニティです。その QuickSight Community において、2024年2月19日より日本語で質疑応答ができるようになりました。これにより、日本の QuickSight ユーザ間でネットワークを作り、スキルの向上を図ること