「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

寄稿:関西電力送配電株式会社によるスマートメーターシステムのクラウド採用に向けた取り組みのご紹介 (前半)

本稿は、 関西電力送配電株式会社によるスマートメーターシステムのクラウド採用に向けた取り組みについて、執行役員である松浦 康雄様より寄稿いただきました。前半、後半の 2 回に分けてご紹介いただきます。本稿は、その前半となります。 はじめに 関西電力送配電株式会社(以降、当社)は送配電事業の一層の中立性を確保するための電気事業法の改正に伴い、2

初代 AWS セキュリティヒーローたちのご紹介

AWS ヒーロー プログラムでは、深い技術的専門知識と、他の人がより多くのことを学び、より早く構築できるよう支援したいという情熱を兼ね備えた個人を表彰します。長年にわたり、コミュニティがどのように AWS 上で構築されたソリューションを開発し、デプロイするかについて、トレンドが進化してきました。この影響により、特別なヒーローカテゴリが生まれまし

新規開設 – AWS イスラエル (テルアビブ) リージョン

2021 年 6 月、Jeff Barr は AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンが間もなく利用可能になることを 発表しました 。本日、3 つのアベイラビリティーゾーンと il-central-1 API 名を備えた AWS イスラエル (テルアビブ) リージョン の一般提供の開始をお知らせします。 新しいテルアビブリージョンでは、アプリケーションを実行し、イスラエルにあるデータセンターからユーザー

AWS HealthScribe の紹介 — 患者と臨床医の会話から臨床文書を自動で生成

この記事は、“ Introducing AWS HealthScribe – automatically generate clinical notes from patient-clinician conversations using AWS HealthScribe ” を翻訳したものです。 はじめに 本日 (2023 年 7 月 26 日)、 AWS HealthScribe (プレビュー) を発表できることを嬉しく思います。これは、医療ソフトウェアベンダーが、患者と臨床医の会話を分析して予備的な臨床記録を自動的に生成する臨床アプリケーション

AWS HealthImagingの紹介 — 大規模な医用画像のための専用ストレージ

この記事は、“ Introducing AWS HealthImaging — purpose-built for medical imaging at scale ” を翻訳したものです。 医用画像データをペタバイト規模で保存、分析、共有するクラウドネイティブアプリケーションの開発を支援する専用サービス、 AWS HealthImaging の一般提供を発表できることを嬉しく思います。HealthImagingは DICOM P10 形式(訳註:DICOMが規定したバイナリフォーマット)でデー

RDSの新証明書の有効期限を考える

RDSの50年, 100年有効な認証局証明書 2023年1月13日のリリース で、RDS向けの新しい認証局(CA)証明書が提供されました。 新しいCA証明書には以下の特徴があります 有効期限が50年あるいは100年と長い RSA 2048bitの証明書が50年で、RSA 4096bit, ECDSA 384bitのものが100年 これまでのCA証明書は有効期限が5年 ECDSA形式の証明書が提供されている RSAと比べて短い鍵長で高いビットセキュリ

クラウドで動くOpen-RMFシミュレーション環境を作ってみた

intdashを介してRMF WebとGazeboシミュレーションを実行している様子(詳細な動画は最後の方にあります) 本記事の内容 こんにちは、Aptpodのエンジニアの影山と申します。普段は intdash CONTROL CENTER 関係の開発を担当しています。 昨年のROSCon JPでも基調講演がありましたが、フリートの群制御のためのプラットフォームとして、オープンソースで開発が進められている Open-RMF

Terraformでコードを変更していないリソースが known after apply となってしまう場合にどうすればよいか

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 クラウド イノベーション センターの柴田です。 本記事ではTerraformでコードを変更していないリソースが known after apply となってしまう場合の回避策をご紹介します。 前提 問題となるコードの例 原因 回避策 おわりに 参考 前提 この記事は以下のTerraformのバージョンを前提とします。 新しいバージョンのTerraformでは本記事と

Terraformでコードを変更していないリソースが known after apply となってしまう場合にどうすればよいか

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 クラウド イノベーション センターの柴田です。 本記事ではTerraformでコードを変更していないリソースが known after apply となってしまう場合の回避策をご紹介します。 前提 問題となるコードの例 原因 回避策 おわりに 参考 前提 この記事は以下のTerraformのバージョンを前提とします。 新しいバージョンのTerraformでは本記事と

AWS Config Rule Development Kit(RDK)使ってみた ~3. デプロイツール比較編~

こんにちは。アプリケーションサービス部の渡辺です。 AWS Config カスタムルールを作成することで、独自のルールで AWS リソースの設定内容を評価することができます。 AWS Config カスタムルールのひとつである AWS Config カスタム Lambda ルールは Lambda 関数を使用してルールを作成することができます。 デプロイの観点 で考えると色々な選択肢が思い浮かびます。 AWS RDK AWS Cl
AWS

AWS Config Rule Development Kit(RDK)使ってみた ~2. 実践編~

こんにちは、アプリケーションサービス部ディベロップメントサービス1課の滝澤です。 本記事をご覧いただきありがとうございます。 今回、AWS Config Rule Development Kit(以下、RDK)を使用してAWS ConfigカスタムLambdaルールを作成してみたので、その方法を複数本に分けてお届けしたいと思います。 blog.serverworks.co.jp blog.serverworks.co.jp 本記事の目的 前提 ルールの作成 createコマ
AWS

AWS Config Rule Development Kit(RDK)使ってみた ~1. 概要編~

こんにちは、アプリケーションサービス部ディベロップメントサービス1課の滝澤です。 本記事をご覧いただきありがとうございます。 今回、AWS Config Rule Development Kit(以下、RDK)を使用してAWS ConfigカスタムLambdaルールを作成してみたので、その方法を複数本に分けてお届けしたいと思います。 blog.serverworks.co.jp blog.serverworks.co.jp 本記事の目的 AWS Config Rule Development Kit(RDK
AWS

Microsoft Fabric を利用して自分の勤怠データを分析する

こんにちは、X(クロス) イノベーション 本部 クラウド イノベーション センターの田村です。 2023 年 5 月の Microsoft Build にて統合分析プラットフォーム Microsoft Fabric が発表されました。 Microsoft Fabric は現在プレビュー中ですが、既存のサービスにはない機能追加や多くのアップデートが予定されており、 Microsoft のデータ領域ビジネスにおいて今後注目すべきサービスで
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