「スマートスピーカー」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「スマートスピーカー」に関連する技術ブログの一覧です。

AIを使ってコードレビューをやってみた

はじめまして、QAエンジニアのK.Kです。 今回は流行りのAIを使ってコードレビューを実施してみましたので、その結果をお伝えします。 AIとは まず初めにAIについてご説明したいと思います。AIとは、Artificial Intelligence(人工知能)を略した言葉で、コンピュータープログラムによって人間の知能を模倣し、機械が推論、認識、判断などの人間と同じ知的な処理機能を実行する

音声認識AIのいま。その技術や事例を知る

音声認識AIのいま。その技術や事例を知る 2020.12.1公開 2024.1.29更新 概 要 AI技術はさまざまな分野での活用が進められており、中でも私たちの生活の中にも広く浸透している技術が音声認識AIです。音声認識AIの大まかな仕組みや使用されている技術、実際の活用事例を紹介します。 目 次 ・ 音声認識とは  ・ 音声認識AIがもたらす効果  ・ 音声認識の仕組み  ・ 音

CES 2024 参加レポート - コロナ禍以前の活況を取り戻した CES

こんにちは、XR × Fashion TechやXR × Beauty Techといった領域を推進している創造開発ブロックの @ikkou です。 2024年1月9日から12日の4日間にかけてラスベガスで開催された「CES 2024」に一般参加者として現地参加してきました。私個人としては通算5度目、ZOZO所属としては2020年、2023年に続き3度目の参加となります。 techblog.zozo.com techblog.zozo.com 前半はCESの概要と関連する情報、後

Amazon Translate を利用した Alexa スキル「和独翻訳くん」を公開しました!

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回は、新しい Alexa スキル公開のお知らせです。タイトル通りなのですが、Amazon Translate を利用した Alexa スキル「和独翻訳くん」を公開しました! 和独翻訳くんとは 和独翻訳くんは、Amazon Translate を利用して、ユーザーが話した日本語をドイツ語に翻訳してくれる Alexa スキルです。 以前に公開した「

Knowledge base for Amazon Bedrock で「こけし」に関する回答を正確に!

こんにちは、こけしが趣味の坂本(@t_sakam)です。今回は、先日公開した、Amazon Bedrock を利用した Alexa スキル「AI 基盤くん」にある課題の一つを、Knowledge base for Amazon Bedrock で、解決できるか、検証してみたいと思います。 Knowledge base for Amazon Bedrock とは Knowledge base for Amazon Bedrock は、簡単にまとめると「AWS の生成 AI サービスである Amazon Bedrock を RAG で自分仕様にカスタマ

Amazon Bedrock を利用した Alexa スキル「AI 基盤くん」を公開しました!

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回は、新しい Alexa スキル公開のお知らせです。タイトル通りなのですが、Amazon Bedrock を利用した Alexa スキル「AI 基盤くん」を公開しました。 AI 基盤くんとは AI 基盤くんは、AWS の生成 AI サービスである Amazon Bedrock を利用して、生成 AI がユーザーの質問に一問一答で回答してくれる Alexa スキルです。

防災科研と Iーレジリエンスが語る、クラウドを活用したレジリエンス社会の実現とは【つくば市とAWSの共催イベントレポート】

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社とつくば市は、2022 年9 月に 研究開発型スタートアップの成長加速に向けた 連携協定を締結 いたしました。つくばの研究開発スタートアップの創出・育成に向けつくばのスタートアップへの AWS Activate を通したご支援や、イベントの共催等を行っています。 今回は 2023年 10月 18日に、 つくばスタートアップパーク でつくば市と

日本企業のビジネスニーズに応える生成系 AI – Amazon Bedrock の可能性

2023 年 9 月 28 日に、生成系 AI を簡単に利用できるサービス Amazon Bedrock の一般提供 が開始されました。またイベント同日、10 月 3 日 には東京リージョンでも Amazon Bedrock が利用可能になりました。Amazon Bedrock では、複数の高性能な基盤モデルが提供されており、プライバシーとセキュリティを維持しながら、生成系 AI アプリケーションの開発を始めるための幅広い機能群

AWS を活用した 2023 年のプライムデー – 数字が示す驚異的なメトリクス

AWS がプライムデーを実現する方法についてお話しする私の毎年の伝統の一部として、いくつかのチャートトップのメトリクスを共有できることを嬉しく思います ( 2016 年 、 2017 年 、 2019 年 、 2020 年 、 2021 年 、および 2022 年 の過去の投稿も参照してください)。 今年は、私の趣味で使う 小型ボール盤 、3D プリンター用の フィラメント 、そして パイプ用点滴灌漑チュー

Google Home と SwitchBot API を使って、声で家電を自在に操作できるようにしてみた

1. はじめに 2. Google Homeのしくみ Home Graph について 3. Local Home SDK とは Local Home SDK を使って、やろうと思ったこと 4. Local Home SDKの導入手順 ①あなたが始める前に ②入門 ③スターター アプリを実行する ④クラウド フルフィルメントの更新 ⑤ローカル フルフィルメントを構成する ⑥ローカル フルフィルメントの実装 ⑦スマートウォッシャーを開始する ⑧TypeScript アプリを

ADHDの私がフルフレックス・フルリモート環境で生産性を上げるためにしている工夫

この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 4 日目の記事です。 RevComm で音声処理の研究開発を担当している加藤集平です。私は ADHD (注意欠陥・多動症)という障害を抱えています。私の場合は仕事をしていく上で困難がある(障害を持たない人と同じやり方では困難に直面する)のですが、それらの困難にどのように対処しようとしているのかを紹介します。また、弊社の働

「音声UI」と、もっと大切な“UI”=Use Imagination

「音声UI」と、もっと大切な“UI”=Use Imagination 2022.5.6 株式会社Laboro.AI マーケティング・ディレクター 和田 崇 概 要 PCやスマートフォンなどのデジタルデバイスの操作画面やその手段である、UI(User Interface:ユーザーインターフェース)。近年注目を集めているのが、PCのマウスを使った操作や指によるタップ操作と比べても多くのメリットがあると言われる、音声に

スマートホームで職場(自室)環境を改善してみた

こんにちは、カケハシで Musubi Insight のバックエンドエンジニアをしている高田です。 私はカケハシへの入社と同時に兵庫県移住し、現在フルリモートで勤務しています。 そのため自室=職場であり、より生産性が上がり、気持ちよく働けるよう環境を改善したいと前々から考えていました。 そこで、冬休み使って職場(自室)の環境改善を行なったので、その内容をご紹

大人に告ぐ、子供向けAI開発の今。「子どもによる、子どものためのAI」

大人に告ぐ、子供向けAI開発の今。「子どもによる、子どものためのAI」 2022.2.12 監 修 株式会社Laboro.AI マーケティングディレクター 和田 崇 概 要 スマートフォン、スマートスピーカー、スマートテレビ…。これらに囲まれて育つ子どもたちの世界では、AIとの接触がもはや避けられなくなっています。大人と子どもではAIとの向き合い方がまるで異なり、子どもたち

「人工痴能」は人工知能のレベルを上げるのか、下げるのか

「人工痴能」は人工知能のレベルを上げるのか、下げるのか 2021.1.10 監修 株式会社Laboro.AI マーケティングディレクター 和田 崇 概 要 AIによるオンラインサービスは、ここ数年で一気に身近なものになりました。便利な一方で、音声サービスの見当違いな受け答えが話題になったりもしていて、何かAIがきちんと処理できずにおかしな反応をした場合には、Artificial Intel
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?