「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

金融リファレンスアーキテクチャ日本版における FISC 安全対策基準・解説書(第11版)対応及びパートナー様での活用

本ブログは、「 金融機関向け AWS FISC 安全対策基準対応リファレンス 」における「 金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書(第11版) 」(以下、「FISC 安全対策基準・解説書(第11版)」)への対応についてまとめています。また、「 金融リファレンスアーキテクチャ日本版 」における「FISC 安全対策基準・解説書(第11版)」対応の概要についても記載

aws-amplify と @aws-amplify/ui-react モジュールを v6 にアップデートしてみた

こんにちは、広野です。 手持ちの React アプリで aws-amplify と @aws-amplify/ui-react モジュールのバージョン 5 を使用していたのですが、バージョン 6 にアップデートしてみました。アプリ内の設定フォーマットや、組み込みの AWS サービス呼び出し用モジュールに変更があったので結構手直しが入りました。ですがドキュメントから情報を探せば何とかなりました。 公式のドキ

AWS×ココナラ×アスエネの合同勉強会に参加してきました

インフラ・SREチームでエンジニアをしているおさだです AWS×ココナラ×アスエネの合同勉強会に参加してきましたので、その様子をリポートします。 勉強会開催の経緯 他のイベントでアスエネVPoEの石坂さんとココナラが繋がりまして、ナレッジ共有・情報交換を目的とした勉強会をやりたいという話になり、開催に至りました。 会場はいつもお世話になっているAWSさん

AWS費用削減の記録

SREのクラシマです。 SREを名乗る前から継続している AWS の費用削減についてのお話です。 スタートアップは事業拡大が最優先なので、四半期ごとにコスト削減活動にも強弱があります。 最近はちょっとがんばってたので、記録として。 コストの可視化 以前からblogでお伝えしている通り、トラーナはクラスメソッドメンバーズを利用しています。 とても良いサービスな

TrinoとIcebergでログ基盤の構築

はじめに 2023年10月5日(木)にTrino / Presto Conference Tokyo 2023 (Online)が開催されました。本記事はイベントにて発表した内容をご紹介します。 社内の監視サーバについて […]

データメッシュアーキテクチャの段階的な検討プロセスをご紹介します

この記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の19日目の投稿になります。 adventar.org 東 浩稔(あずま ひろとし)と申します。 私は、カケハシでデータプロダクトのPdM(プロダクトマネージャー)を務めております。 2023年の7月に入社し、全社のデータ利活用を促進するため、データプロダクトの整備・強化に取り組んでいます。 今回は、9月にDatabricks AI World Tour Tokyo 2023で発表し

AWSをZabbixで監視してみた Part2

  本記事は TechHarmony Advent Calendar 12/19付の記事です。 こんにちは、SCSK株式会社の中野です。 大変お待たせいたしました。AWS をZabbixで監視してみたシリーズ(第2弾)です。 ※第1弾の記事は「 AWSをZabbixで監視してみた 」の投稿でご確認いただけます。 前回は「AWS EC2 by HTTP」テンプレートを用いてEC2の監視を試してみましたが、 今回はRDSの監視をZabbixで試してみたいと

SCSKのプライベートクラウド「USiZEシェアードモデル」とは?

こんにちは。 SCSK の和田です。 本日は、SCSKのプライベートクラウド「 USiZEシェアードモデル 」(ユーサイズシェアードモデル)についてご紹介します。 「USiZEシェアードモデル」の紹介サイトは以下になります。 運用付きの国産クラウドサービス│SCSK株式会社 VMwareベースで構築された、高可用

AstroをGitHub ActionsでAWS に自動デプロイしてみた

この記事は「 株式会社メンバーズ Jamstack研究会主催 Advent Calendar 2023 」の19日目の記事です。

時系列データを Amazon RDS for PostgreSQL から Amazon Timestream にバッチロード機能を利用して移行する方法

Amazon Timestream は、高速でスケーラブルなフルマネージドの時系列専用データベースであり、1 日に何兆もの時系列データを簡単に保存および分析できます。Timestream は、直近のデータをメモリに保持しつつ、定義したポリシーに基づいてコストが最適化されたストレージ層に履歴データを移動することで、時系列データのライフサイクル管理にかかる時間とコストを節約し

簡単に構築できる AWS コスト可視化ダッシュボードのユースケース – Cost and Usage Dashboard (CUD) と CUDOS –

みなさん、こんにちは、カスタマーソリューションマネージャー (CSM) の西口です。このブログ記事では、AWS の コスト最適化 および可視化を支援するダッシュボードである Cost and Usage Dashboard (CUD) と Cloud Intelligence Dashboards のひとつである CUDOS Dashboard (CUDOS) をご紹介します。 これらビジュアル化されたダッシュボードは、AWS コンソールにアクセスできない、より広い範囲

Lambda@Edge & Next.jsによるサイト画像最適化

はじめに こんにちは KINTO テクノロジーズで KINTO ONE(中古車) のフロントエンド開発を担当している中原です。 KINTO ONE(中古車) は KINTO ONE でのリースアップ車両を再度リース契約いただくための EC サイトとなっており、実際の在庫車両情報の確認や契約までの手続き、契約の管理などができるようになっています。 KINTO ONE(中古車)サイト 新車の納期が長期化して久しいです

Amazon CloudWatch Internet Monitor の紹介

AWS は、新しいインターネット監視サービスである Amazon CloudWatch Internet Monitor のリリースを発表しました。インターネット上でのパフォーマンスと可用性は、AWS アプリケーションのユーザー体験の水準を高めるのに役立つ重要な指標です。ユーザー体験は、お客様が制御出来ない未知の事象に大きな影響を受ける可能性があります。お客様のアプリケーションでより良いユ

Redis および Memcached 用の Amazon ElastiCache Serverless が利用可能に

11月27日は、 Amazon ElastiCache Serverless の提供開始についてお知らせします。これは、お客様が 1 分以内にキャッシュを作成し、アプリケーションのトラフィックパターンに基づいて容量を即座にスケールできる新しいサーバーレスオプションです。ElastiCache Serverless は、2 つの一般的なオープンソースキャッシュソリューションである Redis および Memcached と互換性があります

Amazon Aurora Limitless Database のプレビューが公開

Amazon Aurora Limitless Database のプレビューを開始しました。Aurora Limitless Database は自動水平スケーリングをサポートする新機能であり、1 秒間に数百万件の書き込みトランザクションを処理し、1 つの Aurora データベースでペタバイト規模のデータを管理できるようにします。 Amazon Aurora リードレプリカを使用すると、1 つのデータベースインスタンスが提供できる上限を超えて
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