「スクラム」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「スクラム」に関連する技術ブログの一覧です。

第5回 アジャイル開発のよくある誤解を解いていこう!

この連載は、登場して20年が過ぎ、成熟期を迎えつつある「アジャイル開発」を解説します。アジャイル開発については、世の中にたくさんの書籍や情報があふれていますが、アジャイルコーチとして10年以上の現場経験をもとに、あらためて学び直したい情報を中心にまとめていきます。 第5回目のテーマは、「アジャイル開発の誤解」です。 この内容はUdemyで公開して

TDDとBDD/ATDD(1) TDDはテスト手法ではない

はじめに 近年、AgileやScrumの普及に伴って、振る舞い駆動開発(Behavior Driven Development、以下BDD)や受け入れテスト駆動開発(Acceptance test–driven development、以下ATDD)にも注目が集まってきました。 そこで本連載では、BDDやATDDとは何か、どのように活用すれば良いのか考えていきたいと思います。 本連載の構成は以下の通りです。 本連載のメインであるBDDやATDDは、テスト駆

クラシルiOSアプリのリニューアルと新卒iOSエンジニアの奮闘🔥

こんにちは、クラシルiOSエンジニアの uetyo です! クラシル では、2022年12月に アプリリニューアル を含む、クラシル史上最大規模のブランドリニューアルを実施しました。iOSアプリでは、「ダークモード対応」、「タイポグラフィの再定義・統一」、「アイコン変更」、「カラー定義の全変更」など、大幅なリニューアルを行いました! この記事は、2022年4月に新卒でdel

スクラム経験者を爆誕させる「業務スクラム」とは?

~プロダクトオーナー、スクラムマスターなどのアジャイル人材の効果的な育成方法~ はじめに

入社して3ヶ月。毎週違うエンジニアリングスキルが求められていて楽しい!

(分割キーボードの Moonlander 。とても気に入ってます。) はじめまして。ソフトウェアエンジニアの椎葉( @bufferings )です。今年の4月にカケハシに入社して、今月末で3ヶ月になります。毎日楽しく過ごしていて、あっという間の3ヶ月間でした。 最初にすなおにお伝えすると、この週末と週明けにイベントで登壇するので、その宣伝をしたいなという気持ちがあってブ

GitHub Actionsを楽しく学ぶ:BIGLOBEとGitHub Japanのミニハッカソンレポート

GitHub Actionsで「自分の困りごとを解決」するハッカソン形式の社内研修を開催しました。過去に3度GitHub Actionsの研修を実施しましたが、最も高い評価となりました。 この記事では、研修の内容はもちろん、研修の準備を通じて得た学びについてお話しします。 研修の内容 第一部 事例共有 第二部 アイデア出し 第三部 実装 研修の結果 研修の準備で得た学び まとめ BIGLOBE

スクラムマスターが持つべき新たな武器「動機づけ面接」

ニフティ株式会社でニフティニュース開発チームでスクラムマスターをやっている中村です。 この記事ではスクラムマスターが身につけるべき新たなスキルとして「動機づけ面接」を紹介します。 (途中のスライドは週次で行っているチーム会の内容からの引用です) スクラムマスターの難しさ 普段は開発チームにおいてスクラムマスターをやっているのですが、スク

【チーム開発インターンシップ3days】サイトの課題解決に向けた実装に挑戦!

はじめに こんにちは。新卒4年目の南です。 ニフティでは新卒採用活動の一環として、毎年インターンシップを開催しています。 私は2021年・2022年のチーム開発インターンシップにメンター社員として参加し、今年もメンター社員として参加します。 本記事では、今年も開催を予定している「チーム開発3daysコース」について紹介します。 少しでもニフティのインターン

【6/27(火) 12:00~】スクラム開発の真髄を探る!認定スクラムマスター研修参加者が語る成功のカギを開催します!

イベント概要 NIFTY Tech Talkは、ニフティ株式会社の社員が主催するトークイベントです。 本イベントでは、ニフティグループの社員が業務を通じて学んだことを発信しています! 第12回目のテーマは「スクラム開発の真髄を探る!認定スクラムマスター研修参加者が語る成功のカギ」です。 研修から試験、そしてその先へ。 研修や試験、資格取得後どうだったか、第一歩

第4回 従来型開発とアジャイル開発の違い その2

この連載は、登場して20年が過ぎ、成熟期を迎えつつある「アジャイル開発」を解説します。アジャイル開発については、世の中にたくさんの書籍や情報があふれていますが、アジャイルコーチとして10年以上の現場経験をもとに、あらためて学び直したい情報を中心にまとめていきます。 第4回目のテーマは、前回と同じく「従来型開発とアジャイル開発の違い」となり

1年が過ぎてScrum Inc.認定スクラムマスター「RSM」のライセンスの更新試験を受けたので紹介と体験を記してみた

はじめに KINTOテクノロジーズでプロトタイピングエンジニアをしている木下です。 本ブログにて、アジャイルについての連載記事を発信しようという動きがあり、その前振りとしてScrum Inc.認定スクラムマスター資格の更新についてまとめます。 認定スクラムマスター資格の取得やセミナー内容については、 前回の記事 でまとめてありますので、ご興味あればご一読くだ

他人軸ではなく自分軸で行うQA業務

はじめに こんにちは!クラシルでQAを担当しているumepiです! 今回のブログでは、「他人軸ではなく自分軸で行うQA業務」についてを書いていきます。 個人的な社会人2年目の自身の課題として、内観を私生活で進めています。そんな中で、仕事においてももっと自分軸で進められるのでは?と考えたことが今回のテーマのきっかけです。 自分軸とは 他人がどう思うかに

第3回 従来型開発とアジャイル開発の違い その1

この連載は、登場して20年が過ぎ、成熟期を迎えつつある「アジャイル開発」を解説します。アジャイル開発については、世の中にたくさんの書籍や情報があふれていますが、アジャイルコーチとして10年以上の現場経験をもとに、あらためて学び直したい情報を中心にまとめていきます。 第3回目のテーマは、「従来型開発とアジャイル開発の違い」です。 この内容はUdem

「仕様」のレビューをPRでしていませんか? 〜Design Documentが解決したスパゲッティコードとの向き合い方〜

はじめに プロダクトの概要と開発背景 BOXIL EVENT CLOUD について イベクラの開発背景 最初の課題 Design Documentとは GoogleのDesign Doc イベクラチームにおけるDesign Document フォーマット Design Documentがチームにもたらすもの 手戻りが発生しない 問題認識の差が埋まる 考えが整理される 応用が効く Design Documentのポイント7選 問題背景を書くことに99%の労力を割く(つもりで書く)
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