「Kotlin」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Kotlin」に関連する技術ブログの一覧です。

Firebaseを使ってアパレル生産用のAndroidアプリを2週間でリリースできた話

はじめに MSP技術推進部の基幹化推進チームの中嶋です。 私達のチームでは、 マルチサイズプラットフォーム事業(MSP) におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを行っています。その取り組みの1つにAndroidを使って、検品結果を記録するアプリの開発・導入があります。 実はこの施策は約2週間で開発されたものです。今回のブログではどうやって短

プロダクト部の個人モバイルアプリたち

目次 概要 はじめに 各サービスの紹介 まとめ 概要 こんにちは。スタメンでエンジニアをしている梅村です。今回は、スタメンのプロダクト部のエンジニアが個人開発しているモバイルアプリについての紹介を行っていこうと思います。 はじめに スタメンのプロダクト部のエンジニアは、日々の自己研鑽に励んでいる人が多いです。社外の勉強会に参加している人や勉強

【Meetup】SaaSを支える品質担保術/レガシーコード、アーキテクチャ、EOL

はじめに 技術広報のitoken1013です。こんにちは。 先日6/17(水) 、当社主催のMeetup 『SaaSを支える品質担保術/レガシーコード、アーキテクチャ、EOL』 を開催いたしました。 今や ラク スの恒例行事となりましたMeetupですが、今回は初のオンライン開催となり、 40名超のお客様にご参加いただけました。 今回は当日の発表内容について、簡単にご紹介をさせていただければと

ZOZOMATのクロスプラットフォーム3D

ZOZOMAT とは何でしょうか?オンラインで靴を購入する際に、サイズが合わないという問題を解決する仕組みです。1台のスマートフォンと紙製のZOZOMATだけで、正確に足のサイズを測れます。足をスキャンすると、高精度の3Dモデルが生成されます。最適なサイズの靴も表示されるので、すぐに靴を購入できます。 こんにちは!ZOZOテクノロジーズの @kapsy1312 です。ZOZOMATプロ

ZOZOが推進するアパレル生産のデジタルトランスフォーメーション

はじめに こんにちは。MSP技術推進部の松藤です。本記事では弊社が展開する マルチサイズプラットフォーム 事業(MSP)におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みについて紹介します。 目次 はじめに 目次 マルチサイズプラットフォーム(MSP)とは なぜDXが必要なのか MSP技術推進部の取り組み ケアラベル自動化 検寸データ連携 検品データ連携 進捗デ

チームのアプリ開発力を高めるZOZOTOWN Androidチームが実践するCodelab会

こんにちは、ZOZOTOWN部でAndroidエンジニア/TechLeadをしている堀江( @Horie1024 )です。本投稿では、ZOZOTOWNのAndroidチームで行っている「Codelab会」についてご紹介します。 Codelab会とは? Googleが公開している Codelabs は、AndroidだけでなくGCP、TensorFlow、Firebase、Flutter、Augmented Reality等の様々なトピックをカバーする、チュートリアル形式でまとめられた教育コンテンツです。 Androidに

Kotlin/Native を検証してみた

こんにちは、インキュベーション本部でエンジニアをしています世嘉良です。 インキュベーション本部は 2020 年 2 月から新規事業の開拓などを目的に新設されたのですが、その中でも若手の部類として日々頑張っています。 CTO 平山のインタビューとともにインキュベーションチームの紹介記事が、コーポレートサイトに掲載されています。こちらもぜひご覧ください。 h

Safieを支える技術-導入編

今回はSafie(セーフィー)サービスのシステム構成について概要説明させて頂きます。 ※セーフィーはクラウド録画サービス「Safie」を運営しています。 セーフィーでCTOをさせて頂いている森本です。 前回は会社の説明などご挨拶的な内容で終わってしまいましたので、今回はSafie(セーフィー)サービスのシステム構成について少し説明をさせて頂きたいと思います。 S

Ktor で小さな API を作る

こんにちは。SPEEDA 開発チームの緒方です。 システムをマイクロサービスで構成するメリットのひとつに、採用する技術にバリエーションを持たせることができるという点が挙げられると思います。 実際、SPEEDA でも様々な言語・フレームワークを利用してマイクロサービスを開発しています。 その中でも Kotlin はかなり多くのプロジェクトで採用されている言語です。 Kot

TUNAG Androidアプリの技術的な解説

皆様いかがお過ごしですか。スタメンでモバイル アプリ開発 を担当している @sokume です。 以前、 TUNAG iOSアプリの技術的な解説 で、 @temoki から発信していますが、読んでいただけましたでしょうか。今回の記事は Android 版の技術的な解説記事です。 言語 Google I/O 2019にて Kotlin-First 宣言があり、名実ともに Android の第1言語は Kotlin に変わりました。もちろんTUNAG Android アプ

DDD くらいできるようになりたいよねって話

はじめに 基盤本部(開発部門)の小野田です。 私自身、BIGLOBE に 2019 年 7 月に転職したばかりで、ドメイン駆動設計(DDD)の実践歴は浅いのですが、最近は開発業務の他にも中途採用者の DDD 教育や 現場で DDD!2nd のドライバー役をする機会を頂くなど、DDD を広める活動にも少し関わっています。 その中で「DDD ムズイ」という言葉をよく聞いたので、DDD の実践に悩んで

Goでconnpass APIを叩いて出力するまでやってみた

こんにちは、新卒の mako _makokです。 今回はGo未経験者が外部の API を叩いてみた話になります。 はじめに この記事でやること 型を作る リクエスト connpass APIを叩いてみる 実行結果 最後に はじめに 自分でカスタマイズしたクエリを使用して勉強会情報を取得したいと考えました。 普段はこういったツールは個人的に Python で書くことが多いのですが、ある程度使い慣れた

wasm-bindgenを触ってみよう!RustとWebAssemblyが同時に学べる

FORCIAアドベントカレンダー2019  25日目の記事です。 FORCIAアドベントカレンダー最終回を担当します、エンジニアの武田です。 WebAssemblyについて、今まで触ったことがなかったのでこの機会に学んでみました。 業務でRustを書く機会があるためwasm-bindgenを利用してみましたが、こちらのドキュメントのexamplesが非常に良かったためそのご紹介をします。 WebAssemblyとは 高速

Kotlinを3ヶ月書いて感じたJavaとの違い

はじめに SPEEDA PDT歴3ヶ月の相川です 今回はJavaを2年くらい書いていた私が、3ヶ月間で感じたKotlinの特徴を列挙していこうと思います はじめに Kotlinの特徴 型推論について データクラスについて nullable 検査例外の話 returnを明示的に書かなくても良い 拡張関数と拡張プロパティ 拡張関数 拡張プロパティ リスト操作の評価について coroutineの話 まとめ Kotlinの特徴 型推論 デ

KotlinのCoroutineを用いた,外部API呼び出しの並列数を指定できるライブラリを作成した話

KotlinのCoroutineを用いた,外部API呼び出しの並列数を指定できるライブラリを作成した話 背景 本記事の内容 Coroutine Coroutineの作成方法 中断が可能な計算インスタンス [1] 特定のスレッドに束縛されない Channelとは ParallelExecutorについて まとめ KotlinのCoroutineを用いた,外部API呼び出しの並列数を指定できるライブラリを作成した話 ユーザベースインターンの原田です.大学院
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