BASE株式会社 の技術ブログ
全500件
Go Conference 2022 Spring Onlineにシルバースポンサーで協賛・2名登壇します
2022/04/19
ブックマーク
2022/4/23(土)にオンラインで開催されるGo Conference 2022 Spring Onlineにシルバースポンサーとして協賛し、2名のメンバーが登壇します。 Go Conferenceとは https://gocon.jp/2022spring/ Go Conference 2022 Spring Online Go Conferenceは一般社団法人Gophers Japanが主催し半年に1回行われるプログラミング言語Goに関するカンファレンスです。 前回 に引き続き、オンライン開催です。 今回、弊社は前回に引
PHPerKaigi2022に4名のメンバーが登壇しました
2022/04/18
ブックマーク
メンバーが登壇している様子 この度は、4/9(土)~4/11(日)に開催された PHPerKaigi 2022 に4名のメンバーが登壇しました。 今回は、登壇者 4 名からコメントと、他のセッションの感想などをお届けします! PHPerKaigi 2022 とは 2022/04/09(土) ~ 2022/04/11(月) の 3 日間にわたって PHPerKaigi 2022 が開催されました。今年はオンラインとオフラインのハイブリット開催になります。 BASE はこれま
なぜ我々はsession.cookieを変更しなければならなかったのか
2022/04/13
ブックマーク
はじめに こんにちは。バックエンドエンジニアの小笠原です。 今回は、2022年2月18日から2022年3月4日にかけて発生していたこちらの障害に対し私達開発チームが実施した、session.cookieで定義しているCookieのkey名を変更するという影響範囲の大きい対応について、実施に至るまでの経緯や対応過程についてご紹介したいと思います。 ショップオーナー向けに掲載していたお
OpenAPI Generator で API Client と型を自動生成した話
2022/03/28
ブックマーク
フロントエンドエンジニアの @rry です。 自分は BASE の Sales Promotion というチームで主に新規機能開発を行っています。このチームでは主にオーナーさんの使う管理画面に新しく機能追加をしています。 そこで、管理画面で使っている API Client と型を、 OpenAPI Generator を使って自動生成するようにしてみたのでそのお話を書きたいと思います。 そもそも OpenAPI とは? https://ww
機械学習チームで論文読み会を実施してみました(A ConvNet for the 2020s解説)
2022/03/28
ブックマーク
BASEの機械学習チームで論文読み会を実施してみました こんにちは。BASEのDataStrategy(DS)チームでエンジニアをしている竹内です。 DSチームではBASEにおける様々なデータ分析業務をはじめ、機械学習技術を利用した検索、推薦機能のサポート、商品のチェックや不正決済の防止などに取り組んでいます。 先日、チーム内で最新の機械学習技術についての知見を相互に深め
商品在庫絞り込み機能のリリース振り返りと、New Relicを活用した観測について
2022/02/16
ブックマーク
初めまして。フロントエンドエンジニアの近藤 @kon_engineer と申します。 本記事では、2022年1月24日(月)にリリースされた、商品在庫絞り込み機能の振り返りと、サービス全体の状況を可視化できるNew Relicというプラットフォームを活用したAPIの観測について紹介します。 今回の事例では、New Relicで観測可能なAPIのレスポンス速度や各クエリパラメータのリクエスト状況
顧客からのフィードバックを収集する仕組みを作ったら半年間で50以上の製品改善に役立った話
2021/12/25
ブックマーク
この記事は BASE Advent Calendar 2021 の25日目の記事です。 はじめに メリークリスマス!!! 執行役員 VP of Productの神宮司( @7jin16 )です。 2021年に取り組んだ顧客フィードバックを製品開発に活かすためにおこなったことを書きます。 なぜ始めたか これまでも顧客からのフィードバックを活かしていなかったわけではないのですが、より多く、より広くフィードバックを集める
今BASEに入社してやることあるの?という疑問に答えるよ
2021/12/25
ブックマーク
はじめに CTOの川口 ( id:dmnlk ) です。 これはBASE Advent Calendar25日目の記事です。僕は立候補してないのに勝手に日程が組み込まれてました。 BASE株式会社では積極的にエンジニア採用を行っております。 その中でよく質問を頂くのは「BASEに今から入社した場合にやることはあるのか?」というものです。 確かにサービスは成長し上場もしている企業で自分がやることはある
企業がアドベントカレンダーをやることを改めて考える 〜編集後記〜
2021/12/24
ブックマーク
この記事はBASE Advent Calendar 24日目の記事です。 BASEテックブログ編集長の松原( @simezi9 )です。 12月もいよいよ大詰め、クリスマス・イブということでそろそろ年内の仕事を納められた方もいるのではないでしょうか。 BASEのアドベントカレンダーも今年で 4回目 となりました。 今年も全部で32本(一日で複数記事の日も作ったため)の記事を12/1~12/25の期間で投稿してきまし
テキストコミュニケーションによって、ユーザー体験をデザインし、最適化するということ
2021/12/23
ブックマーク
この記事は BASE Advent Calendar 2021 23日目の記事です。 こんにちは。 UXライターの藤井です。 ふだんは、BASEプロダクト全般におけるテキストの品質を向上させる、UXライティングを担当しています。「テキストコミュニケーションをデザインする」をキーワードに、テキスト版デザインシステムとして「運用ガイドライン」「用語リスト」を作成、タッチポイントごとに担当
誤分類コストを考慮した機械学習モデルの考え方
2021/12/23
ブックマーク
BASE Advent Calendar 2021 はじめに コスト考慮型学習とは Cost-Sensitive Learningの手法 コスト行列 閾値の調整による誤分類コストの反映 実際のデータセットを用いた例 まとめ 参考文献 はじめに この記事はBASE Advent Calendar 23日目の記事です。 こんにちは、DataStrategyチームの竹内です。 BASEではより良いサービスを提供するために色々なところで機械学習モデルが活用されています
AWS App RunnerとGitHub Actionsでレビュー環境を構築する
2021/12/22
ブックマーク
この記事は BASE Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。 はじめに はじめまして、Owners Success Frontend Shop Frontチームの坂口です。 普段はフロントエンドエンジニアとしてVue.jsを使った開発をメインに行なっているのですが、チームでプロジェクトマネージャーやデザイナーが手軽に動作を確認できるレビュー環境がほしいという話があり、AWS App RunnerとGitHub Actionsを連携して構
カンファレンス登壇応援中です!
2021/12/22
ブックマーク
この記事は BASE Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。 こんにちは!BASEでエンジニアをやっている大津( @cocoeyes02 )です。今回はiikanji-conference-toudanチームの取り組みについてご紹介します! iikanji-conference-toudanチームとは? iikanji-conference-toudanチームとは、BASEから技術イベント・カンファレンスへ登壇する人たちを応援するチームです。登壇を有志による属人的なものにする
私たちのグループの読書会の紹介
2021/12/21
ブックマーク
この記事は BASE Advent Calendar 2021 の21日目の記事です。 devblog.thebase.in はじめに Payment Devグループの山本( @msysyamamoto )です。 この記事は私たちのグループで行っている読書会の紹介になります。これから読書会を開催しようとしている方や、いまの読書会を改善したいと思っている方の参考になれば幸いです。 こんな感じで行っています 参加者 基本的にはグループのメンバ
プロダクトのデリバリー、クオリティに責任を持つEngineering Program Managerという役割
2021/12/21
ブックマーク
この記事は BASEアドベントカレンダー 21日目の記事です。 まえがき BASE BANK株式会社でエンジニア兼Engineering Program Managerをやっている 松雪( @applepine1125 ) と 永野( @glassmonekey ) です。 BASE BANKでは組織の拡大に伴って表出した課題を解決するために、プロダクトのデリバリー、クオリティに責任を持つEngineering Program Manager(以下EPM)という役割を導入しています。 今回はまだ馴染