「オンプレミス」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「オンプレミス」に関連する技術ブログの一覧です。

はじめてのAWS re:Invent 2023 〜セキュリティ関連セッションレポート〜

どーもー!X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2023 6日目の記事となります。 念願だった AWS re:Invent現地参戦、ついに実現しました! 本レポートでは、セキュリティ関連のセッションに絞って紹介したいと思います。 re:Inventとは セッション内容 Builders' Session セッション名

はじめてのAWS re:Invent 2023 〜セキュリティ関連セッションレポート〜

どーもー!X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2023 6日目の記事となります。 念願だった AWS re:Invent現地参戦、ついに実現しました! 本レポートでは、セキュリティ関連のセッションに絞って紹介したいと思います。 re:Inventとは セッション内容 Builders' Session セッション名

クラウド料金の見積もり方法を解説!

G-gen の杉村です。当記事では Google Cloud(旧称 GCP)をベースに、クラウド料金の見積もり方法・試算方法を徹底解説します。 はじめに 3つの性質 1. 従量課金 2. 月次請求 3. 変動する 試算方法 料金ページ 料金試算ツール リセールパートナーを頼る 割引 コミットメント制度 請求代行(リセールパートナー) 見積もり手順の例 手計算 Calculator はじめに 当記事では Google Cloud

AWSを利用した運航障害中における航空会社の回復と復旧

はじめに 私たちは、いつでも国や世界を飛び回れることが簡単で当たり前のことと思っています。しかし、航空会社は、想像以上に頻繁に、予期せぬ気象現象、山火事、地政学的事象、物流問題、その他、通常業務に影響を与える外部要因などの課題に直面しています。このような事態は運航の乱れにつながり、フライトの遅延や欠航を引き起こし、乗務員のスケジュー

【LifeKeeper】AWSでは仮想IPアドレスが使えない!?をこうして解決する!!

こんにちは、SCSK株式会社の池田です。 前回は、AWSで可用性を上げるために「 LifeKeeper 」が有効であることをお伝えしました。4回目の今回は、AWS環境でLifeKeeperを使ったHAクラスタを構成する際の接続方式についてお伝えします。 なぜAWS(パブリッククラウド)でLifeKeeperが有効なのか! パブリッククラウドでシステムを構築すれば耐障害は万全という間違った思い込み。AWS

クラウドジャーニーの歩み方 – Assess (評価) フェーズ – #2

まえがき みなさん、こんにちは。カスタマーソリューションマネージャー (CSM) の上原です。クラウド導入を検討されているお客様のクラウドジャーニー全般を支援する活動をしています。本ブログは、現状オンプレミス上で多くの IT 資産が稼働しており、AWS への移行を検討しているお客様向けに作成しています。 前編 ではクラウド移行の 4 つのフェーズの中でAssess (評

クラウドジャーニーの歩み方 – Assess (評価) フェーズ – #1

まえがき みなさん、こんにちは。カスタマーソリューションマネージャー (CSM) の安部です。カスタマーソリューションマネージャーは、クラウド導入を進めようとしているお客様のクラウドジャーニー全般を支援する活動をしています。 本ブログは、現状オンプレミス上で多くの IT 資産が稼働しており、AWS への移行を考えたいお客様向けに作成しています。 この記事

Cloud Storageへのデータ転送で課金爆死してしまった件

G-genの田中です。当記事では、Cloud Storage を利用する中で、意図していない高額の請求が発生してしまった事例について解説していきます。 はじめに 背景 Cloud Storage とは Cloud Storage の料金 Storage Transfer Service とは 事件のあらまし 背景 落とし穴 莫大な課金の発生 後日譚 はじめに 背景 今回、G-gen でサポートさせて頂いているお客様が Storage Transfer Service を利用して Cloud Stor

Route 53 Resolverでマルチアカウント環境の DNS 管理を簡素化する

訳者注記: 原文記事 は 2019 年の記事となりますが、定期的にメンテナンスされており、且つ DNS 管理において有用であるため翻訳対象として選定しています。 前回の投稿 では、マルチアカウント環境にCentral DNS を実装するソリューションを紹介しました。これにより、クロスアカウントや AWS からオンプレミスへのドメイン解決を実装するときに必要なサーバーとフォワ

新しい AWS コースで機械学習モデルをより迅速に構築、トレーニング、反復する方法を学びましょう

このブログは Kumar Kumaraguruparan による “ Learn to build, train, and iterate machine learning models faster with new AWS course ” を翻訳+加筆修正したものです。 機械学習(Machine Learning: ML)が、潜在的な COVID ワクチン候補の数を数万から 26 に減らす上で重要な役割を果たしたことをご存知ですか ( PMC )? ML によって生産性が向上することで、COVID ワクチンの開発においては多くの人々の命を

EC2における「管理用VPC」設置の是非について

こんにちは、SCSKの木澤です。 先日、VPCにおける大きなアップデートが発表されました。 Multi-VPC ENI Attachments aws.amazon.com EC2から複数のVPCに対してENIを接続できるようになったよ、という話です。 オンプレミスのネットワーク設計経験者であれば、この話を聞いて「管理用VPCが作れるようになったな」と感じることでしょう。 実際私自身もAWS初心者の頃は管理用のネットワ

デジタルツインで製造業の持続可能性を向上させる

はじめに 持続可能性は製造業の要となっています。ステークホルダーがますます 持続可能性を優先 するようになる中、製造業はこうした要求に応えるため、技術革新に目を向けています。このような技術革新の中でも、 デジタルツイン のコンセプトは、持続可能性を目指す製造業にとって、特に変革をもたらすものとして際立っています。 製造業には幅広いトピック

【 Inter BEE 2023 】AWS パートナーのご紹介

AWS は、2023 年 11 月 15 日 ( 水 ) 〜 2023 年 11 月 17 日 ( 金 ) にわたって幕張メッセで開催される Inter BEE 2023 に出展します。 ( 幕張メッセ 展示ホール 4 小間番号:4615 )。 AWS 展示ブースでは、「Create. Deliver. Monetize.」をテーマに、メディア制作から視聴者へ届けるまでのエンドツーエンドにおける 5 つのワークロード『コンテンツ制作』『放送』『メディアサプライチェーン』

当社エンジニアがAWSコミュニティビルダーになりました

AWS コミュニティビルダーを知っていますか AWSには技術コミュニティでの活動や知識の共有を熱心に行うエンジニア向けのプログラムがあります。 応募者の中から審査で合格者が選ばれプログラムに参加できる仕組みになっています。 詳しくは公式サイト https://aws.amazon.com/jp/developer/community/community-builders/ をご覧ください。 当社エンジニアがコミュニティビルダーに選出

KINTOとKINTOテクノロジーズのヘルプデスクが連携した(していっている)お話

はじめに こんにちは!KINTOテクノロジーズ(KTC)のコーポレートITグループに所属するTKGです。 普段はコーポレートエンジニアとして「サービスデスク・オンボーディング運営」を行っています。 先日、「 KINTOテクノロジーズ MeetUp!~情シスによる情シスのための事例シェア4選~ 」というタイトルで「コーポレートIT領域に特化した、事例発表+座談会形式の勉強会」
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