「Kotlin」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Kotlin」に関連する技術ブログの一覧です。

バックエンドエンジニアたちが複数のFlutterアプリを並行開発していく中で見つけたベストプラクティス

こんにちは。Woven Payment Solution開発グループの大杉です。 私たちのチームでは、 Woven by Toyota において Toyota Woven City で使われる決済システムの開発を行っていまして、普段はKotlin/Ktorによるバックエンドの開発とFlutterによるフロントエンドの開発をしています。 以前の記事 でフロントエンドの技術選定をしてからWebアプリの開発を進めていましたが、今ではWebだけに留ま

Android StudioでHello Worldアプリを作ってみた

本記事は 【Advent Calendar 2023】 1日目の記事です。 🎄 告知記事 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 🎅 こんにちは、胡と申します。Androidスマホアプリの開発保守プロジェクトに携わらせていただいています。今回はゼロからシンプルなAndroidアプリを作成して端末での起動まで試しました。 開発環境: Windows 11 Android Studio giraffe 言語:Kotlin Android Studioのインストールと起動 Hello Worldア

SolrCloud on AWS EKSを利用した検索基盤の導入

はじめに 検索エンジニアリング1グループ(以下、検索1G)所属の安達です。 検索1Gは検索基盤を開発・運用するグループです。

Mobile App Development Using Kotlin Multiplatform Mobile (KMM)

Introduction Hello, we're Yao Xie and Mooseok Bahng, who work on mobile app development in the Global Group at KINTO Technologies. We're currently working on an app called Global KINTO App . The Global KINTO App (GKA) was built with the goal of connecting together KINTO services all over the world with a single app. So far, KINTO services have been deployed in Thailand and Qatar. While working on a project destined to replace an existing app, we decided to adopt Kotlin Multiplatform Mobi

Androidでもintdash対応アプリケーション開発が可能に

ネイティブアプリケーション開発を担当している上野です。 前回の記事 で弊社サービスである intdash を用いたデータ伝送がUnityで扱えるようになったとお伝えしましたが今回はAndroidアプリ開発などで利用されている開発言語である Kotlin でも利用可能になりましたのでそのご紹介になります。 今回公開したもの iSCP 2.0 Client Library for Kotlin について intdash REST API クライアン

Androidと自動車を接続してみよう!

はじめに Turing株式会社 UXチームでインターンをしている東京大学3年の勝見とエンジニアの佐々木(@kento_sasaki1) です。 UXチームでは、Androidを採用して独自のIVI (車載インフォテイメント) の開発を行なっています。本記事では、AOSP (Android Open Source Project) の枠組みで車両と接続するのに肝となるVHAL (Vehicle Hardware Abstraction Layer) とCar APIについて概説し、Androidと自動車を接続す

新卒1年目×DroidKaigi 2023

こんにちは、アプリ開発グループのFalcon(ファルコン)です。9/14~9/16の期間で開催されていたDroidKaigi 2023にオフラインで参加してきました! 初めてAndroid関連の技術カンファレンスに参加するとあって緊張しましたが、非常に楽しい3日間になりました! 本記事では、当日のセッションやその他コンテンツについてレポートします。 受付前の写真です。お風呂に入るドロイ

Cloud Bigtableを触ってみよう

こんにちは。 Uzabase SaaS事業の開発チームに所属している掛川です。 私の所属しているチームではユーザーからの入力情報を履歴として保存したいという要件があり、大量の入力履歴を保存するためにGoogleのCloud Bigtableを採用しています。 RDBばかり触ってきた私は、初めてBigtableを一から構築、データの登録を行ってみて戸惑うことばかりでした。 本記事は、私と同じよう

今年はフルスタックなイベントに! iOSDC Japan 2023参加レポ

こんにちは!LIFULL HOME’S iOSアプリエンジニアの山川・佐藤です。 今回は、2023年の9月1日(金) 〜 9月3日(日)の3日間で開催された、iOSに関連した技術をコアテーマにしたテックカンファレンス「iOSDC Japan 2023」に参加してきました。この記事では、3日間で行われたセッションの中から我々の印象に残ったセッションやイベントの様子について振り返ります。 iOSDC Japan 2023につ

ZOZOTOWN AndroidチームにおけるQodanaを活用したビルドワーニングへの取り組み

はじめまして、ZOZOTOWNアプリ部Android1ブロックの池田一成です。普段はZOZOTOWN Androidアプリ開発を担当しています。 ZOZOTOWNアプリは歴史の長いアプリのため、レガシーなコードがいくつか残っています。そのため、Android Lintで検出されるビルドワーニングが複数放置されたままの状態になっていました。これらのビルドワーニングは潜在的なバグを生み出す可能性やメンテナ

WEARにおけるKubernetesネイティブな負荷試験基盤の導入とその効果

はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREの山岡( @ymktmk )です。普段はファッションコーディネートアプリ「 WEAR 」のSREとしてクラウドの運用やリプレイスをおこなっています。 昨年から、私たちのチームでは分散した技術スタックをKubernetesへ統一するリプレイスプロジェクトを開始し、先月ついにKubernetesへの移行が完了しました。 tec

NewsPicks 社内勉強会の紹介

みなさんこんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」を運営する、ユーザベースの技術広報チームです。 NewsPicks のプロダクト開発チームでは、技術やデザイン領域をテーマとした社内勉強会が多数開催されており、日々学びの場としてインプットに励んでいます。 本日は、定期的に開催している社内勉強会を一挙ご紹介します! iOS勉強会 Android知見共有会 ゆる fronte

Kotlin Multiplatform Mobile(KMM)およびCompose Multiplatformを使用したモバイルアプリケーションの開発

はじめに こんにちは、グローバル開発部のYao, Bahng, Laiです。 普段は、 Global KINTO App のモバイルアプリエンジニアとしてアプリ開発を行っています。 数ヶ月前、Global KINTO Appの今後に関する事前アクティビティとして、Kotlin Mltiplatform Mobile (KMM)について調査しました。これについては私たちの 前回の記事 をご覧ください。 前回の調査の結果、KMMはプロダクトを迅速に開発

組織をコミュニティと表現する開発組織のバリューを読み解く

はじめに はじめまして。2023年4月にエス・エム・エスに入社した橋口( @gusagi ) です。 今はエンジニアリングマネージャー(EM)として、介護事業者向け経営支援サービス『 カイポケ 』の中で訪問看護に関する機能を担当しているチームで業務に携わっています。 エス・エム・エスに入社するまでの経緯は 個人ブログの記事 にも書いたのですが、その記事の中に 先週に

オリジナルの自動車用Android OSを作る - AOSP開発はじめの一歩

はじめに Turing株式会社UXチームエンジニアの井上(@yoinoue5212)です。 Turingは完全自動運転EVの開発を目標に、自動運転AIとEV本体の両面での開発に挑戦しています。UXチームでは、自社EVのIVI(In-Vehicle Infotainment)つまりセンターディスプレイ等に表示されるシステムのOSとして、Androidを基盤とする独自車載OSの開発を行っています。 本記事では、ソースコードの公開されているAnd
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