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Oculus」に関連する技術ブログ

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こんにちは!X イノベーション 本部  エンタープライズ XRセンターの加納です。 この記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2022 の15日目の記事です。 もうすぐクリスマスですが、プレゼントの用意は出来ていますか?まだですか?まだですよね? そんな方のために大貫サンタさんが靴下から取り出したのは… HMD です! 「 HMD 」という単語にピンとくる方は少数派かもしれません。 HMD とはHead-Mount-Displayの略で、つまりは VR 体験をする際に頭に被る、アレ
こんにちは、技術広報の yayawowo です。 今回は、 ラク スの開発組織メンバー達に 『2021年の気になったニュース』と気になった理由・ポイント を聞きました。 なお、昨年実施した内容もまとめておりますので、ご興味ありましたら是非 こちら をご確認ください! 質問:皆さんの「2021年の気になったニュース」 を教えてください! 目次 『2021年の気になったニュース』ランキング 1位:log4j ゼロデイ脆弱性 2位:みずほ銀行システム障害 3位:iOS15リリース 3位:GitHub漏洩 4位:
この記事は BASE Advent Calendar 2021 の7日目の記事です。 話題の「メタバース」を体験したい こんにちは、BASE株式会社でデザイナーをしている渡邊です。 最近なにかと話題になっている「メタバース」。『コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービスのこと(Wikipediaより引用)』だそうで、オンライン空間で色々な活動ができることを想定しているそうですね。 私もVRには以前から興味があり、先日ついにOculus Quest
はじまして、プロダクトエンジニアリング部の関川です。 最近はテレワークの影響で、めっきり外に出ることが少なくなり、会議もzoomなどを用いたものがほとんどです。 巷ではVR空間で会議するなどを一部の企業が取り入れているようでwithコロナの新しい風を感じます。 そんなオンラインVRが導入されるのはまだ先の話の方が多そうですが、まず自作で体験してみるのはどうしょうか? そのための技術の選定や簡単なPUNを用いたプロジェクトの作成方法をまとめたので試してみてください。 また今回は導入ですが、次回の記事でocu
こんにちは、新卒2年目エンジニアの池田です。 今回は、先日開催されたネクストの社内イベント「第2回創民祭」のレポートをしたいと思います。 ディープラーニング・VR・tvOS など最新技術を用いたプロダクトや、 リリースに向けて鋭意開発中 のプロダクトなど見ていて楽しい出展ばかりでした。 創民祭(そうみんさい)とは 聞き慣れない言葉かと思いますが、「創民祭」は 業務内外で作ったプロダクトをみんなで発表し合うネクストのお祭り です。 創民(そうみん)は「モノ創りをする民」を表しています。 ちなみに「ソーミン」
こんにちは、リッテルラボラトリーの上野です。 今回は、クリエイターの日の制度を利用して、OculusRiftとKinectを使った全身没入型VRコンテンツと、段ボール製HMDを使ったARコンテンツを作成しました。 さらに、作ったものをニコニコ超会議に出展してきたので、その様子も一緒に紹介します。 OculusRiftとKinectを使った全身没入型VRコンテンツ OculusRiftを装着すると、思わず画面中の物に手を伸ばしたくなったり、歩いて近づいてみたくなりますよね。 その思いを実現すべく、Kinec
こんにちは、上津原です。 今度はUnity x Arduinoの話です。 Unityは様々な開発プラットフォームとして活用されますが、なんとArduinoとつながります。 Arduino と言うのは、いわゆるマイコンボードで、いろんなセンサーとかモーターとかを動かすことが出来るやつです。 そしてこれとUnityをつなぐ、「 Uniduino 」というUnityアセットがあります。コレは名前のとおりですがUnityでArduinoを動かすためのものです。 コレを使えば、Oculusのヘッドトラッキング情報を
こんにちは、リッテルラボラトリーの清田です。 11月19日(水)、20日(木)の2日間にわたって芝浦工業大学豊洲キャンパスで開催される WebDB Forum 2014 にて、リッテルラボラトリーのプロダクトの展示・発表を行います! WebDB Forumは、Webおよびデータベースに関する研究発表の場としては国内唯一の査読付き会議で、例年高いレベルの発表が多数行われます。 学生の方は1000円(聴講のみ)で参加できます ので、お近くの方はぜひお越しください。 常設展示ブースおよびポスターレセプションでは
こんにちは。 池田と申します。 本日は、部屋作りシミュレーションシステム「GRID VRICK(グリッドブリック)」についてご紹介しようと思います。 このシステムは、楽しみながら部屋作りを体験できるシミュレーションシステムです。 お部屋を住み替える際には、費用の問題であったり、検討の時間の問題であったり、いろいろな問題があり、結構ハードルが高いものだと思います。 ですが、部屋を住み替えるということは、新しい環境に身を置き、新しい気持ちを持ち、新しい生活を築いていく、とても楽しく素晴らしいことだと思います。
こんにちは、上津原です。 今回はこのブログでもお伝えし続けてきたRoom VRの全体的な概要をお伝えしようと思います。 背景 物件を購入するときに、どうしても物件そのものを確認できず購入をせざるを得ない状況が生まれる。この不便な状況を何とか打開できないだろうか?という考えから開始しました。 目的 上記のような、不便さを解決すること。また、それ以外の価値を見出すことを目的としています。 概要 3Dで作成した物件に、バーチャルリアリティを利用して内覧をし、今まで確認することのできなかった建設前の物件の確認やシ
こんにちは 上津原です。 今回から実装編に入っていきます。 基本的に実装編では、各機能がどんなふうにできていったかを紹介していきたいと思います。 今回は 「朝~夜の日照のシミュレーション」 について話をしていきます。 OculusRiftでSkyboxがぶれて見える件 普通にUnityでやるようにSkyboxを設定すると、Riftを通してみたとき、タブって見えます。 これは、OculusRiftのSDKでは、立体になるように左右の目でちょっとずれた映像を出しているのですが、Skyboxに関しては左右が全く
どうも上津原です。 今回は、実装時に初心者だから(だと思う)つまずいたポイントと、どう解決したかをUnity操作、Oculus Rift対応それぞれに分けて紹介していきたいと思います。 教える立場の人は、完全初心者が3Dゲームに手を出すとどういうところにぶつかるのか? これから始める人は、ぶつかる前にどこを押さえておけばいいのか? それらの参考になれば嬉しいです。 では、Unity操作編、始まりです! 3Dゲームの基本 3Dゲームには、Z軸や重力、当たり判定、ライティング、カメラ…いろいろな要素が絡みます
こんにちは、上津原です。 Oculus Riftというヘッドマウントディスプレイがあります。 以前紹介しました。( http://nextdeveloper.hatenablog.com/entry/2013/12/05/102157 ) それを利用し3Dデータで作られた部屋をバーチャルリアリティで内見できるアプリケーション「Room VR」を開発しました。 オプションとして 目線の高さ変更 建物の高さ変更 朝昼夕晩の光さし方の確認 物の移動、配置、削除 などの機能も盛り込んでおり、これを利用することによ
ガジェット大好き、カメラ大好きな非エンジニアです。 360度全天球カメラRICOH THETAを買ってみたので、品川オフィスと合わせてちょっとだけご紹介です。 THETAはスティク型のカメラです。両面に魚眼レンズが付いていて、1回のシャッターで空間をまるっと撮影できます。 手にフィットする形状で、95グラムという軽量さ。荷物が多いガジェット持ちにはうれしい配慮です。 撮影は中央のシャッターボタンを押すだけ。起動が早いので、シャッターチャンスは逃しません。これまたうれしい! iPhone/Androidアプ
ネクストにもOculus Riftがやって来ました! Oculus Riftとは http://www.oculusvr.com/ OculusVR社が開発中のバーチャルリアリティヘッドマウントディスプレイです。 6軸ヘッドトラッキング機能がついていて、首を右に向ければ右を見れるし、上を見れば上を見れる。 視野角も非常に広く高い没入感を得られます。 早速なので、Unity上で開発環境を作ってみましょう。 ※Oculus Rift SDKを動かすにはUnityProが必要です。 1.Oculus Riftデ