「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS、北九州市のバックアップ首都構想実現を支援するデジタル人材育成、スタートアップ支援、宇宙産業推進を支援

デジタルの力で地域活性化を目指すデジタル田園都市国家構想に基づき、それぞれの地域の社会課題の解決や、その地域の強みや特色を活かしたデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速しています。また2021年9月のデジタル庁発足後、ガバメントクラウドの導入が各自治体で本格的に進み始めています。一方でそれを推進すべきデジタル人材の不足は大きな課題で

新着情報 – 第 4 世代 Gen AMD EPYC プロセッサを搭載した Amazon EC2 M7a 汎用インスタンス

2021 年 11 月、最高 3.6 GHz の周波数で動作する第 3 世代 AMD EPYC (Milan) プロセッサを搭載した Amazon EC2 M6a インスタンスがリリース されました。これにより、M5a インスタンスに比べてコストパフォーマンスが最大 35% 向上します。SAP など、x86 命令に依存するワークロードを実行する 多くのお客様 は、クラウドの利用を最適化する方法を模索しています。これらのお客様は、EC

SvelteKitをAWSにデプロイ - Svelte不定期連載-06

こんにちは(こんばんは)、Svelte不定期連載その6です。 過去の記事はこちら SvelteKit + Svelte を1年間くらい使ってみた知見など※SvelteKit メジャーリリース対応済み Svelteと他JSフレームワークとの比較 SvelteでStorybookを使ってみる AstroでSvelte使ってみた SvelteTips 今回はSvelteKitのSSRデプロイについて書いていこうと思います。 モジュールはこちらです。 @sveltejs/adapter-node SSRのデプ

AWS Weekly Roundup – Amazon MWAA、EMR Studio、生成系 AI など – 2023 年 8 月 14 日

夏を満喫するためにカリフォルニアで数日を過ごしている間に AWS では多くのことが起こりました。一緒に見ていきましょう! 8月7日週のリリース 私が注目したリリースを以下に記載しました。 Amazon MWAA での Apache Airflow バージョン 2.6 のサポート – Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (Amazon MWAA) は エンドツーエンドのデータパイプラインをクラウドでセットアップして運用

Amazon Neptune Serverlessでコストとパフォーマンスを最適化するベストプラクティスおよびユースケースの紹介

この記事では、 Amazon Neptune Serverless の一般的なユースケースと、推奨されるベストプラクティスに従ってコストとパフォーマンスの両方を最適化する方法を紹介します。 Amazon Neptune は、グラフ・アプリケーションの構築と実行を容易にする、クラウド向けに最適化されたフルマネージド・データベース・サービスです。 RDF と プロパティグラフ 両方のグラフ・データモデ

AWS AppSync が GraphQL API のすべてのリゾルバで JavaScript をサポート

AWS AppSync は、アプリケーションがデータに接続するためのスケーラブルな API を簡単に構築できるマネージドサービスです。AppSync を使用することで、 Amazon DynamoDB に接続する API で Web アプリケーションを強化する場合や、ユーザーにイベントの ライブアップデートを提供する リアルタイムダッシュボードを構築する場合に、アプリケーションを需要に合わせてシームレ

【小ネタ】VScodeでAmazon EC2 Instance Connectを使って繋げたい!

こんにちわ!サーバーワークス日本最南端社員の久保玉井(くぼたまい)です。 最近、怖い夢をみて飛び起きました。通貨単位のリラが出てくる夢だったんですが、どこの国の通貨単位なのか判らず夢に出てきましたね(汗) さて今回は、Amazon EC2 Instance Connectを用いて、Visual Studio Codeにリモート接続する方法を記録に残します。 この記事がどなたかのお役に立てれば嬉しい

ACMで発行した証明書が削除できない

こんにちは、Enterprise Cloud部 技術1課 宮形 です。 AWS Certificate Manager (以下ACM)で発行する SSL/TLS証明書 (以下証明書) ですが、使い終わったことで削除する際、エラーになる事が何度かあったので原因と解決方法をまとめてみました。 削除時のエラーメッセージ 原因・解決方法 他のAWSリソースで利用中・関連付けを削除する しばらく待ってから削除する CLI から削除する AWS
AWS

「Cloud Operator Days Tokyo 2023」へ登壇します!

こんにちは! 株式会社ココナラのシステムプラットフォーム部でプロダクトインフラと社内情報システムを担当している ゆーた と申します。 17回目のブログ投稿になりますが、今回は8/21(月)からストリーミング配信される 「Cloud Operator Days Tokyo 2023」 へ登壇しますので、その告知です! https://cloudopsdays.com/ 「運用の新時代 〜Effortless Operation〜」 という形で以下のセ

Catoクラウドのサービス体系について

前回は「Catoクラウドとは?」を解説しましたが、今回は、Catoクラウドのサービス料金を含むサービス体系、オプションやマネージドサービスについて解説します。 世界初のSASEプラットフォーム Catoクラウドとは? Cato Networks社 の Catoクラウド(ケイトクラウド)についてご紹介します。 Catoクラウドは世界初のSASEのサービスであり、強固なセキュリティとシンプルな運用

Amazon SageMaker Processingによるシフトスケジュール、輸送経路選択、資源配分などの数理最適化問題の解決

この記事では、 Amazon SageMaker Processing API を使用して数値最適化問題を解く方法について説明します。最適化とは、様々な制約条件のもと、ある関数の最小値(または最大値)を求めるプロセスです。このパターンは、作業スタッフのシフト作成や輸送ルート選定、在庫配分、形状や軌跡の最適化など、ビジネスにおける重要な問題の解決に役立ちます。このような問題を

Next.js Web アプリケーションにおける SSG とSSR の比較: 正しいレンダリングアプローチの選択

人気の React フレームワークである Next.js は、開発者がモダンな Web アプリケーションを構築する方法を変えました。Next.js は、Static Site Generation (SSG) や Server Side Rendering (SSR) といった強力な機能を提供し、アプリケーションのパフォーマンスとユーザー体験を最適化します。本記事では、SSG と SSR の主な違い、利点、いつどちらかを選択するか、それぞれのアプローチで AWS

AWS の Public IPv4 アドレスに 2024年2月1日から請求が開始される件について影響を事前に確認する

マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは AWS の Public IPv4 アドレスに 2024年2月1日から請求が開始される件について、その利用料への影響を事前に確認する方法について記載しています。
AWS

AWS IoT モノのタイプの 50 個の属性を活用してデバイスの検索性を向上する方法

はじめに AWS IoT Core を使ってモノのインターネット (IoT) デバイスのフリートを管理する際に、特定のデバイスやデバイスのセットを ID や能力に基づいて検索し発見する方法として、AWS IoT のモノのタイプの属性を使うことはデバイスの発見を容易にするために推奨される方法の一つです。 「モノ」とは、AWS IoT Core の IoT 対応デバイスのようなエンティティの論理的な名前

Lambda の java ランタイム用機能 「Snap Start」 について、 スナップショットの保存期間 ( 14 日 ) を過ぎるとどうなるのか確認してみた。

こんにちは😺 カスタマーサクセス課の山本です。 はじめに結論 前提として、14 日以内に関数を呼び出していればスナップショットは消えません。14 日のうちに 1 回は呼ばれるような関数なら、安心して Snap Start を利用できます。(常に Cold Start が回避できる) 関数の呼び出しが 14 日間なかった場合、スナップショットは消えます。 Snap Start が有効な関数バージョンの
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