「スマートスピーカー」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「スマートスピーカー」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon Translate を利用した Alexa スキル「和独翻訳くん」を公開しました!

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回は、新しい Alexa スキル公開のお知らせです。タイトル通りなのですが、Amazon Translate を利用した Alexa スキル「和独翻訳くん」を公開しました! 和独翻訳くんとは 和独翻訳くんは、Amazon Translate を利用して、ユーザーが話した日本語をドイツ語に翻訳してくれる Alexa スキルです。 以前に公開した「

Knowledge base for Amazon Bedrock で「こけし」に関する回答を正確に!

こんにちは、こけしが趣味の坂本(@t_sakam)です。今回は、先日公開した、Amazon Bedrock を利用した Alexa スキル「AI 基盤くん」にある課題の一つを、Knowledge base for Amazon Bedrock で、解決できるか、検証してみたいと思います。 Knowledge base for Amazon Bedrock とは Knowledge base for Amazon Bedrock は、簡単にまとめると「AWS の生成 AI サービスである Amazon Bedrock を RAG で自分仕様にカスタマ

Amazon Bedrock を利用した Alexa スキル「AI 基盤くん」を公開しました!

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回は、新しい Alexa スキル公開のお知らせです。タイトル通りなのですが、Amazon Bedrock を利用した Alexa スキル「AI 基盤くん」を公開しました。 AI 基盤くんとは AI 基盤くんは、AWS の生成 AI サービスである Amazon Bedrock を利用して、生成 AI がユーザーの質問に一問一答で回答してくれる Alexa スキルです。

防災科研と Iーレジリエンスが語る、クラウドを活用したレジリエンス社会の実現とは【つくば市とAWSの共催イベントレポート】

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社とつくば市は、2022 年9 月に 研究開発型スタートアップの成長加速に向けた 連携協定を締結 いたしました。つくばの研究開発スタートアップの創出・育成に向けつくばのスタートアップへの AWS Activate を通したご支援や、イベントの共催等を行っています。 今回は 2023年 10月 18日に、 つくばスタートアップパーク でつくば市と

日本企業のビジネスニーズに応える生成系 AI – Amazon Bedrock の可能性

2023 年 9 月 28 日に、生成系 AI を簡単に利用できるサービス Amazon Bedrock の一般提供 が開始されました。またイベント同日、10 月 3 日 には東京リージョンでも Amazon Bedrock が利用可能になりました。Amazon Bedrock では、複数の高性能な基盤モデルが提供されており、プライバシーとセキュリティを維持しながら、生成系 AI アプリケーションの開発を始めるための幅広い機能群

AWS を活用した 2023 年のプライムデー – 数字が示す驚異的なメトリクス

AWS がプライムデーを実現する方法についてお話しする私の毎年の伝統の一部として、いくつかのチャートトップのメトリクスを共有できることを嬉しく思います ( 2016 年 、 2017 年 、 2019 年 、 2020 年 、 2021 年 、および 2022 年 の過去の投稿も参照してください)。 今年は、私の趣味で使う 小型ボール盤 、3D プリンター用の フィラメント 、そして パイプ用点滴灌漑チュー

Google Home と SwitchBot API を使って、声で家電を自在に操作できるようにしてみた

1. はじめに 2. Google Homeのしくみ Home Graph について 3. Local Home SDK とは Local Home SDK を使って、やろうと思ったこと 4. Local Home SDKの導入手順 ①あなたが始める前に ②入門 ③スターター アプリを実行する ④クラウド フルフィルメントの更新 ⑤ローカル フルフィルメントを構成する ⑥ローカル フルフィルメントの実装 ⑦スマートウォッシャーを開始する ⑧TypeScript アプリを

ADHDの私がフルフレックス・フルリモート環境で生産性を上げるためにしている工夫

この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 4 日目の記事です。 RevComm で音声処理の研究開発を担当している加藤集平です。私は ADHD (注意欠陥・多動症)という障害を抱えています。私の場合は仕事をしていく上で困難がある(障害を持たない人と同じやり方では困難に直面する)のですが、それらの困難にどのように対処しようとしているのかを紹介します。また、弊社の働

「音声UI」と、もっと大切な“UI”=Use Imagination

「音声UI」と、もっと大切な“UI”=Use Imagination 2022.5.6 株式会社Laboro.AI マーケティング・ディレクター 和田 崇 概 要 PCやスマートフォンなどのデジタルデバイスの操作画面やその手段である、UI(User Interface:ユーザーインターフェース)。近年注目を集めているのが、PCのマウスを使った操作や指によるタップ操作と比べても多くのメリットがあると言われる、音声に

スマートホームで職場(自室)環境を改善してみた

こんにちは、カケハシで Musubi Insight のバックエンドエンジニアをしている高田です。 私はカケハシへの入社と同時に兵庫県移住し、現在フルリモートで勤務しています。 そのため自室=職場であり、より生産性が上がり、気持ちよく働けるよう環境を改善したいと前々から考えていました。 そこで、冬休み使って職場(自室)の環境改善を行なったので、その内容をご紹

大人に告ぐ、子供向けAI開発の今。「子どもによる、子どものためのAI」

大人に告ぐ、子供向けAI開発の今。「子どもによる、子どものためのAI」 2022.2.12 監 修 株式会社Laboro.AI マーケティングディレクター 和田 崇 概 要 スマートフォン、スマートスピーカー、スマートテレビ…。これらに囲まれて育つ子どもたちの世界では、AIとの接触がもはや避けられなくなっています。大人と子どもではAIとの向き合い方がまるで異なり、子どもたち

「人工痴能」は人工知能のレベルを上げるのか、下げるのか

「人工痴能」は人工知能のレベルを上げるのか、下げるのか 2021.1.10 監修 株式会社Laboro.AI マーケティングディレクター 和田 崇 概 要 AIによるオンラインサービスは、ここ数年で一気に身近なものになりました。便利な一方で、音声サービスの見当違いな受け答えが話題になったりもしていて、何かAIがきちんと処理できずにおかしな反応をした場合には、Artificial Intel

DynamoDB Immersion Days 参加レポート

はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発部プロダクト開発チームの木目沢とECプラットフォーム部カート決済チームの半澤です。 弊社では、ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトや新サービスで、Amazon DynamoDBを活用することが増えてきました。そこで、AWS様から弊社向けに集中トレーニングという形でDynamoDB Immersion Daysというイベントを開催していただきました。 今

突撃! 在宅の開発環境 2021年夏

はじめに こんにちは。ブロックチェーンチームのエンジニア、 @nanamachi です。 tech.mobilefactory.jp 前回の記事ではたくさんの方に閲覧&コメントいただきありがとうございました。この記事から1年。モバイルファクトリーは日本のどこからでも働けるようになり、書籍購入、資格取得、セミナー参加、懇親会の支援制度などフルリモートに適応できるよう多くの変化をし

Architecture as Codeってなぁに? 〜Infrastructure as Codeを超えて〜

こんにちは、最近Alexaに好きな音楽を伝えるとそればっか再生されて飽きてきたので、どうAlexaに伝えれば傷つかないかを考えている志水です。 「APN AWS Top Engineers/APN Ambassadors Week」の3日目の記事になります。といっても、特にTop Engineerに関係ない話をします。 Architecture as Codeという言葉をご存知でしょうか?2019年のAWSのブログでArchitecture as Codeという言葉が出て、そこか
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