「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

CreateAccountResult を Input transformer で整形し正しく Slack へ連携されるようにする

マネージドサービス部 佐竹です。Amazon EventBridge の API Call via CloudTrail から CreateAccountResult を AWS Chatbot を通じて Slack へと連携すると期待通りに表示されないため、これを Input transformer で解決するための記事になります。
AWS, Bot

株式会社ココナラ様、ニフティ株式会社様とフロントエンド合同勉強会を開催しました

レバレジーズ株式会社 システム本部の田中です。 2023/7/11に、ココナラさん、ニフティさんと、フロントエンドをテーマに合同勉強会を開催しました。 以前に エイチームさんと開催した合同勉強会 に続きいて今回も connpassで一般公開 し、ココナラさん、ニフティさんを弊社の渋谷本社にお招きしてオフラインでの開催でした! この記事では、弊社のエンジニアの発表内

Amazon GuardDuty で検出結果の S3 への保存をクロスアカウントしようとしてハマった話

マネージドサービス部 佐竹です。Amazon GuardDuty の検出結果をクロスアカウントアクセスして S3 バケットに保存する設定を行う際に、少々権限まわりでハマったため、その解決方法について詳細に記載しました。Amazon S3 のアクセス権に関するざっくりとしたまとめも合わせて掲載しています。
AWS

Amazon Linux 2023 での UEFI セキュアブート対応開始に伴い、既存のインスタンスも対象とする方法を確認してみた

みなさん、こんにちは。AWS CLI が好きなテクニカルサポート課の市野です。 先日 2023年6月28日 に Amazon Linux 2023 の AL2023.1 でセキュアブートのサポートが開始される発表がありました。 aws.amazon.com ドキュメントにて詳細を確認すると、Amazon Linux 2023 の AMI のうち、2023.1 リリース以上を利用していることが前提条件である言及がありました。 docs.aws.amazon.com Prerequisites - You must b
AWS

「最新のサイバー攻撃の現状とWebセキュリティ対策(WAF/DDoS対策)実例セミナー」へ登壇します!

こんにちは! 株式会社ココナラのシステムプラットフォーム部でプロダクトインフラと社内情報システムを担当している ゆーた と申します。 13回目のブログ投稿になりますが、今回は8/10(木)にオンラインで開催されるAWS社主催イベントへ登壇しますので、その告知です! 題して、「最新のサイバー攻撃の現状とWebセキュリティ対策(WAF/DDoS対策)実例セミナー」です。 h

マルチアカウントでのAWS Security Hubの通知について考えてみる

エンタープライズクラウド部の松田です。こんにちは。 今回はマルチアカウント環境での AWS Security Hub の通知についてです。 はじめに シングルアカウントでの実装方法 マルチアカウントでの実装方法 イベントパターンのサンプル まとめ 参考記事 はじめに AWS Security Hub では、AWSアカウント内のリソースの状態(セキュリティリスクのある設定をしてしまっていないか、

伴走型研修を使って AWS Certified Solutions Architect - Associateに合格した話

金融ソリューション事業部の石沢です。ふだんは所属部門の様々なプロジェクトの支援をしています。今回の記事では、当社でやっている 「伴走型研修」 を受講者の立場で紹介します。資格試験については会社の補助で制限なく受験できるのですが、それでも勉強するのは大変ですよね。 くじけずにやりきる ために今回は伴走型研修というものを利用して、無事に資格

伴走型研修を使って AWS Certified Solutions Architect - Associateに合格した話

金融ソリューション事業部の石沢です。ふだんは所属部門の様々なプロジェクトの支援をしています。今回の記事では、当社でやっている 「伴走型研修」 を受講者の立場で紹介します。資格試験については会社の補助で制限なく受験できるのですが、それでも勉強するのは大変ですよね。 くじけずにやりきる ために今回は伴走型研修というものを利用して、無事に資格

【入門】Amazon Cognitoの使い方!Nest.jsでユーザー認証してみました

こんにちは!Insight Edge で Developer をしている Kobori です。 本記事では、Amazon Cognito と Nest.js を使用した認証認可について、調査で得た使い方とノウハウを紹介します! 初めて使用される人でも、本記事を見てユーザープールの設定からユーザー認証まで一通りの機能が使えるようになればと思いを込めて書きました。 ぜひ、最後までご覧いただけたらと思います。 この

コードドキュメントの作成をGitHub ActionsとDoxygenで自動化する

はじめに Doxygen実行用コンテナの作成 AWS S3を使った静的ウェブサイトのホスティング GitHub Actions むすび はじめに こんにちは。AI Vision グループでリードエンジニアを務めている橋本です。この記事では、コードドキュメントの生成を GitHub Actions と Doxygen で自動化することで、手間をかけずにドキュメントを作成する仕組みを紹介したいと思います。以下のスクリーンショ

非同期処理のすゝめ(Slack bolt + lazy listener)

はじめに こんにちは、ニフティ インフラシステムグループ社内情報システムチームの仲上です。 先日、非エンジニアでもメール配信サービスからAPI経由で情報を取得できるように、Slack boltを使用してbotを作成しました。しかし、情報の取得・整形処理が想定より重く、エラーが頻発するようになってしまいました。その際にlazy listenerを使用してこの問題を解決したこと

AWS GlueのCI/CD環境を作ってみた

こんにちは、カケハシの横田です。今回は我々の会社で実践しているテクノロジーについてお話しします。我々の開発チームは、日々 Apache Spark を活用し 100 個以上のバッチ処理を運用する中で、 AWS Glue という Apache Spark のマネージドサービスに大いにお世話になっています。 しかし、バッチ処理のテストを行う際にはいくつかの課題に直面します。特に想定外のデータへ

AWS CLI を MFA を都度入力せずにスイッチロールと共に12時間連続で利用する方法

マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは、AWS CLI を MFA を都度入力せずにスイッチロールと共に12時間連続で利用する方法として、実際のコマンドと設定について記載しています。この内容に関するブログは世の中に色々あると思うのですが、今回は比較的 AWS CLI 初心な方向けになるべく詳細な検証結果を添えてお伝えします。
AWS

そもそもコンテナって何?

技術1課の櫻井です。 近頃、新サービスの開発や実装でコンテナを利用する企業も増えてきている中で、 「コンテナって名称は聞くけど実はどんなものなのかよくわかっていない」、「仮想化技術は触れたことがあるけどコンテナはさっぱり」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。恥ずかしながら私自身がそうです。 そこで、自分の勉強も兼ねて今回はコンテ
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