「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Client VPNでSAML認証がサポートされたのでAWS SSOで認証してみた

ボクシルのプロダクトマネージャーをしている笹原です。 今年頭からエンジニアではなくプロダクトマネージャーに業務内容をシフトしています。 しかし、エンジニアブログは技術ネタを書こうかと思い、表題の件をサクッと試してみました。 AWS Client VPNとは AWS Client VPNのクライアント認証とユーザー管理 AWS SSOとは AWS SSOでのカスタムSAML2.0アプリケーションの追加 SAML2.
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Turtlebot3の実機を使ったSLAMとNavigationをAWS RoboMaker上でやってみた

研究開発グループの酒井 ( @ neko_suki )です。 今回は、「Turtlebot3の実機を使ったSLAMとNavigationをAWS RoboMaker上でやってみた」という取り組みについて紹介します。 SLAMは、Simultaneous Localization and Mappingの略で、ロボットによる自己位置推定と地図作成を同時に行うことです。Navigationは、指定した目的地までロボットを移動させることです。 まずは、動画をご覧ください。 www.yout

【はじめてのAWS】AWS IAM Access Analyzer を設定しよう

今回は、弊社のYouTubeチャンネル「サーバーワークス チャンネル」にて先日公開した以下動画についてblogでも内容を紹介いたします。 動画内では、実際にAWSマネジメントコンソールを操作しながら設定を行っていくデモがありますのでもし興味があれば是非、動画も参照頂ければと思います。 内容が良かった、為になったと感じたら是非Goodボタンやチャンネル登録頂け
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Connect と Lambda を組み合わせるときに注意すべき点いくつか

こんにちは。技術4課の保田(ほだ)です。 みなさん好きな野菜は何ですか?私はピーマンが好きです。小さいころから好きで小学生の卒業制作でピーマンを擬人化したキャラクターの絵を描いたぐらい好きです。色も良いですよね。鮮やかさで言えば超新星爆発と同じぐらいだと思います。 要約 Lambda から Connect に返却できるデータ量の上限は 32 KB だから気を付けよう

最新情報を"ながら"でキャッチアップ!「毎日AWS」の放送を開始!

おはようございます、サーバーワークスの加藤です。 AWS 専門インテグレーターのエンジニアになったはずが、最近コンテンツメイクが主なお仕事になりつつあります。 AWS 初級者の皆様へサービスの紹介をする動画作ったり、 YouTube で毎週アップデート情報を紹介したり、 ついには毎週から 毎日 に頻度を上げ、皆様に最新のアップデート情報をお届けする「毎日AWS」を
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Transit Gatewayのルーティング仕様を分かりやすく解説してみる

技術3課の杉村です。AWS Transit Gateway以下、Transit GatewayまたはTGW)のルーティングの仕様を解説してみます。 1. Transit Gateway関連のルート設計の概要図 Transit Gatewayのルーティング設定を俯瞰してみると、この図のようなかんじです。 当記事ではこの図と文章を見比べながら読むことになりますので、複数のウインドウで開いておくなどをお勧めします。 Transit Gatewayのルート

ECS サービス間の通信を Amazon ECS サービスディスカバリで実現した話

株式会社メドレーのエンジニアの阪本です。 緊急事態宣言も開け、普段の生活を取り戻しつつあるこの時期、 皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 私は野球観戦(虎党)を毎日の楽しみとしています。 今年はコロナ渦の影響で開幕予定が遅延したものの、自粛期間を経て 6 月中旬にめでたくシーズン開幕を迎えることができました。 ここまでの「長い冬」が明け、テレ

AWS サービスクォータでIAMの上限が管理できるようになりました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/6/25にアップデートがあり、AWS サービスクォータでIAMの上限が管理できるようになりました! Manage your AWS Identity and Access Management quotas with AWS Service Quotas 今までは、IAMのサービス上限(例えば、IAMユーザがどれくらい作れるのかやIAMグループがどれくらい作れるのかなど)を確認することができず、上限緩和をしていた場合に現在の上限
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Amplify Console がすべてのブランチデプロイに対するカスタムサブドメインの自動作成および削除をサポート

はじめに こんにちは、技術1課の山中です。 暑くなってきましたね!いつも仕事をしている部屋にエアコンがなくてそろそろやばいなあと感じ始めています。。 というのはさておき! 今回はこのアップデートについて見ていきます! Amplify Console がすべてのブランチデプロイのカスタムサブドメインを自動的に作成および削除するためのサポートを追加 AWS Amplify とは AWS A

Amazon Transcribeのリアルタイム文字起こしでPrivateLinkをサポートするようになりました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/6/26にアップデートがあり、Amazon Transcribeのリアルタイム文字起こしでPrivateLinkをサポートするようになりました! Announcing AWS PrivateLink Support for Amazon Transcribe Real-Time Streaming 今まではVPCからTranscribeへの通信はインターネットを経由して通信していましたが、今回のアップデートでPrivateLinkを利用して、インターネットを経由せずにセキ
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AWS CodeBuildでビルド実行時に使うShellの指定ができるようになりました

2020年6月25日のAWS CodeBuildのアップデートです。 AWS CodeBuildが追加のシェル環境をサポートするようになりました。 AWS CodeBuild Now Supports Additional Shell Environments AWS CodeBuildを利用すると、ビルド用コンテナが作成され、その中でShellが起動し、buildspec.ymlで定義したコマンドが実行されます。 どのShellが起動するかは、今までは指定できず、Linuxコンテナならsh、Windowsコンテナな

【AWSセキュリティ】VPCフローログ

今回は、弊社のYoutubeチャンネル「サーバーワークス チャンネル」にて先日公開した以下動画についてblogでも内容を紹介いたします。 動画内では、実際のAWSマネジメントコンソール画面を利用した説明もありますのでもし興味があれば是非、動画も参照頂ければと思います。 内容が良かった、為になったと感じたら是非Goodボタンやチャンネル登録頂けると嬉しいです。

署名付きURLを使ってAmazon Connectの情報をセキュアに閲覧する

はじめに こんにちは。孔子の80代目子孫兼技術5課の孔です。暑い夏が始まるのかなと思いきや、梅雨で夜は少し寒かったりして、健康によくない日が続いています。あまり外出もできない日々の中、健康にはお気をつけてくださいね。 それでは早速ですが、今回ご紹介するブログについてお話しいたします。今回はAmazon ConnectのAPIを使ったブログを用意しました。AWSはど
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【YouTube配信】「30分でわかる AWS UPDATE!」第16回を配信しました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 1週間で発表されたAWS UPDATEの中から、サーバーワークスのエンジニアが気になったトピックをピックアップして解説する「30分でわかる AWS UPDATE!」 今回もフルリモートでの配信です。 そして先週に引き続き、弊社エンジニアの渡辺が登場。AWS AppConfigについて説明してもらいました。 そんな第16回の模様はこちら。  今回ご紹介した
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簡単なシステムだけど、AWS移行が思ったように進まなかった話

こんにちは。BIGLOBE 永末です。 BIGLOBE では近年クラウドの活用を積極的に進めています。 この度、独自開発していたレガシーシステムを、Amazon Web Services(AWS)上にサーバレス構成で作り直しました。簡単な構成なのでさくっとAWSへ移行する予定だったのですが、当初思い描いていたようには進まなかったので、失敗の過程を含めて移行の概要を紹介させていただきます。
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