「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

開発ブログの大成功をお祝いして、みんなが大好きなアレを食べてきました

こんにちは! dely, Inc.でプロダクトマネージャー兼開発部ジェネラルマネージャーをしている奥原 ( @okutaku0507 ) といいます。気がついたら、もう3月になってしまいました。皆さんは花粉と対峙されていますか。 この記事はレシピ動画サービスであるクラシルを開発しているdely開発部が2019年1Qに開発ブログに取り組み、その一環として2018年のAdvent Calendar ( dely Advent Calendar 20
AWS, SRE

CloudFront と Lambda@Edge による S3 内コンテンツの Basic 認証を Serverless Framework で実現する

はじめに 技術一課の山中です。 S3 のコンテンツに対して CloudFront と Lambda@Edge を利用して Basic 認証をかけたいとの要望があったので、検証してみました。 事前準備 S3 バケットの作成 静的コンテンツを配置するための S3 バケットを作成してください。 作成後、配信するコンテンツを配置します。 Serverless Framework のインストール 以下を実行し Serverless Framework をインスト
AWS

JAWS DAYS 2019 にメドレーがランチサポーターとして協賛しました

こんにちは。開発本部エンジニアの平木です。 去る 2019/02/23(土)に開催された JAWS-UG(AWS User Group – Japan)主催の全国規模での交流イベントである JAWS DAYS 2019 にメドレーが ‌ ランチサポーター として協賛させていただきましたので、当日の様子などをお伝えしていきます。 会場の様子 自分はこちらのイベントに初参加だったのですが、来場者数がかなり多い!ということ

俺的CloudFormation テンプレートの便利な定義 3選

こんにちは、技術4課の多田です。 CloudFormation を最近業務でよく使うのですが、自分が使っていてこの定義は便利だなと思ったものがあります。 今回は、その定義 3つをまとめていきます。 Mappings を使ってリソースタグをまとめて設定 Metadata を使って入力パラメータを見やすく管理する Condition を使って条件判定する Mappings を使ってリソースタグをまとめて設定 Mappings を
AWS

【CloudTrail】リソースの「名前変更」(リソース名の変更)の履歴はイベント名「CreateTags」で

こんにちは。技術4課の伊藤Kです。 さて今回は小ネタです。 先日、案件でVPC環境を構築後、いつの間にかVPC名が構築当初から変更されていることに気づきました。 先輩「おい、おまえ勝手に変更してんじゃねーよ!」 伊藤K「ご、誤解ですよ~」 誤解を解くために、変更履歴を追って犯人が自分でないことを証明してやる! 「CloudTrail」でリソースの変更履歴を追う こん
AWS

AWSドキュメントと + α で確認したいコンテンツ(公式のもののみ)

AWSの各サービスを利用していく中で、疑問がわいたとき皆さんはどうされてるでしょうか。ドキュメントを読んでみる・検証してみる、読んでもわからない・解決しないなら社内の詳しい人に聞く、というような流れじゃないでしょうか。場合によっては、AWSサポートへ問い合わせるかと思います。 たいていのことはドキュメントに書いてあるのですぐに解決しますよね
AWS

ALB で Sorry ページを実装する方法と運用上の考慮点

2月も終わりますね、技術4課の多田です。 Web サイトを運用するケースでメンテナンスやサーバーの障害が発生した時に Sorry ページを返したいという要件って一般的にあると思います。 今回、構成上 ALB と EC2 がいる状況でEC2 で障害が発生した場合に Sorry ページを返すことを検証する機会がありましたので記事にまとめていきます。 ALB の固定ページとして Sorry ページを
AWS

CloudFront でのアカウント跨ぎでアクセスログとオリジンアクセスアイデンティティを設定する

技術4課の多田です、こんにちは。 Amazon CloudFront(以下、CloudFront)から Amazon S3(以下、S3)にアカウント跨ぎでアクセスさせる必要があり、次の2つの設定検証を行いました。 CloudFront のアクセスログをアカウント跨ぎで S3 に格納 CloudFront のオリジンアクセスアイデンティティの設定をアカウント跨ぎで設定 今回は上記の検証結果をまとめていきます。 CloudFront のアクセスログ
AWS

【SQL Server on EC2】インスタンス間でAlwaysOnを構成する [3.AlwaysOn設定編] - そして伝説へ -

こんにちは。技術4課の伊藤Kです。 タイトルの末尾は「3」から連想したフレーズなので深い意味はありません。 今回は「2台のEC2インスタンス間でSQL Server AlwaysOnを構成する」の第3回、「AlwaysOn設定編」です。 いよいよ最終回、AlwaysOnの設定です。 前回から間があいてしまい、全国のSQL Server on EC2ファンには申し訳なく思います。 <全3回リンク> 1. OS準備編 2. WSFC設定編 3.
AWS

AWS SDK for Rubyを使ったAWS Athenaの利用

こんにちは、サーバーサイドエンジニアのjoooee0000です。 delyはデータ基盤としてAWS Athenaを使っており、ユーザーの行動ログからアプリケーションのアクセスログまで、様々なログがAWS Athena上に存在しています。AWS AthenaはS3上にあるデータソースをprestoのクエリ記法で引けるようになっていてとても便利です。 クラシルの分析基盤の歴史に興味がある方は、この記事にま

AWS CLIのエラー「Could not connect to the endpoint URL」

きっとこのブログを見たアナタはAWS CLIで何かを実行したときに, Could not connect to the endpoint URL: ~ とエラーが出て困っているのでしょう。 そのエラー、aws configureで設定したリージョンが間違えているのではないでしょうか? 例えば不要な-が入っているとか... $ cat ./.aws/config [default] region = ap-north-east-1 #正しくはap-northeast-1 もしくは実行しようとしてるAWSサービスがaws configur
AWS

外部APIコールを含むプログラムの負荷試験

サーバサイドエンジニアの宮村です。 カートの負荷試験について、第3弾の記事です。 最初の記事 でも触れましたが、今回の負荷試験実施にあたり、外部サービスを模擬するモックサービスを作成しました。 外部サービスへ接続する負荷試験を行うには 今回、負荷試験の対象としたのは、BASEのカートシステムです。 カートシステムには決済時に外部サービスを利用する

CloudWatchのメトリクスをコマンドで取得する

技術4課の鎌田(裕)です。 CloudWatchのメトリクス、マネジメントコンソールで確認される方は多いと思いますが、メトリクスをコマンドラインで取得したいケースもあると思います。 色々な都合でAWS CLIとPowerShellの両方を比較しながら取得したかったのですが、意外と同じデータを取れる情報が並べて書かれている記事がなかったので、こちらのブログでは、AWS CLIとAWS Tools f

PowerShellでLambdaを実装しよう!~SlackのBotを実装してみた~

技術4課のPowerShellおじさんこと、鎌田です。社内でPowerShellを実装できる人が増えてきたので、ちょっと焦りも感じつつ。 先のブログで、LambdaをPowerShellで実装しデプロイまでを解説しました。 せっかくLambdaをPowerShellで実装できる準備をしたので、SlackのBotを実装してみることにしました。 PowerShellがSlackに投稿するための準備 Slackに対してPowerShellが投稿するためには、Slack

AWSサポートの『技術的なお問い合わせに関するガイドライン』を読もう!

こんにちは、PS課のミネです。 普段からAWSを利用しているとドキュメント記載されていない仕様についての問い合わせや障害時のトラシュで、AWSサポートに問い合わせることはあるかと思います。 しばらく前に技術的なお問い合わせに関するガイドラインが公開されました。ここにかいてあることが守れていれば、よい問い合わせといえるのではないでしょうか。 今回は
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