「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

週刊AWS – 2023/10/2週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 今回のアップデートで反響が大きかったものを取り上げると、 Amazon Bedrock を東京リージョンで提供開始しました。Amazon が提供する Amazon Titan や、主要な AI スタートアップ企業が提供する基盤モデル (Foundation Model) を API 経由で利用する機能をもつマネージドサービスです

【お知らせ】AWSマンスリーアップデートピックアップ!! 2023年9月分 ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #14~

こんにちは、ブログ運営担当の小嶋です。 10/12(木)12:30~当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #14」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYのテーマは、日々たくさんのアップデートが発表されているAWSについて、前月分のアップデートより当社の腕利きエンジニア目線で皆さんのお役に立ちそうな情報を厳選ピックアップしてお話させていただきます! ▼登壇
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Terraform 1.6.0 のリリースを読んでみた

こんにちは。クラウドエースの阿部です。 この記事では、2023年10月5日にリリースされた Terraform 1.6.0 の変更点についてざっくり説明します。 概要 2023年10月5日に Terraform 1.6.0 の GA 版がリリースされました。 v1.6.0 の alpha 版は2023年7月20日にリリースされており、GAまで約2ヶ月半ほどかかっています。 最近のマイナーバージョンアップは alpha/beta 版が出てから GA 版になるま

AWS JumpStart 2023 for NewGradsに参加しました!

こんにちは、新卒1年目の江口と西根です! 新人研修の一環としてニフティ2023年度新卒入社の10名がAWS JumpStart 2023 for NewGradsに参加しました! AWS JumpStart 2023 for NewGrads 設計編とは? 23卒の新卒1年目エンジニアを対象とした、AWS活用をリードする人材になるための入り口として提供されている実践的なAWS研修プログラムです。 AWSサービスについての学習のみならず、要件に沿

「SRE NEXT 2023」へ登壇しました!

こんにちは! 株式会社ココナラのHead of Informationに任命された ゆーた(@yuta_k0911)と申します。 ※技術広報活動もしているので、今回からSNSのアカウントも公開します! 節目の20回目のブログ投稿になりますが、今回はイベント登壇レポートです。 9/29(金)に「SRE NEXT 2023」へ登壇しました! 写真と登壇資料の抜粋多めですが、お付き合いください🙇‍♂ https://sre-next.dev

Amazon S3 のクロスアカウントアクセスでハマったこと

こんにちは。一重です。 とある案件でS3のクロスアカウントアクセスの検証を行った際に、エラーでハマったので共有したいと思います。 VPCエンドポイント経由でアクセスをする際、接続がタイムアウトしているというメッセージが出ており、その原因について今回は記載していきます。 やりたかったこと 下記情報を参考にアカウントAに構築したLinuxサーバからAWS CLIを

ゲームベースで学習できる「AWS Cloud Quest: Cloud Practitioner」が日本語で学習可能になりました

※本記事に記載の内容は2023年10月10日の内容に基づいたものです。今後、サービスの更新や変更に伴い、本記事の内容と異なる部分が出てくる可能性がある点、予めご了承ください。 こんにちは!テクニカルトレーナーの室橋です。2023 年もいよいよ 10 月。学びの秋ですね。さて皆様、AWS クラウドの学習を、ゲームベースで行うことができる学習コンテンツの「 AWS Cloud Qu

【DynamoDB】ポイントインタイムリカバリを使ってみた

こんにちは。 ディベロップメントサービス1課の山本です。 今回は、Amazon DynamoDB(以下、DynamoDB)のポイントインタイムリカバリ機能を使ってみようと思います。 こちらもAWS Certified Solutions Architect - Associateの問題集でよく出ていましたので、受けようと思っている方は必見です! AWS Certified Solutions Architect – Associate 認定 ポイントインタイムリカバリ機能とは 設定方法 デー
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AWS公式トレーニング時に利用する 『AWSビルダーID』の作成手順

こんにちわ!サーバーワークス日本最南端社員の久保玉井(くぼたまい)です。 最近、英語の勉強をコツコツしているのですが、時間が足りないのをよく実感してます。ほんやくコンニャクとかあれば時短になりそうなので、割と欲しいです。 さて今回は、AWS公式トレーニング時に利用する『AWSビルダーID』の作成手順についての記事になります。 この記事がどなたかの
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埋め込みコールバックアクションを使用して、アプリケーションと埋め込まれた Amazon QuickSight ダッシュボードおよびビジュアルとの間にシームレスなインタラクションを構築する

Amazon QuickSight はフルマネージドなクラウドネイティブ business intelligence (BI) サービスです。QuickSight のインターフェイス内でも、software as a service (SaaS) アプリケーションやウェブポータルに埋め込まれていても、データへの接続やインタラクティブなダッシュボードの作成、数万人のユーザーとのデータ、ダッシュボードの共有を簡単に行うことができます。QuickSight が組織

AWS IAM ルートユーザー宛の通知を AWS User Notifications を使用して複数メールアドレスへ送信してみた

こんにちは、SCSK 西山です。 AWS User Notifications を使用して、AWS から IAM ルートユーザー宛に配信される通知を、複数メールアドレスに送信する機能を実装しましたのでご紹介いたします! やりたいこと ルートユーザーのメールアドレス宛に届くAWSの通知を、複数メールアドレスへ送信したい。 簡単な処理の流れ: Healthイベントが発生→User Notificationsで受信→登録したメ
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AWS Well-Architected Tool にテンプレート機能ができました。

みなさん、こんにちは。SCSKで飼育されているひつじです。 最近社内のWell-Architected Reviewの促進に取り組んでおります。 そんな中とても便利な機能「テンプレート」が発表されたので紹介します。 そもそもWell-Architected Reviewってなに? AWSが提供するクラウドアーキテクチャのベストプラクティスに基づく評価サービスです。 AWSワークロードを評価し、最適化の機会やセキ

AWS コンソールから見える EC2 を制限したかった話

こんにちは!2023年8月にサーバワークスに入社し、現在IE課にて修行中の荒井です。 タイトル通りですが、今回は AWS コンソールから見える EC2 を制限したかった話について記事にします。 結論 コンソールから見える EC2 を制限したい! IAM による EC2 制御 StartInstances / StopInstances を試す DescribeInstancesを試す できない理由 おまけ:ec2:Regionを試す おわりに 結論 EC2 インスタン
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【速度改善】EC2 インスタンスと EBS ボリュームのボトルネックを調査し対応する実例の紹介

マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは、実案件で発生したトラブルシューティングとして EC2 インスタンスと EBS ボリュームのボトルネック(最大 IOPS や最大スループット)を調査し、そのボトルネック解消のために行った改善対応の記録をご紹介します。
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