「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

ゾーンオートシフト – 潜在的な問題を検出時にトラフィックをアベイラビリティーゾーンから自動的に移動

2023 年 11 月 30 日、 Amazon Route 53 Application Recovery Controller の新機能であるゾーンオートシフトを提供開始しました。これにより、AWS がある アベイラビリティーゾーン に影響する潜在的な障害を特定したときに、ワークロードのトラフィックをそのアベイラビリティーゾーンから自動的かつ安全にシフトし、障害が解決したら元のアベイラビリティーゾーンに戻すことができ

AWS Backup を使用して組織の AWS アカウントのクロスリージョンコピーを集中管理する

このブログは 2020 年 9 月 21 日に Cher Simon (プリンシパルパートナーソリューションアーキテクト) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 多くの組織は、単一の AWS アカウントでクラウドジャーニーを開始し、規制、コンプライアンス、セキュリティ、またはコスト追跡の目的で、徐々に マルチアカウント環境 にクラウド活

コンテナを使う前にコンテナがなぜ利用されるかを知ってみる

このブログは、サーバーワークス Advent Calendar 2023 の 17日目のエントリーです。 シリーズ2まであるので、他のブログも見てください。 qiita.com 昨日の投稿は、我らの中嶋氏がAmazon Connectについて投稿しおります。 blog.serverworks.co.jp 12月だというのに暖かく、半袖でブログを書いております。 アプリケーションサービス部の中村(哲)です。どうもこんにちは。 普段は、お客様
AWS

Rust on Lambda でWebSocket とストリームレスポンスを試す

本記事は Rust Advent Calendar 2023 16 日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/rust AWS Lambda からストリームレスポンスを受け取りたい AWS Lambda 上で動く Rust アプリケーション上で OpenAI の API を叩いていたのですが、こちらのブログ の方と同じようにレスポンスをヌルヌル表示したくなりました。 そこで、今回以下 2 つの Lambda からストリームレスポンスを受け取る方法を

VNet統合、プライベートエンドポイント、サービスエンドポイントについて(App Service、Azure Database)

前書き 弊社ではAWSを用いた開発をメインで行っておりますが、ChatGPTを用いたプロダクトの提供に伴い、お客様からAzure OpenAIかつAzureでの開発を要望される機会が増えました。 Azureでは、以下のようにWeb App for Containers(以降、App Service )とAzure Database for PostgreSQL(以降、DB)を利用した構成を取ったのですが、特に、VNet統合とプライベートエンドポイントの使い方がApp ServiceとDB

GitHubトークン管理におけるセキュリティと利便性の向上

本記事は LIFULL Advent Calendar 2023 の17日目の記事です。 qiita.com 事業基盤のチームのマネジメントを担当している磯野です。 自他共に認めるGitHubおじさんとして社内では活動しています。 私たちのチームは開発生産性をより高めるため、開発エコシステムの改善に取り組んでおり、特にGitHubを中心とした生産性向上に注力しています。 今回はその取り組みの一環として、GitHu

Introduction to the Platform Group

Self Introduction Nice to meet you, I am Iwasaki, the group manager of the Platform Group at KINTO Technologies Corporation. I joined the development and organization department of KINTO Corporation, the predecessor of KINTO Technologies Corporation, in December 2019. As an infrastructure engineer, I have been building and operating systems while promoting the launch of the group. In addition to being group manager, I am also responsible for SRE, MSP, and CCoE. I originally worked at an IT compa

AWS SQS + Lambda Triggerの導入でIoT端末のメッセージ処理を快適に

※この記事はLuup Advent Calendarの16日目の記事です。 こんにちは。IoTチームのYuxiです。 この記事ではメッセージが大量に飛び交うIoTシステムをより楽に処理できる技術、AWS SQS + Lambda Triggerをご紹介します。 IoTの通信メッセージ処理のアーキテクチャーの話 IoTシステムでは常に、IoT端末とサーバーの間に通信メッセージが飛び交っています。 システム規模によるさまざまな

Improving Version Management of Data

Hello! I’m Todd, a Data Engineer at Nowcast. This article is the 16th day of the Finatext Group 10th Anniversary Advent Calendar. Yesterday, Sugawara-san published an article titled “ 『投資がわからない』の正体 ~投資を始めるベストタイミングとは~ ”. What is data versioning. Much like how software engineers version their software, data engineers need to version their data. Generally speaking if the contents of the data changes, we should introduce a new vers

AWS構成図作成のガイドラインまとめ

皆さん、こんにちはこんばんは! サーバーワークスの新谷です。 システムの全体像や動作原理を把握するために、構成図はとても役に立ちますよね。 AWS環境の構成図を作成するために、"AWS Architecture Icons" が提供されており、分かりやすい構成図を書くためのガイドラインが記載されています。 ただ、すべて英語のため若干読み取るのが面倒という側面もあるので、ここ
AWS

Reduce Leftover PRs! GitHub Actions Workflow Recommendations

Hello! I am Asahi from the backend team of the New Car Subscription Development Group of the KINTO ONE Development department. I work on system operation development in order to provide KINTO ONE services. In August 2023, we released a major system renewal. During my years of working in system development, I have worked with many different teams, growing together and gone through many cycles of trial and error. But today I would like to talk about a GitHub Actions workflow we created in my curre

AWS Amplify を使用して AWS と対話する会話型 AI アプリケーションを構築する

会話型アプリケーションの開発には、認証ワークフロー、API インターフェース、データ管理、ビジネスロジックを実現するインテントなど、複数の複雑なコンポーネントが含まれます。これらの要素を適切に統合し、セットアップすることは、特に会話型アプリケーションを構築するのが初めての開発者や、AWS サービスでの豊富な経験がない開発者にとっては、難易度が

【2023年最新版】「しまった!EC2インスタンス夜間つけっぱなしにしてたああああ😭💰 」を防ぐ方法

サービス開発部のくればやしです。 今年の7月、EC2インスタンスの止め忘れ防止の方法として、Cloud Automatorの「EC2: インスタンスを停止」アクションを用いる方法を紹介しました。 blog.serverworks.co.jp この方法は、対象のEC2インスタンスに特定のタグを付与する必要がありました。 しかし、開発用のアカウント等で、すべてのインスタンスが夜間は停止する必要があるケース
AWS

ニフティ株式会社 エンジニア新人研修の内容を公開します | 2023年度版

こんにちは。ニフティの浅見( @rubihiko )です。 ニフティでは毎年エンジニアの新人研修を先輩エンジニアが 内製 で行う文化があります(通称、 エンジニア定例 と呼ばれています)。 今年から、資料を一般公開いたします(一部公開出来ない資料もございます)。 公開時期が遅くなってしまったことについて補足しますと、公開する取り組みが今年度が初めてで、資料を

トモニテの Amazon Aurora を MySQL 5.7 から 8.0 へアップグレードした話

はじめに 子育てメディア「トモニテ」でバックエンドやフロントエンドの設計・開発を担当している桝村です。 この記事は「every Tech Blog Advent Calendar 2023」 の 15 日目の記事です。 tech.every.tv 私たちは 2023 年 6 月にシステムメンテナンスを実施し、トモニテのアプリやWebサイト等で利用している本番環境のデータベース Amazon Aurora の MySQL バージョンを 5.7 から 8.0 へアップ
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