「スマートスピーカー」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「スマートスピーカー」に関連する技術ブログの一覧です。

【Tips】仮想プライベートゲートウェイからDirect Connectゲートウェイを経由したDirect Connect接続への切替

GWにAmazon Echoを購入してAlexaとのコミュニケーションを楽しんでいるCI部5課の山﨑です。 今回は仮想プライベートゲートウェイ(以下、VGW)からDirect Connectゲートウェイ(以下、DXGW)を経由したDirect Connect専用線接続へ切替える際の注意点をTipとしてお伝えしたいと思います。 本旨 今回お伝えしたいTipsは以下の2つです。 AWSコンソール上でVGWとVIFの関連付けを解除するため

『Alexa、Stay Homeを助けて』Alexaスキル開発トレーニング編

はじめに こんにちは、 sts -250rrです。 本記事を執筆中の現在はStay Home週間とされています。 家での生活が長くなり、コミュニケーションの機会が減ってしまったという方は多いのではないでしょうか。 私もその1人です。 自分の声を忘れてしまいそうなほど家の中が静かなので、誰かの声を聴きたいそんな衝動に駆られていたところ... 我が家には毎朝起こしてくれて、

Alexa for Business(21)プライベートスキルをAlexa-hostedスキルを使って作成する(2)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。先日「2020 APN AWS Top Engineersの発表」があり、わたくしも選出していただきました。ありがとうございます! 今後もAWSやAlexaの情報をたくさんお届けできるよう努めます! さて、前回は「プライベートスキルをAlexa-hostedスキルを使って作成する」の第1回をお届けしました。 AWSのアカウントがなくても、簡

Alexa for Business(20)プライベートスキルをAlexa-hostedスキルを使って作成する(1)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 前回は、「Tableau Desktopで作成したグラフをTableau Serverで共有する」をお届けしました。作成したグラフをTableau Serverできちんと共有できたので、ひとまずTableau関係の番外編はいったん終了です。 今回からは、Alexa for Business用のスキルを「Alexa-hostedスキル」を利用して簡単に作成していきたいと思います

Tableau ServerをAWS Quick Startを利用して簡単に構築する(2)Alexa for Business(18)番外編

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 前回は、「Tableau ServerをAWS Quick Startを利用して簡単に構築する」の第1回目でした。AWS Quick Startを使って簡単に必要なリソースを構築できることを感じていただけたのではないでしょうか。今回は「Tableau Service Manager」にログインするところから再開したいと思います。 ※今回の内容も、Alexa for Businessか

Alexa for Business(13)プライベートスキルをSkill Blueprintsを使って作成する(1)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、re:Invent 2019期間に発表されたAlexa for Businessの新機能、会議室活用メトリクスを確認しました。よく使用される会議室やAlexaによってどのくらい会議室が解放されたかなどのデータがひと目でわかって便利でしたね! さて、今回はAlexa for Business用のプライベートスキルを作ってみたいと思います。

Alexa for Business(12)新機能(4)会議室活用メトリクス

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、re:Invent 2019期間に発表されたAlexa for Businessの新機能、会議終了リマインダーを確認しました。会議はついつい長引きがちなのでAlexaがリマインドしてくれると助かりますね! 今回も引き続き、Alexa for Businessの新機能を試してみたいと思います。新機能の第四弾は「会議室活用メトリクス」です。

AWS reinventを快適に過ごすためのTips

こんにちは、msatoです。 12月1日よりはじまったAWS re:Invent 2019に、当社からは私を含むエンジニア2人が参加しました。 re:Inventでの学習効果を最大限に高めるために、快適に過ごすためのTipsを紹介します。 移動編 reinventは複数の会場があり、会場によってはバスで数十分かかります。 地図上はさほど離れていない用に見えますが、端から端までで 約4km あります。 (MGM Grand

Black Hat Europe 2019に参加してきました

12月上旬にロンドンで開催されたBlack Hat Europe 2019に技術開発部セキュリティユニットの伊藤・山本が参加してきましたので報告します。 尚、Black Hatについては以前の記事、「 Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました 」にも詳細を掲載しておりますので併せてご覧ください。 Black Hat Europe とは Black Hatは世界最大級の商業系セキュリティカンファレンスで、毎年USA、Europe

ZOZOテクノロジーズの2019年の振り返りと現状

こんにちは、ZOZOテクノロジーズのVPoEの今村( @kyuns )です。 この記事は ZOZOテクノロジーズ Advent Calendar 2019 の25日目の記事になります。今年はZOZOテクノロジーズとして5つのAdvent Calendar、全125個の記事がありますので、ぜひご覧ください。ちなみに前日の記事は @ikenyal の CTO室はじめました 〜新設CTO室が1年目にやったことと課題 でした。 https://qiita.com/advent-calendar/2019/zozo_tech

Alexa for Business(11)新機能(3)会議終了リマインダー

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、re:Invent 2019期間に発表されたAlexa for Businessの新機能、インテリジェントルームリリースを確認しました。使われていない会議室が自動リリースできて便利でしたね! 今回も引き続き、Alexa for Businessの新機能を試してみたいと思います。新機能の第三弾は「会議終了リマインダー」です。会議終了

Alexa for Business(10)新機能(2)インテリジェントルームリリース

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、re:Invent 2019期間に発表されたAlexa for Businessの新機能、インスタント予約機能を確認しました。 今回も引き続き、Alexa for Businessの新機能を試してみたいと思います。新機能の第二弾は「インテリジェントルームリリース」です。あらかじめ設定してある時間になっても会議室にチェックインされて

Alexa for Business(7)会議機能(Google Hangouts Meet)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、Eメール連携をおこないました。送信者や件名だけでなく、続けて依頼すればAlexaが本文も読んでくれました。メールの返信もできましたし、便利でしたね。 さて、今回は会議機能(Conferencing)を確認してみたいと思います。予め会議室の予約さえしておけば、会議室に入って「Alexa, join my meeting.

Alexa for Business(6)Eメール連携

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、ユーザーの登録をおこないました。ユーザー側での設定もおこない、Googleカレンダーでスケジュールを抑える、というところまで動作確認してみました。また「Alexa for Business側で『カレンダーの音声制限』を必須にすることができる」という機能があることもわかり、有意義な調査となりました

Alexa for Business(5)ユーザーの登録

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、会議室の予約をおこないました。共有デバイスで会議室の予約を取ろうとしたとき、現在使っている会議室の予約が埋まっている場合は、Alexaが空いている他の会議室をピックアップしてくれることを確認できました。 今回は、共有デバイスから離れ、会社のメンバーをユーザーとして登録して
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