「Kotlin」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Kotlin」に関連する技術ブログの一覧です。

【イベントレポート】Google I/O 2023のRecapイベントを開催しました!

はじめに こんにちは。DevRelブロックの @wiroha です。6月1日に Recap: Google I/O 2023 を開催しました。 Google I/O 2023 で発表されたAndroidのセッションを振り返るイベントです。LINE株式会社、株式会社ZOZO、ヤフー株式会社の3社合同でオフラインとオンラインのハイブリッドで開催しました。 登壇内容まとめ 3社の社員によるLTとパネルディスカッションを行い、その後オフライン会

Google Play Billing Libraryを使用してアプリに課金システムを統合

Google Play Billing Libraryを使用してアプリに課金システムを統合 Google Play Consoleを使用して課金システムを設定 課金タイプ 3つ 一時的な商品 一度購入すると消耗される商品(ゲーム内の通貨や特殊アイテムなど) 永続的な商品 一度購入すると永続的に利用できる商品(プレミアム機能のロック解除など) 定期購入 定期的に更新される購入(サブスクリプション型のサービスなど

ココナラAndroidアプリへのJetpack Compose導入

こんにちは。株式会社ココナラアプリ開発グループ、Androidチームの藤永です。 今回は、ココナラのAndroidアプリ開発でJetpack Composeを導入するにあたって取り組んだことをご紹介します。 ココナラのAndroidアプリは2014年の初回リリースからこれまで、Android Viewで画面を構築していました。 一方で、2021年にJetpack Composeのv1.0がリリースされて以後、Androidアプリ開発においてはJ

Androidアプリエンジニアからフロントエンドエンジニアになる際に効果的だった学習

こんにちは、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のフロントエンドエンジニアの setoh です。2022年12月から株式会社エス・エム・エスで働いています。 私は大学時代にAndroidアプリ開発を始め、就職後は一貫してAndroidアプリ開発を軸に10年以上のキャリアを積んできました。しかし心機一転、エス・エム・エスに入社後はこれまで全くの未経験であったフロント

KotlinエンジニアがFlutterに入門して1ヶ月でWebアプリケーションを作った話

KotlinエンジニアがFlutterに入門して1ヶ月でWebアプリケーションを作った話 こんにちは。Woven Payment Solution 開発グループの大杉です。 私たちのチームは、 Woven by Toyota において Toyota Woven City で使われる決済システムの開発を行っていて、普段はKotlin/Ktorによるサーバーサイドの開発をしています。 私たちは、Woven Cityを一緒に作っていく協力企業や社内のビジネスチームと

[Kotlin] 三次元リストの作り方

はじめに こんにちは 最近、Kotlinを触り始めた田代です。 今回は実際の業務で時間がかかってしまった三次元リストの作り方をご紹介します! Kotlin Playgroundについて Kotlin Playground とは、WEB上で気軽にKotlinを試すことができるサービスです。 Kotlin Playground: Edit, Run, Share Kotlin Code Online play.kotlinlang.org 初期画面は「Hello, world!!!」を表示するコードが書かれていて、画面右上の「

android ML Kitでリアルタイム顔検証やってみた

ML Kitとは 簡潔にいうとGoogleが提供しているモバイル向けの機械学習系ライブラリです。 https://developers.google.com/ml-kit?hl=ja 今回はその中の顔検証機能の使い方を簡単に説明していきます。 顔検証機能について 具体的に何ができるのというところですが 静止画やカメラを使ってリアルタイムで人物の顔の認識ができる 顔がどの方向に向いてるかや、目・口・耳・鼻の座標を

そうだ、京都開発拠点に行こう!

はじめまして! 2023年1月付でスマートキャンプ株式会社に中途入社した松下大祐です。 京都にオフィスを構える 京都開発部 に所属し、ソフトウェアエンジニアとして働いています。 今回は私の入社エントリとして、スマートキャンプへの入社理由や仕事内容について説明したいと思います。 自己紹介 職務経歴 スマートキャンプに入社した理由 社会に大きな影響を与え

ユーザーへの価値提供機会を増やすためにリプレースを決意した話

こんにちは、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のエンジニアの加藤です。 カイポケが提供するサービスの一つ、障害者支援を行う事業所向けサービスの開発をしています。 現在、私たちのチームは一部機能のリプレースを行っています。本稿ではリプレースに至った経緯についてお話ししたいと思います。 ※「しょうがい」には「障害」「障がい」「障碍

OpenAPI Generatorに適したOpenAPIの書き方

はじめに こんにちは! WEARバックエンドブロックの高久です。 WEAR ではOpenAPI(Swagger)を使って、アプリやWebのクライアントが利用するAPIを定義しています。そして先日、開発効率化のために OpenAPI Generator でOpenAPIからAPIクライアントコードを自動生成、活用できるように整備をしました。その中でOpenAPI Generatorに適したOpenAPIの書き方のポイントがいくつかあったので、

Kotlin Multiplatform Mobile (KMM)を使ったモバイルアプリ開発

はじめに KINTOテクノロジーズでグローバルグループのモバイルアプリ開発を担当している、謝堯(Yao Xie)、方茂碩(Mooseok Bahng)です。 現在、 Global KINTO App というアプリの開発を担当しています。Global KINTO App (GKA)は「世界中のKINTOサービスを1つのアプリでつなぐ」というコンセプトを持たせたモバイルアプリです。現時点ではタイとカタールのKINTOサービスが実装されてい

Lookerの自動インポートした無機質なモデルをDB設計書の情報でラベリングして読みやすくしよう

はじめに BIツールで使い易いテーブルについて 設計ドキュメントからBIツールのモデルファイルを自動生成する LookMLのラベル機能 caseによるラベリング LookMLの継承機能 Viewファイル自動生成ツールの実装 ビルドスクリプト main関数の実装 Excelのパーズ処理 Viewファイルの書き出し処理 まとめ はじめに このエントリは、 Looker Advent Calendar 2022 における17日目の記事です。 本

Woven Payment Solution開発G紹介

チームの紹介と仕事内容 我々のチームはWoven Payment Solution開発Gです。 早速ですが我々のチームについて伝える前に Woven City について知ってもらう必要があります。 Woven Cityとはトヨタ自動車が「幸せの量産」を目的に開発を進める、モビリティのためのテストコースであり実証実験の街です。 Woven Cityはトヨタグループ内のWoven Planet Holdingsが主導して開発を進めています。

Kotlin 知見共有会 ー 社内勉強会を継続させるための工夫

こんにちは、NewsPicks サーバーサイドエンジニアの池川です。 NewsPicks Advent Calendar 2022 の 3 日目です。 qiita.com 昨日は、 Virtual Muto さんによる 2 日目の記事で、感想などを書きたいところですが、実は本記事を 11 月末に書いているので、当日のお楽しみにしたいと思います。 本題ですが、NewsPicks では、もともと Java で書かれていたサーバにおいて、Kotlin を全面的に採用して
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