「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

「#0 Fukuoka.Firebase@LTイベント」でLTしてきました

株式会社リビルドの嘉数( @kkznch )です! 2019/02/21(木)に福岡で開催された#0 Fukuoka.Firebase@LTイベントにLT枠で参加してきました。 福岡でFirebaseの知見を共有することを目的として開催された本イベント、今回が第0回目(初回?)とのこと。 以下はイベント詳細ページになります。 #0 Fukuoka.Firebase@LTイベント - connpass 二週間前は大阪で、一週間前は東京でとイベントに登壇す

開発支援サーバー(GitBucket、Redmine、Jenkins)を退役させてSaaSに移行させた話

こんにちは。ZOZOテクノロジーズ開発部の田島です。 今時のシステム開発ではさまざまなツールを利用することが当たり前になっています。 そして各種ツールは日々新しいものが開発され、今まで当たり前だったものがレガシーなツールと呼ばれることも珍しくありません。 弊社では、GitHubやCircleCI・Slackなど様々なツールを利用しています。 私達のチームでもこれらの

【EC2】T系ファミリーの概要と、T2,T3の仕様の違いについてのまとめ

こんにちは、技術4課の城です。 先日JAWSDAYS2019に当日スタッフとして参加してきました。 セッションスタッフでしたのでセッションを聞くこともでき、とてもいい経験をさせていただきました。 その中で、JAWS初心者支部 武田さんのセッションでT2のCPUCreditについてお話をされてまして、自分も整理しないとなと思い、このブログでアウトプットします。 T系ファミリーと

セキュリティグループで最大1,000のルールが記載可能になりました

PS課、佐竹です。 セキュリティグループにて驚きのリリースがありましたのでご連絡いたします。 セキュリティグループにて、最大1,000のルールが記載可能になりました セキュリティグループの250ルールとは セキュリティグループの300ルールとは EC2の「制限」一覧から確認するセキュリティグループのルール数 セキュリティグループの上限緩和申請を行う 申請完了時 20

Google Play Developer APIを活用してAPKのアップロードを自動化する(DroidKaigi 2019の発表を終えて)

こんにちは。Androidエンジニアのうめもりです。 もう終わってからだいぶ経ってしまいましたが、今年のDroidKaigiもとても面白かったですね。自分は去年から参加し始めたのですが、去年と比べても 色々な部分で改善が見られ、運営の方々には頭が下がる思いです。来年以降も続いていくといいですね。 さて、自分は今年のDroidKaigiではこんな発表をしてきました。 ちなみ

オンラインワークショップでAWS CDK を体験する

こんにちは、技術4課の多田です。 昨年、「AWS Cloud Development Kit」(以下、AWS CDK) が開発者プレビューですが、発表されました。 AWS CDK 開発者プレビュー GitHub - awslabs/awscdk 「AWS CDK」の特徴は、プラグラマブルに CloudFormation のプロビジョングができるので、アプリケーションの開発からインフラまで一貫した開発を行えるのがメリットになります。 今回は CDK Workshop を使って

Laravel JP Conference 2019に参加してきました!

こんにちは!リビルドの中西です。日曜日のゆったりとした時間を 羽田空港 のおしゃれなラウンジで堪能しております。みなさまいかがお過ごしでしょうか? 今回は2019年2月17日(土)に東京のグランパークカンファレンスで行われたLaravel JP Conference 2019に参加してきましたのでレポートをお届けします! conference2019.laravel.jp 参加の動機 弊社 PHP でメインで利用している フ

スタメンのエンジニアが作っている『TUNAG』の技術的な解説

こんにちは、スタメンCTOの小林です。 最近、面接や勉強会などで社外のエンジニアの方と話した際に、スタメンのエンジニアチームの詳細について、思ったより面白そう、まともそう、やりがいがありそうとの感想をいただくことが続き、スタメンの中の人たちの詳細が外の人たちに伝わっていないと感じることがありました。 ちょうど先月の1/29、株式会社スタメンは

RSSをBacklogに自動で投稿する仕組みを作ってみた

PS課の杉村です。RSSという仕組みは便利です。AWSに関して言うと、けっこう重要な情報がRSSで配信されていたりします。 日々のアップデート情報はもちろん、Redshiftのメンテナンス予告(新バージョンのリリース)等が配信されていたりするのです。 例えば以下のRSSフィードでは、Redshiftに関するアナウンス(新バージョンリリース情報含む)を取得することができます。

Cloud Automatorで対象リソース、操作権限を限定したユーザーを利用する

こんにちは、技術4課の城です。 今回は掲題のCloud Automator(以降、CA)の利用方法を紹介します。 やりたいことと条件 個別のシステム担当者に対し、EC2、RDS(Aurolaを除く)の起動、停止ジョブのみ設定可能 担当している以外のシステムの起動、停止は不可 Applicationタグにてシステムが判別 実現方法 CAのグループ機能を利用 グループに割り当てるクレデンシャルのIAMポリ
AWS

EC2やRDSのメンテナンス通知をSlackに連携する

PS課佐竹です。 最近「CloudWatchのイベント通知を設定していて良かったな」と思うことがあったので、その内容を紹介させて頂きます。 はじめに メンテナンス通知とは 前準備1:Slackで通知用のメールアドレスを取得する 前準備2:SNSでTopicを作成する CloudWatchでスケジュールされたメンテナンスをSNSで通知する 流れ 実際のSlackの画面 まとめ 2021年5月13日追記 はじめに 今回
AWS

Terraformを使ってACMのDNS認証を行う

こんにちは、技術1課の岩本です。 AWSを利用する際にAWS発行のSSL証明書を利用する機会も多いと思います。 ACMではSSL証明書の認証のためメールやDNSを用いますが、 マネジメントコンソール、もしくはメール受信などの承認プロセスなどが別途必要となります。 Terraformを用いると、Terraform内だけでACMの承認が行えます。 やってみた provider "aws" { region = "ap-northeast-1" } resource "

CloudFormationテンプレートに秘密情報を渡す方法

こんにちは! ZOZOテクノロジーズ開発部の塩崎です。 この記事ではCloudFormationにDBのマスタパスワードなどの秘密情報を渡す3つの方法を説明いたします。 前提 我々のチームではAWSインフラリソースのプロビジョニングにCloudFormationを使用しています。 CloudFormationのテンプレートファイルはGitHubでバージョン管理されており、スタックに対するチェンジセットの作成をCircleCI

KubeadmでのKubernetesクラスタ構築

スマートキャンプでインフラエンジニアをしている入山です。 みなさんはKubernetes(k8s)を知っていますか? Kubernetesは知らなくても、Dockerを知っている、またはローカルでの開発でDockerを使っているエンジニアの方は多いのではないでしょうか? スマートキャンプではこれまで、ローカル環境では仮想コンテナ(docker)で開発を行い、テスト環境や本番環境はサーバー上

カートの負荷試験におけるApache JMeterの活用

先週に引き続き、BASEでサーバサイドエンジニアをしている宮村です。 先日、負荷試験の取り組みについて紹介させていただきましたが、今回はその際に使用した Apache JMeter の活用について紹介させていただきたいと思います。 JMeterは高機能なツールなので使いこなすと強力ですが、少し複雑な機能のテストを行おうというとき、ややとっつきにくい部分もあるのではな
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