「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

教育における生成系 AI: 授業コンテンツを活用した AI ソリューションの構築

教育業界は、ここ数年で革新的な技術変化を遂げました。まず、パンデミックにより e ラーニングソリューションが増加しました。教師と生徒がコミュニケーション、教育、学習、および学術情報の管理にデジタルプラットフォームを採用したためです。これらのソリューションは、世界中の生徒たちがインターネットを通じて質の高い教育を受けることができることを

Amazon Bedrock を利用した Alexa スキル「AI 基盤くん」を公開しました!

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回は、新しい Alexa スキル公開のお知らせです。タイトル通りなのですが、Amazon Bedrock を利用した Alexa スキル「AI 基盤くん」を公開しました。 AI 基盤くんとは AI 基盤くんは、AWS の生成 AI サービスである Amazon Bedrock を利用して、生成 AI がユーザーの質問に一問一答で回答してくれる Alexa スキルです。

Amazon OpenSearch Service のインデックス設定とマッピングを更新する方法

この記事は、 Patterns for updating Amazon OpenSearch Service index settings and mappings を翻訳したものです。 Amazon OpenSearch Service は、リアルタイムのアプリケーションモニタリング、ログ分析、大規模なウェブサイト検索など、幅広いユースケースで利用されています。ドメインが古くなり、コンシューマが追加されると、追加のストレージとコンピュートニーズを処理するためにドメイ
AWS, API

BigQuery で AWS Glue 連携データセットを作成する

こんにちは、クラウドエース データML ディビジョン所属の濱です。 データML ディビジョンでは、Google Cloud が提供しているデータ領域のプロダクトについて、新規リリースをキャッチアップするための調査報告会を毎週実施しています。 新規リリースの中でも、特に重要と考えるリリースを記事としてまとめ、本ページのように公開しています。 今回紹介するリリースは

Amazon Connect Contact Lens と評価機能によるエージェント品質の管理

はじめに コンタクトセンターではエージェントのパフォーマンスを把握するために労力をかけています。これは、大量のインタラクションと、顧客とのコミュニケーションに使用されるさまざまなチャネルに起因しています。更に、パフォーマンス分析のために関連するデータポイントを抽出・収集する事は難しい作業です。幸い、 Amazon Connect Contact Lens には、評価フォ

Amazon Finance Technologies が Amazon DynamoDB を使用してイベントドリブンでスケーラブルな送金サービスを構築した方法

Amazon Finance Technologies(FinTech)の payment transmission(支払い送信)チームは、請求書の作成から支払が行われるまでのプロセスにおける、Accounts Payable(AP)チームの製品を管理しています。彼らの一連のサービスは、請求書の作成から決済が終わるまで、受け取り側が確実に支払いを受け取れるよう、支払いプロセスの処理を行います。 Amazon Business は、デジタル作家、アプ

ALB、S3、PrivateLinkによる内部HTTPS静的ウェブサイトのホスティング

Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) は、様々な作業を可能にする強力なプラットフォームです。特筆すべき機能として、FQDN でバケットを作成し、 バケットのWebサイトのエンドポイントにエイリアスレコードを指定する ことで、HTTP の静的ウェブサイトをすぐに立ち上げることができます。静的ウェブサイトの HTTPS トラフィックを提供したい場合は、 Amazon CloudF ront を使用し

【Cloud Automator】S3バケットをバックアップできるようになりました

Amazon S3 (Simple Storage Service) バケットをバックアップするアクションが、Cloud Automatorに新しく加わりました。 概要 今回リリースされた「S3: バケットをバックアップ」では、Cloud AutomatorからAWS Backupを使用してS3バケットをバックアップすることができます。 これまでCloudAutomatorではAmazon RDSやAmazon Redshift、Amazon EBSのバックアップを取得することが可能でした。 当アクションの
AWS

スピーディーな成長を支える、挑戦を途切れさせないOJT【新卒 × コーチ対談 エンジニア編 】

今回ご紹介するのは、2023年新卒入社でエンジニア職の上田彩登と、OJTでコーチを担当する梅津祐太の対談です。2人ともプロダクト技術本部 クラウド技術部 クラウドプラットフォームグループに所属しています(2023年9月取材時)。 入社前の不安から、研修・OJT、先輩のサポートを通じてどのような意識の変化があり、どのようにスキルアップしていったのか。就活から

EC2における「管理用VPC」設置の是非について

こんにちは、SCSKの木澤です。 先日、VPCにおける大きなアップデートが発表されました。 Multi-VPC ENI Attachments aws.amazon.com EC2から複数のVPCに対してENIを接続できるようになったよ、という話です。 オンプレミスのネットワーク設計経験者であれば、この話を聞いて「管理用VPCが作れるようになったな」と感じることでしょう。 実際私自身もAWS初心者の頃は管理用のネットワ

カーボンバリューモデリングの適用によるネットゼロの達成

この記事は、「 Applying carbon value modeling to achieve net-zero  」を翻訳したものです。 気候変動は現代の最も差し迫った問題の 1 つであり、温室効果ガス (二酸化炭素) 排出量を削減するために迅速な行動を取る必要があることがますます明らかになっています。2050 年までにカーボンニュートラルを実現し、地球の平均気温を産業革命前の 2°C未満に保つには、世界は今後 10

EMCCを手早く構築する手順その1 - OS 構成と Oracle Database インストール編

こんにちは、テクニカルサポート課の 佐藤 光晃です。 本ブログは検証を目的とした Oracle Enterprise Manager Cloud Control 13c Release 5 (本記事作成時点で最新バージョン、以下 EMCC) を EC2 インスタンスに手早く構築する手順の内、OS での前提条件クリア、および、Oracle Database をインストールするブログとなります。 ■手順 1) EC2 インスタンス、および、OS 側の準備 ★ 2) Oracle Database

【 Inter BEE 2023 】AWS 展示のご紹介

AWS は、2023 年 11 月 15 日 ( 水 ) 〜 2023 年 11 月 17 日 ( 金 ) にわたって幕張メッセで開催される Inter BEE 2023 に出展します。 ( 幕張メッセ 展示ホール 4 小間番号:4615 )。 AWS 展示ブースでは、「Create. Deliver. Monetize.」をテーマに、メディア制作から視聴者へ届けるまでのエンドツーエンドにおける 5 つのワークロード『コンテンツ制作』『放送』『メディアサプライチェーン』

【AWS CLI】 スクリプトを利用して 1 度にAmazon Bedrockの複数モデルに質問を投げてみる

こんにちは。AWS CLI が好きな福島です。 はじめに スクリプト まとめ 質問内容 ① 回答 AI21 Labs(ai21.j2-ultra) Anthropic(anthropic.claude-v2) Cohere(cohere.command-text-v14) 質問内容 ② 回答 AI21 Labs(ai21.j2-ultra) Anthropic(anthropic.claude-v2) Cohere(cohere.command-text-v14) 終わりに はじめに Amazon Bedrock では複数のモデルを利用することができますが、 claude-v2 がテキスト生成…
AWS

藤田医科大学 羽田クリニックにおいて、IBM 製病院情報システム (CIS) を AWS に構築・稼働

医療 DX においてのクラウド活用について 日本中の全ての業界・業種・地域で「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」の加速が叫ばれています。デジタルを活用して、イノベーションを起こす DX は、ヘルスケア業界においても例外でありません。 昨今、病院をターゲットにしたランサムウェア被害が頻発しているように、ヘルスケアに関わるセキュリティやコン
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