「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

ANYbotics は AWS を使用して産業検査用のグローバルロボット労働力を配備しています

自律移動ロボットの最前線に立つ先駆的な企業である ANYbotics は、AWS を使用してグローバルにロボットの労働力を配備しています。安全性、効率性、持続可能性を向上させるインテリジェントな検査ソリューションを提供することで、大規模な産業施設の運営に革命をもたらします。ANYbotics は、物理資産とデジタル資産をつなぐことで、最先端のロボット技術を持つ企業

【プレビュー】AWS ChatBotからAmazon Qを活用する

こんにちは。営業推進課の島村です。 re:invent 2023から帰ってきました。 時差ボケしており、夜中の時間全く眠くならない状態になっています。 体内時計は太陽に当たることでリセットされるようなので、しばらくは早起き頑張りたいと思います。 re:invent 期間、11/27 - 12/2までに多くのアップデートが発表されました。 中でも、Amazon Q がプレビューですが、発表され、より

新人がEC2の起動時セットアップで詰まった点

はじめに 詰まった点 解消方法 スクリプト確認 おわりに はじめに はじめまして。新人の横田です。 部署配属されて4か月ほど経ちます。主にAWSでの基盤構築やLinuxシステムのアーキテクチャについて一から学んでいます。 今回は、EC2の起動時セットアップを行った際に、再起動を行うと起動時セットアップした内容がリセットされるということがあったので、その解消方

【入門】プライベートサブネットの Amazon EC2 インスタンスにセッションマネージャ経由でアクセスする

本記事は TechHarmony Advent Calendar 12/8付の記事です。 こんにちは、SCSK 浦野です。 気がついたら12月だね、と会話したと思ったら、その12月も1/3が過ぎてしまいました。 雪国で育ったためか、雪を見ないとなかなか冬という気分になれていない筆者です。 さて、検証などでプライベートサブネットに Amazon EC2 インスタンスを用意して AWS Systems Manager セッションマネージャ経由

業務で担当したIaCのメリデメざっくりまとめてみました

本記事は 【Advent Calendar 2023】 8日目の記事です。 🎄 7日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 9日目 🎅 こんにちは小山です。 今まで担当した案件ではIaCツールでインフラ構築を実施する機会が多くありました。その経験をもとに、それぞれの特徴についてまとめてみようと思います。 今回対象とするIaCツールはTerraform,CloudFormation,AWS CDKの3つとさせていただきます。 AWSで環境構築する際だ

アイテムレビュー基盤構築で行った取り組みと課題に対するアプローチ

はじめに こんにちは、マイグレーションブロックの寺嶋です。 11/29、ZOZOTOWNで購入した商品の口コミやレビューを投稿、閲覧する機能をリリースしました 1 (以下、アイテムレビューと記載)。ZOZOTOWNで購入をしたことがある方は投稿できますので、ぜひ使用感などの声を投稿してください。 なお、この記事は ZOZO Advent Calendar 2023 #1 の8日目の記事です。 目次 はじめに 目

新しいコスト最適化ハブは、推奨アクションを一元化してコストを節約します

11月26日、AWS Billing and Cost Management の新しい機能である Cost Optimization Hub を発表しました。これにより、AWS のコスト最適化に関する推奨事項を実現するコスト削減を簡単に特定、フィルタリング、集計、定量化できます。 新しい Cost Optimization Hub を使用すると、組織内の複数の AWS リージョンと AWS アカウントにわたって、アイドル状態のリソースの検出、リソースの適正化

Amazon CloudWatch Logs に自動パターン分析と異常検出が提供されるようになりました

ログデータを検索して運用上またはビジネス上のインサイトを見つけることは、多くの場合、干し草の山から針を探すようなものです。通常、個々のログレコードを手動でフィルタリングして確認する必要があります。これを支援するために、 Amazon CloudWatch は、数十年にわたる Amazon と AWS の運用データを使用してトレーニングされた高度な機械学習 (ML) アルゴリズムを使

Amazon Transcribe でインタビュー音声を文字起こし

はじめに 本記事でやること 本記事でやらないこと 文字起こしをやってみる 2-1. 今回使用した音声データ 2-2. 音声データを S3 バケットにアップロード 2-3. Amazon Transcribe でジョブを作成 2-4. ジョブ実行結果 2-5. JSON → テキストファイル への変換 まとめ はじめに こんにちは、絶賛新卒 OJT 中の香取です。 先日人事部に OJT としてお邪魔していた際に、既にインタビューした
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zero-ETL関連アップデートまとめ(2023/12/7時点)

こんにちは。アプリケーションサービス部の柳田です。 先日開催された AWS re:Invent 2023 では『zero-ETL』と名の付くアップデートが印象的でした。 そこで現時点(2023/12/7)で発表されている zero-ETL 関連のアップデートについて整理してみようと思います。 zero-ETL とは zero-ETL 関連アップデートまとめ(AWSサービス別) Amazon Redshift AWS の各種データベースサービス その他 OpenSe

Amazon Managed Service for Prometheus は、Amazon EKS のエージェントレスメトリックス収集を提供します

11月26日、 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) から Prometheus のメトリクスを自動的かつエージェントレスに検出して収集する新しい機能、 Amazon Managed Service for Prometheus コレクター を発表できることを嬉しく思います。Amazon Managed Service for Prometheus コレクターは、クラスター内でコレクターを実行することなく、Amazon EKS アプリケーションとインフラストラクチャからメトリ

ゼロからはじめるシステム引き継ぎ

はじめに 目指す状態と現状のギャップを考える 足りない情報を要求・整理 コミュニケーションツール、ドキュメンテーションツールの重要性 契約上の引き継ぎ時点を迎えての作業 Git リポジトリの移管 クラウドベンダー、ドメインレジストラなど各種契約の移管 AWS ドメインレジストラ 各種管理者の認証情報の受領 引き継ぎの後にやったこと クラウドサービスの料金

Amazon EFS Archive を使用して、アクセス頻度の低いファイルのストレージコストを最適化します

11月26日、 Amazon Elastic File System (Amazon EFS) の新しいストレージクラスである EFS Archive を紹介します。これは、ほとんどアクセスされない長期保存データ用に最適化されています。 今回の発表により、Amazon EFS は次の 3 つのリージョナルストレージクラスをサポートします。 EFS Standard — SSD ストレージを搭載し、アクティブなデータでミリ秒未満のレイテンシーを実現するよ

アクセス頻度の低いログ用の新しい Amazon CloudWatch ログクラスを割引価格で提供

Amazon CloudWatch Logs は11月26日、低頻度アクセスと呼ばれる新しいログクラスを発表しました。この新しいログクラスは、アクセス頻度の低いログに対して低コストでカスタマイズされた機能セットを提供するため、お客様は費用対効果の高い方法ですべてのログを 1 か所にまとめることができます。 お客様のアプリケーションがスケールし拡大し続けるにつれて、生成され
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Amazon S3 Express One Zone って本当に速いのか?計測してみた

こんにちわ!サーバーワークス日本最南端社員の久保玉井(くぼたまい)です。 先週、ラスベガスで開催された re:Invent2023 に参加してきたのですが、その中の発表で「 Amazon S3 Express One Zone 」なる新しい S3 のストレージクラスが発表されました。 「ちょっ速になる!」という印象で、気になったので本当に速いのか計測をしてみました。 この記事がどなたかのお役に立て
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