「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

【まとめ前編】楽楽精算PdMが資料を作るときに考えていること

皆さん、こんにちは!もしくはこんばんは! 楽楽精算プロダクトマネージャーの @wekkyyyy です。 前回は「楽楽精算のPRD(製品要求仕様書) Agenda」というテーマで記事をかかせていただきました。 tech-blog.rakus.co.jp 今回は趣向を変えて、「資料を作るときに考えていること」 いわゆる ドキュメンテーション スキルについて書いていこうと思います。 目次は以下となります。

2023 年 11 月と 12 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2023 年 11 月と 12 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「 AWS サービス別資料集 」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。 Amazon CloudWatch Evidently Am

2024年最新版 CSPM(Cloud Security Posture Management)とは?

2024年最新版の CSPM について解説します。 クラウドセキュリティの代表的なツールのひとつがCSPMです。クラウドセキュリティとは、クラウドコンピューティング環境(クラウドサービス)におけるユーザー、データ、アプリ、インフラストラクチャーを保護するために設計された一連のセキュリティポリシー、手順、ツール、テクノロジーを指します。 本記事では、クラ

Professional ChromeOS Administrator 認定試験範囲の解説

こんにちは。クラウドエース株式会社で Google Cloud 認定トレーナーをしている廣瀬 隆博です。2023 年のメタル界隈は来日公演ラッシュで大変盛り上がっており、メタラーの皆様はライブの取捨選択に嬉しい悲鳴を上げることになりました。 そんな折、私自身は子供が小さいこともあってあまりライブには行けず、悔しさを Google Cloud 認定試験にぶつけることで全資格取得を

AWSサービスの迷路を抜けて ~新入社員のCDK奮闘記~

こんにちは。新入社員の宇都木です。 配属されて「CDKを使います」と言われ、「なんじゃそりゃ」と思った日から半年が経とうとしています。 今日まで一緒にやってきたCDKとの苦闘を振り返ってみようと思います。 AWS CDKってなに? CDKを使う上でぶち当たった壁 セットアップの壁 わたしはこうするべきだった IaCの壁 わたしはこうするべきだった 新入社員がAWS CDKを使っ

小売業の未来を受け入れよう: AWS スマートストアソリューションの実現

AWS スマートストアソリューションでイノベーションを加速するための主な質問と戦略 小売の世界では、e コマースの台頭や、ショッピング体験におけるデジタル機器の普及が進み、デジタル変革が続いています。さらに、Covid-19 の大流行は、小売のデジタルツール、エクスペリエンス、テクノロジーの採用を加速させました。店舗が再開され、世界がニューノーマルに移

AWS カナダ西部 (カルガリー) リージョンが利用可能に

12月20日、カナダで新しいリージョンがオープンしました。AWS カナダ西部 (カルガリー) は、 ca-west-1 とも呼ばれ、33 番目の AWS リージョンです。これは 3 つのアベイラビリティーゾーンで構成されます。これにより、世界中のアベイラビリティーゾーンの合計数は 105 となります。 この 2 つ目のカナダリージョンにより、データを国内に保持しながら、 ファイブナインの可

Siemens Mobility Switzerlandはスイスのマッターホルン・ゴッタルド鉄道と共同で世界初の車両基地制御システムをAWS上で稼働

世界中の何百万人もの人々が通勤や長距離移動に列車を利用しており、信頼性の高い鉄道サービスを当たり前のように利用しています。乗客を安全に目的地まで運ぶために、列車は定期的な検査とメンテナンスを受ける必要があり、これは鉄道車両基地で行われます。 このブログでは、 Siemens Mobility がスイスを代表する鉄道の1つである マッターホルン・ゴッタルド鉄道

ゾーン自動シフト — 潜在的な問題を検出すると、トラフィックをアベイラビリティーゾーンから自動的に移動させます

11月30日、 Amazon Route 53 Application Recovery Controller の新機能であるゾーン自動シフトを公開しました。これにより、AWS がそのアベイラビリティーゾーンに影響する潜在的な障害を特定したときに、ワークロードのトラフィックを アベイラビリティーゾーン から 自動的に かつ 安全に 移動し、障害が解決したら元のアベイラビリティーゾーンに復元できます。 耐障害性の高い

AWS Application Composer の IDE 拡張により、AI が生成する IaC を利用した視覚的な最新アプリケーション開発が強化されます

11月30日は、 AWS Application Composer の統合開発環境 (IDE) 拡張機能についてお話しできることを嬉しく思います。AWS Application Composer を IDE で直接使用して、最新のアプリケーションを視覚的に構築したり、 Amazon CodeWhisperer を使用してインフラストラクチャをコードテンプレートとして反復的に開発したりすることができます。 AWS re:Invent 2022 でプレビュー版として発表され、 202

AWS サーバーレスサービスを使用してクリックストリームデータをキャプチャする

クリックストリームデータとは、ユーザーと Web サイトまたはモバイルアプリケーションとの間で発生するデジタルインタラクションを収集したものです。リアルタイムにユーザーデータを収集し有用なインサイトを作成することは困難な場合があります。アマゾン ウェブ サービス(AWS)のサーバーレスサービスは、クリックストリームデータをシームレスにキャプチャ

Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) のベクトル検索が一般公開されました

11月29日は、 Amazon DocumentDB (MongoDB 互換) のベクトル検索 の一般提供についてお知らせします。この製品は、ドキュメントデータベース内でミリ秒の応答時間で何百万ものベクトルを保存、索引付け、検索できる新しい組み込み機能です。 ベクトル検索は、 機械学習 (ML) で使用される新しい手法で、距離または類似度メトリックを使用してベクトル表現を比較することによ

大規模な分散トレーニングに特化したインフラストラクチャ、Amazon SageMaker HyperPod のご紹介

11月29日は、 Amazon SageMaker HyperPod を紹介します。この製品は、大規模な分散トレーニング専用のインフラストラクチャを提供することで、基盤モデル (FM) のトレーニング時間を短縮するのに役立ちます。SageMaker がクラスターの状態をアクティブに監視し、障害のあるノードを交換してチェックポイントからモデルトレーニングを再開することで、ノードとジョブの回復を自

CloudNative Days Tokyo 2023 〜現地参加のふりかえり〜

SRE課の飯野です。 2023/12/11(月)〜12(火)の2日間、『 CloudNative Days Tokyo 2023 』(以下CNDT)が開催されました。 弊社からはわたしが所属するSRE課の他、インフラ開発部の大阪メンバー(出張での参加!)や楽楽精算の開発メンバーなども含め、15名ほどが現地参加しました。 本ブログでは、CNDT参加後に行った社内でのふりかえりの内容をお届けします。 『 SRE NEXT 2023 』参加時
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