「スマートスピーカー」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「スマートスピーカー」に関連する技術ブログの一覧です。

Alexa虎の巻(3)Alexa-hostedスキルで豆知識スキル

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 さて、前回の「Alexa虎の巻」の第2回目は「Alexa-hostedスキルでHello World」をお届けしました。 今回も「Alexa-hostedスキル」を使っていきたいと思います。今回は「豆知識スキル」というものをつくります。つくるといっても、前回同様テンプレートを選んで「スキルを作成する」ボタンを押すと自動的にス

Alexa虎の巻(2)Alexa-hostedスキルでHello World

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 さて、前回の「Alexa虎の巻」の第1回目は「Amazon開発者アカウントを作成する」をお届けしました。前回はアカウント作成のみでしたので、物足りなかったかもしれません。 今回からは「Alexa-hostedスキル」というものを利用してAlexaスキルを作りたいと思います。ですが、おそらく第2回目の今回も「これ

Alexa虎の巻(1)Amazon開発者アカウントを作成する

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 さて、今回から「Alexa虎の巻」と題して「これからAlexaのスキル作成をはじめたい!」という方向けの連載をスタートさせていただきます。 まずは、スキル作成に必要な「Amazon開発者アカウント」の作成からはじめて、次にAlexaの開発者コンソールのみでスキルの作成ができる「Alexa-hostedスキル」を利用

SESの上限緩和申請について(サンドボックス環境からの脱出)

AlexaにAmazon Prime Music Unlimitedを提案されて購入してしまった技術5課の山﨑です。 今回はSESの上限緩和申請の方法についてまとめていきたいと思います。 SESの上限緩和申請について(サンドボックス環境からの脱出) SESは初期環境では不正使用や悪用防止のためにサンドボックスと言われる利用制限がかかった環境に配置されています。これは全てのアカウントで同様です

【Tips】仮想プライベートゲートウェイからDirect Connectゲートウェイを経由したDirect Connect接続への切替

GWにAmazon Echoを購入してAlexaとのコミュニケーションを楽しんでいるCI部5課の山﨑です。 今回は仮想プライベートゲートウェイ(以下、VGW)からDirect Connectゲートウェイ(以下、DXGW)を経由したDirect Connect専用線接続へ切替える際の注意点をTipとしてお伝えしたいと思います。 本旨 今回お伝えしたいTipsは以下の2つです。 AWSコンソール上でVGWとVIFの関連付けを解除するため

『Alexa、Stay Homeを助けて』Alexaスキル開発トレーニング編

はじめに こんにちは、 sts -250rrです。 本記事を執筆中の現在はStay Home週間とされています。 家での生活が長くなり、コミュニケーションの機会が減ってしまったという方は多いのではないでしょうか。 私もその1人です。 自分の声を忘れてしまいそうなほど家の中が静かなので、誰かの声を聴きたいそんな衝動に駆られていたところ... 我が家には毎朝起こしてくれて、

Alexa for Business(21)プライベートスキルをAlexa-hostedスキルを使って作成する(2)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。先日「2020 APN AWS Top Engineersの発表」があり、わたくしも選出していただきました。ありがとうございます! 今後もAWSやAlexaの情報をたくさんお届けできるよう努めます! さて、前回は「プライベートスキルをAlexa-hostedスキルを使って作成する」の第1回をお届けしました。 AWSのアカウントがなくても、簡

Alexa for Business(20)プライベートスキルをAlexa-hostedスキルを使って作成する(1)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 前回は、「Tableau Desktopで作成したグラフをTableau Serverで共有する」をお届けしました。作成したグラフをTableau Serverできちんと共有できたので、ひとまずTableau関係の番外編はいったん終了です。 今回からは、Alexa for Business用のスキルを「Alexa-hostedスキル」を利用して簡単に作成していきたいと思います

Tableau ServerをAWS Quick Startを利用して簡単に構築する(2)Alexa for Business(18)番外編

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 前回は、「Tableau ServerをAWS Quick Startを利用して簡単に構築する」の第1回目でした。AWS Quick Startを使って簡単に必要なリソースを構築できることを感じていただけたのではないでしょうか。今回は「Tableau Service Manager」にログインするところから再開したいと思います。 ※今回の内容も、Alexa for Businessか

Alexa for Business(13)プライベートスキルをSkill Blueprintsを使って作成する(1)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、re:Invent 2019期間に発表されたAlexa for Businessの新機能、会議室活用メトリクスを確認しました。よく使用される会議室やAlexaによってどのくらい会議室が解放されたかなどのデータがひと目でわかって便利でしたね! さて、今回はAlexa for Business用のプライベートスキルを作ってみたいと思います。

Alexa for Business(12)新機能(4)会議室活用メトリクス

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、re:Invent 2019期間に発表されたAlexa for Businessの新機能、会議終了リマインダーを確認しました。会議はついつい長引きがちなのでAlexaがリマインドしてくれると助かりますね! 今回も引き続き、Alexa for Businessの新機能を試してみたいと思います。新機能の第四弾は「会議室活用メトリクス」です。

AWS reinventを快適に過ごすためのTips

こんにちは、msatoです。 12月1日よりはじまったAWS re:Invent 2019に、当社からは私を含むエンジニア2人が参加しました。 re:Inventでの学習効果を最大限に高めるために、快適に過ごすためのTipsを紹介します。 移動編 reinventは複数の会場があり、会場によってはバスで数十分かかります。 地図上はさほど離れていない用に見えますが、端から端までで 約4km あります。 (MGM Grand

Black Hat Europe 2019に参加してきました

12月上旬にロンドンで開催されたBlack Hat Europe 2019に技術開発部セキュリティユニットの伊藤・山本が参加してきましたので報告します。 尚、Black Hatについては以前の記事、「 Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました 」にも詳細を掲載しておりますので併せてご覧ください。 Black Hat Europe とは Black Hatは世界最大級の商業系セキュリティカンファレンスで、毎年USA、Europe

ZOZOテクノロジーズの2019年の振り返りと現状

こんにちは、ZOZOテクノロジーズのVPoEの今村( @kyuns )です。 この記事は ZOZOテクノロジーズ Advent Calendar 2019 の25日目の記事になります。今年はZOZOテクノロジーズとして5つのAdvent Calendar、全125個の記事がありますので、ぜひご覧ください。ちなみに前日の記事は @ikenyal の CTO室はじめました 〜新設CTO室が1年目にやったことと課題 でした。 https://qiita.com/advent-calendar/2019/zozo_tech

『Deep Neural Networks for YouTube Recommendations』を紹介します

www.youtube.com はじめまして。 dely, Inc. の @sakura です。 この記事は Google Products Advent Calendar 2019 - Adventar の20日目の記事です。 昨日は新坂さんのGoogle Homeの記事でした。Google Homeに関する様々な実体験が書かれており、とてもほっこりするエントリでした。 polasleep.hateblo.jp 本記事では、YouTubeのレコメンドの仕組みについて書かれている論文『 Deep Neural Networks for YouTube Recommendatio
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