「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

terraformignoreの仕様にハマりながらローカルplan時間を大幅に短縮した

みなさんこんにちは! 金融ソリューション事業部リースソリューション部の寺山です。本年から所属部署が変わりました。 今回は業務中に発見した Terraform の Tips を紹介する短めの記事となります。 先に結論 Terraform CloudのRemoteモードについて Remoteモード時のローカルplan時間の課題 解決方法と私がハマったポイント 注意点 先に結論 タイトルを先に回収しますと、ロー

クラシルサーバーサイドにおける技術改善チームの取り組み

こんにちは!クラシルでサーバーサイドエンジニアをやっています @_kobuuukata です!👩🏻‍💻 私は、現在クラシルサーバーサイドの技術改善チームに所属し、技術的負債の解消に取り組んでいます! 今回の記事では、技術改善チームでどんなことに取り組んでいるかについて紹介したいと思います💁‍♀‍ 技術改善チームについて クラシルサーバーサイドの技術改善

GameLift活用でUnrealEngineゲームのマッチング基盤を構築する【Part1】

こんにちは!金融ソリューション事業部の孫です。 今回の記事では、GameLiftを用いたUnrealEngineゲームセッションのマッチング基盤の構築をご紹介します! 実施事項が多い為、Part1~3の3記事に分けて連載します。 また、GameLiftを用いたゲームセッションの作成、接続については 前回の記事 でご紹介しておりますので、そちらもご覧いただければ幸いです。 Part1である今回は

GameLift活用でUnrealEngineゲームのマッチング基盤を構築する【Part2】

こんにちは!金融ソリューション事業部の孫です。 Part1の記事 では、FlexMatchに関する コンポーネント の構築をご紹介しました! さて、Part2である今回は、 プレイヤーの認証・管理用Cognitoの作成 UEクライアントの組込みに関するバックエンド API の作成 をご紹介します! Part2の続きとして、Part3の記事は こちら です! プレイヤー管理用 Amazon Cognitoの作成 マッチング検証

GameLift活用でUnrealEngineゲームのマッチング基盤を構築する【Part3】

こんにちは!金融ソリューション事業部の孫です。 Part1の記事 と Part2の記事 では、マッチングに関する AWS 側のリソースを全部構築しました。 Part3である今回は、構築したバックエンド API をUEクライアントに組み込んでマッチング検証を行います! Part1、Part2が未見の方は、ぜひ内容をご確認いただきたいです! Part1の記事は こちら です! Part2の記事は こちら です! UE

GameLift活用でUnrealEngineゲームのマッチング基盤を構築する【Part3】

こんにちは!金融ソリューション事業部の孫です。 Part1の記事 と Part2の記事 では、マッチングに関する AWS 側のリソースを全部構築しました。 Part3である今回は、構築したバックエンド API をUEクライアントに組み込んでマッチング検証を行います! Part1、Part2が未見の方は、ぜひ内容をご確認いただきたいです! Part1の記事は こちら です! Part2の記事は こちら です! UE

GameLift活用でUnrealEngineゲームのマッチング基盤を構築する【Part2】

こんにちは!金融ソリューション事業部の孫です。 Part1の記事 では、FlexMatchに関する コンポーネント の構築をご紹介しました! さて、Part2である今回は、 プレイヤーの認証・管理用Cognitoの作成 UEクライアントの組込みに関するバックエンド API の作成 をご紹介します! Part2の続きとして、Part3の記事は こちら です! プレイヤー管理用 Amazon Cognitoの作成 マッチング検証

GameLift活用でUnrealEngineゲームのマッチング基盤を構築する【Part1】

こんにちは!金融ソリューション事業部の孫です。 今回の記事では、GameLiftを用いたUnrealEngineゲームセッションのマッチング基盤の構築をご紹介します! 実施事項が多い為、Part1~3の3記事に分けて連載します。 また、GameLiftを用いたゲームセッションの作成、接続については 前回の記事 でご紹介しておりますので、そちらもご覧いただければ幸いです。 Part1である今回は

CDK for TerraformでWebシステムを構築してみた

こんにちは、マネージドサービス部テクニカルサポート課の坂口です。 最近、AWSのCDK for Terraform(以下、CDKTF)を使用してWebシステムを構築することに挑戦しました。 はじめに 環境 構成図 CDKTFのインストール プロジェクトの作成 リソースの構築 事前作業 S3バケットの作成 各リソースの作成 完成物 VPC InternetGateway Subnet NATGateway RouteTable SecurityGroup EC2 ALB RDS VPC Endpoint tfstateフ
AWS

起動テンプレートで「インスタンスからテンプレートを作成」する際の注意点

こんにちは!現在IE課で研修中の日高です。 本日はAmazon EC2 Auto Scalingの「起動テンプレート」を作成する際にハマったポイントについて書いていきたいと思います。 困っていた内容 どう対応すればいいか まとめ 困っていた内容 Apacheを起動しているEC2から起動テンプレートを作成(画像添付)して、その起動テンプレートをもとにAmazon EC2 Auto Scalingを起動しても新しく作

ChatGPT APIを活用したSlackbotを作成して、30分以内に会社内に有能な友達を作る

有能すぎる友達を作った ChatGPT APIが強すぎる N1!Machine Learning Product Engineerの中村です。 最近はみんなChatGPT APIを使っているので、何番煎じなのかという気はしますが、ChatGPT APIを使ってSlackbotを作ったら意外と評判が良かったので、作り方を書いてみます。 スレッド内の会話を覚えている機能も作ってあるので、いい感じのBotになったと思います。 たぶん慣れた人なら30分

社内の静的アセット管理リポジトリのNode.jsのバージョンを上げたら動作が爆速になった話

初めに こんにちは。フロントエンドエンジニアの竹本です。 入社してそろそろ4ヶ月が経とうとしています。だいぶBASEの開発にも慣れてきました。 この記事では私が社内の静的アセットを管理しているリポジトリ(以降は便宜上 static-repository と呼びます)のNode.jsのバージョンを12から16にあげたら、webpack dev serverの立ち上がりが約12分から約5秒に短縮できた話を紹介したい

コスト安なCI環境を目指してオートスケールするCI環境を構築する

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター の山下です。 今回はユーザーに合わせてオートスケールする GitHub ActionsのRunnerについて紹介しようと思います。 課題と目的 公式の推奨している方法について 構築の手順 事前準備 terraformの実行 terraformファイルの作成 terraformの実行 GitHub Appにhookの設定を追加 実際に利用する場合 まとめ 課題

Amazon GuardDuty の 検出結果「高」のみを Slack へと連携する方法

マネージドサービス部 佐竹です。 本ブログでは、Amazon GuardDuty の 検出結果のうち「漏れなくリアルタイムで確認したい Severity が High の検出結果」を Amazon EventBridge と AWS Chatbot を活用し Slack チャンネルへと連携する設定方法について記載します。AWS Chatbot の Slack 連携を利用することで、可読性が向上し、また通知にも気付かれやすくなりますため、Slack を利用されている
AWS, Bot

ECR のパブリックリポジトリにある、 AWS 公式の Fluent Bit のコンテナイメージを直接利用して、 AWS Fargate で FireLens を利用する。

こんにちは。 技術課の山本です。 以下記事では、Java コンテナの出力する複数行のログが、CloudWatch上で複数のログレコードに分かれてしまう場合に、1つのログレコードにまとめる方法を解説しました。 AWS Fargate で FireLens を利用し、FireLens の multiline parser 機能を使って、複数行で出力するログを1つのログレコードにまとめました。 blog.serverworks.co.jp その際に、ログル
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?