「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

【開催報告】製造業の皆様とチャレンジする!Sustainability Event

こんにちは!アマゾンウェブサービスジャパン合同会社ソリューションアーキテクトの松本です。2023 年 11 月 17 日に製造業のお客様を対象にした「Sustainability Event」を開催いたしました。イベントの開催報告として、このブログではイベントの背景や実施内容などをお届けいたします。 はじめに 製造業に限らず、多くのお客様はサステナビリティへの取り組み目標や戦略

Amazon CodeCatalyst で、生成系 AI 搭載の Amazon Q を使ってデベロッパーの生産性を向上させる (プレビュー)

11月28日、 Amazon CodeCatalyst の新しい生成系人工知能 (AI) 機能のプレビュー版をご紹介できることを嬉しく思います。これにより、 Amazon Q を使用してソフトウェアの配信を高速化できます。 機能開発を加速する – Amazon Q の機能開発機能は、コメントや README の追加、問題の説明の改良、小さなクラスや単体テストの生成、CodeCatalyst ワークフローの更新など、デベロッパーに

re:Invent 製造業向けの振り返り – もはや開発者だけのイベントではありません!

また一つ re:Invent が閉幕し、参加されたお客様は、期間中、技術セッションで学習し、インタラクティブなデモを巡り、仲間とネットワーキングし、re:Play セレブレーションでの楽しんだりと、忙しい1週間を過ごされたと思います。 新しいサービス、機能、ソリューションに関する素晴らしいアナウンスがあり、これらは製造業の企業がクラウドでのデジタルトランスフ

EC2とcronで動いていたバッチ基盤をマネージド化した

概要 ソーシャル経済メディア「NewsPicks」SREチームの中川です。 皆さんはバッチ処理基盤はどうされていますでしょうか。 NewsPicks では少し前まではそれらをEC2、cronの組み合わせで動作させていました。 何年も前からこの仕組みだったのですがSREとしてはEC2の面倒見るのも手間ですし、それ以上にcronを変更する際のオペレーションミスが目立ったのが懸念点でした。 その
AWS, SRE

Workshop 体験記・Amazon Connect を利用し顧客のプロファイルに合わせて処理を自動化させる

アプリケーションサービス部の内村です。 コネクト(Amazon Connect)大好きおじさんをやってますが、AWS re:Invent 2023 にて Amazon Connect に関する Workshop に参加しましたので、その体験記を記載致します。 Session Overview 意訳(勝手な解釈) ご留意事項 Workshop のシチュエーション Amazon Connect Customer Profiles 自動化と顧客満足度と Amazon Connect Customer Profiles と 参考情報 Session Overview BIZ
AWS

バッチ SQL トランスレータが使いやすくなりました

はじめに こんにちは、クラウドエース データ ML ディビジョン所属の大城です。 クラウドエースの IT エンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータ ML ディビジョンになります。 データ ML ディビジョンでは活動の一環として、毎週 Google Cloud の新規リリー

Amazon EKS Pod Identity を利用した Amazon Bedrock アプリケーションの実行

Amazon EKS Pod Identity を利用すると Amazon EKS の Pod 単位で簡単に IAM ロール権限を与えることができます。このブログでは Amazon EKS Pod Identity を利用して Amazon Bedrock アクセスするアプリケーションを実行する例をご紹介します。 Amazon EKS Pod Identity の開始方法や詳細につきましては以下のブログをご確認ください。 ブログ: Amazon EKS Pod Identity は、Amazon EKS クラスター上のアプリケ

RDS Snapshot Exportを利用してDatabricksにデータ連携を行う

こちらの記事は Databricks Advent Calendar 2023 の21日目の記事です。 こんにちは、カケハシのデータ基盤チームでデータエンジニアをしている伊藤と申します。 カケハシのプロダクト 1 ではRDS(Aurora MySQL/Aurora PostgreSQL)を利用しています。 全社的なデータ活用基盤のプラットフォームとしてDatabricksを採用し 、Databricks上でRDSのデータを使用して分析したいという要望が社内で増え

Amazon QuickSight Assets As Code (AAC) でダッシュボード作成やってみた!

本記事は TechHarmony Advent Calendar 12/21付の記事です。 こんにちは、「TechHarmony Advent Calendar 2023」21日目担当、SCSK三上です。 もうすぐクリスマス★日が落ちるのが早いことが寂しい冬ですが、この時期は日が落ちると街がイルミネーションでライトアップされていくのでわくわくします♦◊♦◊ 今回は、2022年re:Inventにて発表されたAmazon QuickSightをコード管理する『Assets as Code』

本番リリースを週一から随時に変えるためにやったこと

はじめに RevCommの宇佐美です。最近スタンディングデスクを買って、立ったり座ったりしながら仕事をしています。 RevCommでは、音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」やAI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」などを開発・提供しています。私は今年10月までMiiTelの認証基盤 (MiiTel Account) 開発プロジェクトで、Project Manager兼Sortware Engineerとして活動していました。 直

Amazon Q が、IT 専門家やデベロッパーに生成系 AI を活用した支援を提供 (プレビュー)

11月28日、 Amazon Q のプレビュー版についてお知らせします。これは、仕事に特化した新しいタイプの生成系人工知能 (AI) 搭載アシスタントで、お客様のビジネスに合わせてカスタマイズできます。 Amazon Q には、デベロッパーと IT 専門家をサポートする一連の機能が用意されています。これで、Amazon Q を使用して、AWS でのアプリケーションの構築を開始したり、ベストプラ

GraphQLの概要を理解してAWS AppSyncへの第一歩を踏み出そう

こんにちは!サービス開発部の布施です。 AWS AppSync(以下 AppSync)を調べていて「ふーん、GraphQLなのか。ところでGraphQLってなんだ?よくわからん」となった方、いらっしゃるのではないでしょうか? 本記事はGraphQLについて解説し、AppSyncを初めて触る際に少しでもとっつきやすくなることを目指すブログであり、サーバーワークスアドベントカレンダー20日目の投稿です。 qi

言葉で語れば現れるデータの世界 - Amazon QuickSight Generative BIの魔法

はじめに はじめまして、データ分析部-分析G-分析プロデュースT(兼データサイエンスT)の森本和樹と申します。 普段は大阪オフィス勤務で、リテンションProj・与信Proj・中古車部・MyRouteアプリに関連する分析テーマを取り扱っております。 (詳しい業務内容はおって別テックブログに記載予定していきたいな〜と考えております。) さて、今回の記事では"QuickSight

【続報】Amazon RDS for MySQL での MySQL 5.7 系の終了と延長サポートの取り扱いについて

AWS サポートへの再問い合わせで確認できた RDS for MySQL 5.7 系の EOS に対して、お客様が現時点で取りうるアクションについて再整理しました。

AWS Network FirewallによるSAPの保護: Part 2 – マネージドルール

この投稿は、AWS と Fortinet の以下の担当者が共同で執筆しました: Ferry Mulyadi, Principal Partner Solution Architect, AWS Derek Ewell, Principal Partner Solution Architect, AWS Julian Petersohn, Global SAP Engineer, Fortinet Fabian Lee, Solution Architect, AWS Introduction CyberCrime の編集長スティーブ・モーガンによると、「 サイバー犯罪は2025年までに年間10.5兆ドルのコストを世界にもたらす 」-これは米国、中国に次
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