「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AI戦略策定のための人工知能・機械学習・生成系AIに関するAWSの新たなガイドライン

このブログ記事は AWS offers new artificial intelligence, machine learning, and generative AI guides to plan your AI strategy を翻訳したものです。 人工知能 (AI) および機械学習 (ML) に関するブレイクスルーはこの数か月の間、毎日のように話題になっていますが、それには正当な理由があります。これらのテクノロジーの新たな進化や機能は、あらゆる分野や業界のお客様に新たなビジネスチャン

VMware Cloud on AWS で AWS Backup を利用する

企業などの組織は、重要なデータを保護し、データを復元できるようにするため、データ保護やアーカイブのソリューションを利用しています。ハイブリッドアーキテクチャに移行するにつれて、データが様々な場所やプラットフォームに分散されるようになり、このような複雑性に対応できるバックアップソリューションが課題となっています。 インフラストラクチャ

EC2からECS on Fargateへ移行するまでの道のりとポイント

こんにちは。 株式会社ココナラのシステムプラットフォーム部でインフラ・SREチームのチームマネージャーをしているよしたくと申します。 EC2で稼働していた経理会計システムをECS on Fargateへ移行したので、移行実施までの道のりと考慮ポイントをまとめていきます。 背景 インフラ運用としては、EC2サーバ管理の運用コストは削減したいという思いがあります。 一方で

java ランタイムの Lambda 関数で、関数を実行する毎に一意な ID を生成して使うには

java ランタイムの Lambda 関数で、関数を実行する毎に一意な ID を生成して使うには 正しいコード例 正しいコードでの実行結果 誤ったコード例 誤ったコードでの実行結果 「初期化フェーズの中で意図せずに一意な ID を作成していないか?」を確認するツール:SnapStart スキャンツール Maven で試す 確認手順 SnapStart スキャンツール に関する補足 他 余談 こんにちは🐱 カス
AWS, CS

Storage Transfer ServiceでCloud Monitoringしてみた

はじめに こんにちは、クラウドエースの浦谷です。 クラウドエースの IT エンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータ ML ディビジョンです。 データML ディビジョンでは活動の一環として、毎週 Google Cloud の新規リリースを調査・発表し、データ領域のプ

[AWS Black Belt Online Seminar] Amazon Redshift 資料のご案内

AWS Black Belt オンラインセミナー Amazon Redshift の資料及び動画をご紹介します。 過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「 AWS サービス別資料集 」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。 AWS Black Belt へのご意見、ご感想は Twitterの #awsblackbelt をご利用いただき、フィードバックをお寄せください。 A

Amazon Redshift データ共有のアクセスと権限を AWS Lake Formation で一元管理

この記事は Centrally manage access and permissions for Amazon Redshift data sharing with AWS Lake Formation の翻訳記事です。 現代のグローバルなデータドリブン組織は、データを資産として扱い、さまざまな事業部門 (LOB) で使用して、タイムリーな洞察とより適切なビジネス上の意思決定を推進しています。 Amazon Redshift データ共有 を使用すると、あるクラスターから別のクラスターにデータ

AWS Copilot を用いた pub/sub アーキテクチャの実装

イントロダクション AWS Copilot CLI は、 Amazon Elastic Container Service ( Amazon ECS ) , AWS Fargate 及び AWS App Runner 上で コンテナのビルドや管理運用する際にデベロッパーが用いるツールで、 2020 年にローンチ しました。 このブログでは、AWS Copilot CLI を使用して、Amazon ECS 及び AWS Fargate 上で publisher サービスと subscriber ワーカーサービスを簡単に実装する方法説明します。これらのサ

TUNAGのフロントエンドを段階的にリプレイスしている背景とインフラ構成

こんにちは、スタメンの手嶋、西川です。 普段はエンゲージメントプラットフォーム「 TUNAG 」の開発をしています。 プロジェクトの背景 技術構成・選定 リプレイス前 リプレイス後 構成変更における注意点 1. 意図せず情報がキャッシュされてしまうリスク 2. ダウンタイム発生のリスク リプレイスのフロー 振り返り 最後に プロジェクトの背景 これまでTUNAGは、プロダ

SAP BTP と AWS サービスによる SAP エコシステムのモダナイズ

お客様は 2008 年以来、AWS 上で SAP ワークロードを実行しています。SAP と AWS は 14 年以上に渡るパートナーシップと、お客様のために共同でイノベーションを起こしてきました。SAP は、SAP Concur、SAP CX(SAP Qualtrics によるカスタマーエクスペリエンス)、SAP NS2 HANA Secure Cloud などの社内システムやお客様向けサービスの運用に、長年にわたり一貫して AWS サービスを活用して

【開催報告】テキストから画像への生成系AIによる革新的技術の紹介

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの濱野谷です。2023年7月28日にオンラインで開催された「 テキストから画像への生成系AIによる革新的技術の紹介 」では、生成系 AI によるテキストからの画像生成について3つのセッションをお届けしました。 オープニングで、AWS の AIML GTM スペシャリストの浅倉より、AWS の AI/ML 関連のサービス

Grafana クエリキャッシュと Amazon Timestream を使ったダッシュボードの高速化とコスト最適化

本投稿は、ゲストである Grafana Labs の Senior Software Engineer の Michael Mandrus と Amazon Timestream の Senior Technical Product Manager の Igor Shvartser の共著となります。 多くの組織にとって、パフォーマンスとコスト効率の良い監視と分析は、ミッションクリティカルなアプリケーションの要件となっています。この要件に伴い、特に DevOps 、 セキュリティ 、 IoT アプリケーションでよく見

Lambda + DynamoDB + LangChainで外部情報に対応したサーバレスチャットボットを作ってみる

Lambda + DynamoDB + LangChainを組み合わせて外部情報に対応したチャットボットを作ってみました。 構成 Lambda Dockerfile requirements.txt lambda_function.py OpenAI Functions Agent 会話履歴の保持 外部情報の参照 DynamoDB 動作確認 まとめ 構成 Lambda LangChainのパッケージが250MBを超えてしまうので、コンテナイメージからLambda関数を作成するようにします。 docs.aws.amazon.com Dockerfile FROM public.ecr.aws/l…
AWS

AWS Dev Day 2023 Tokyoで、エンジニアとマネージャーのキャリアについて話してきました

今回はじめてAWS Dev Day 2023のCFP(Call for Proposals:発表内容の公募)に応募して、無事採択されました。そして、2023年 6 月 22日(木)にリアルの会場で300人近い人達の前で登壇してきました。CFP応募から、当日のメインテーマ、またリアル登壇について書いておきます。 登壇内容と動画 speakerdeck.com youtu.be CFP応募内容の選定 CFP(Call for Proposals:発表内容の公募)の応募内容

新規 – Amazon FSx for Lustre のファイルリリース

Amazon FSx for Lustre は、オープンソースの Lustre ファイルシステムのスケーラビリティと高いパフォーマンスを備えたフルマネージド型共有ストレージを提供し、Linux ベースのワークロードをサポートします。FSx for Lustre は、ストレージ速度とスループットを重視するワークロードに向いています。これは、FSx for Lustre が、人工知能 (AI) や機械学習 (ML)、ハイパフォーマンスコ
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