「オンプレミス」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「オンプレミス」に関連する技術ブログの一覧です。
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Oracle SQL Developer を使ってサンプルスキーマの SCOTT を RDS for Oracle にインポートしてみた
2024/01/19
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こんにちは、テクニカルサポート課の 佐藤 光晃です。 本ブログは Oracle 社の SQL Developer を使って、オンプレミスの Oracle Database に格納されているサンプルスキーマ SCOTT を RDS for Oracle にインポートしてみたブログとなります。 AWS ドキュメントでもOracle SQL Developer を使用したインポートとして情報はありますが、画像が無くシンプルな紹介だったので本ブログではスクリー
ガバメントクラウドの道案内『自治体職員編』
2024/01/18
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ガバメントクラウドに関する情報は AWS も含めてさまざまな方面から毎日のように発信されており、どの情報を追ったらいいのか、何を気にするべきなのかわからなくなってくることもあるかと思います。 そこで、このブログでは「ガバメントクラウドの道案内」と題して自治体ガバメントクラウドに携わる方がそれぞれ何を検討すべきで、そのためにどの資料を確認し
AWS re:Invent 2023 の注目の発表
2023/12/29
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今年 1 年間で極めて大きな AWS イベントである re:Invent 2023 で熱気に包まれるラスベガスへようこそ! 11 月 27 日から 12 月 1 日にかけて開催される re:Invent 2023 では、基調講演、トレーニング、イノベーショントーク、AWS Builder Labs などを提供するほか、クラウドジャーニーのきっかけとなるさまざまなイベントを催しています。 現地参加が難しい場合もご安心ください。 基
クラウドが今日の中小企業のハイブリッドワークへの移行を促進する 3 つの方法
2023/12/26
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新型コロナウイルスのパンデミックが世界中を席巻する中、大くの組織は世界最大の「在宅勤務」の実験を余儀なくされました。現在に至ってみると、従来のオフィス環境はもはや存在せず、これからはハイブリッドワークやリモートワークが主流になることは明らかです。 フォーブスの国境を越えた従業員調査 によると、10 人に 8 人近くの労働者が、自宅、オフィス、
Oracle DatabaseからCloudSQL for PostgreSQLへの移行手段を調査してみた
2023/12/26
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はじめに こんにちは。クラウドエース SRE ディビジョンの原子(はらこ)です。 Zenn 記事の執筆は初めてなのですが、絵文字を設定するんですね。なんとなく、骨付き肉の絵文字にしてみました。というと、テキサス BBQ の骨付きバックリブが好物です。どうでもいいですね。 記事を読み始める前に さて、本記事は Oracle Database(以下、Oracle DB)から Cloud SQL for PostgreSQL(以下、Clo
Cloud Firewall Plusを新卒が少し触ってみた
2023/12/22
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はじめに こんにちは、クラウドエースで SRE ディビジョンに所属している池ヶ谷と申します。2023 年 12 月現在、Cloud Firewall Plus がプレビュー版で提供されており、侵入防止システム (IPS) が追加されています。本記事では Google Cloud での IPS 機能の概要をご紹介したいと思います。詳しい設定方法などは割愛します。 https://cloud.google.com/firewall?hl=ja この記事を書いた動機 IT に
通信サービスプロバイダのデータセンターを Amazon VPC に相互接続するデザインパターン
2023/12/21
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従来から、通信サービスプロバイダ (CSP) は Virtual Routing and Forwarding (VRF) 技術を使用して、データセンター (DC) ネットワークをネットワークドメインごとに分離しています。例えば、運用管理 (OAM)、シグナリング、ローミング、ユーザートラフィックネットワークなどのドメインなどです。また、データセンターの各 VRF ドメインを他のデータセンターと同等の VRF に接続し
シンクライアント環境への取り組み
2023/12/19
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インフラチームに所属しております松本と申します。 当社のお客様サポートセンター内の業務作業環境は、 情報漏洩やセキュリティ強化を考慮し、約15年前から タイトルにある環境を採用しております。 接続元機材は環境初期より、下記4点の特徴【コンセプト】 がある端末(筐体)を用いております。 1.記憶装置を搭載せず 2.単体で起動するOSでは業務遂行ができ
Landing Zone Accelerator を VMware Cloud on AWS に接続する
2023/12/15
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アマゾン ウェブ サービス (AWS) の Landing Zone Accelerator on AWS (LZA) ソリューションは、AWS のベストプラクティスと複数のグローバルコンプライアンスフレームワークに合わせて設計されたクラウド基盤をデプロイします。ワークロードが厳しく規制され、コンプライアンス要件が複雑なお客様は、LZA を使用してマルチアカウント環境をより適切に管理および管理できます。他
CatoクラウドでLANセグメント間通信を制御する
2023/12/14
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本記事は TechHarmony Advent Calendar 12/14付の記事です。 今回は比較的新しい機能であるLAN Firewallをご紹介します。 CatoのKnowledge Baseをみると2023年9月頃に「(従来の)Local Routing画面は、LAN Firewallと呼ばれるようになりました」という記事があります。元々Local Routingという機能でVLAN間のルーティングを制御していたのですが、LAN FirewallにUpdateすることでアクセス制御が可能になり
KTC における DBRE の必要性
2023/12/11
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こんにちは、KINTO テクノロジーズ (以下 KTC) で DBRE をやっていますあわっち( @_awache ) です。 KTC では、モビリティサービスを提供する基盤として Amazon Web Services (以降 AWS と略します) 上で Amazon Aurora 等の Database を多く運用しており、Database Reliability Engineering (以降 DBRE と略します) を組織として設立し、事業のアジリティとガバナンスを両立するための取り組みを実施してい
AWS での 5G コアネットワークディザスタリカバリ
2023/12/11
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本記事は、「 Disaster Recovery 5G Core Network on AWS 」(2023年6月26日公開)を翻訳したものです。 通信サービスプロバイダ(CSP)は、テレコム業界においてさらなる活用事例を見つけようとしています。AWS 上の 5G コアネットワークデプロイは、企業向けのプライベートネットワークや新たな 5G ネットワークの作成などの実用的なユースケースが挙げられて、ますます注目されて
Amazon FSX for OpenZFS のオンデマンドデータレプリケーションの発表
2023/12/09
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11月26日、 Amazon FSX for OpenZFS に、ファイルシステムからアカウントの別のファイルシステムにスナップショットを送信する機能が追加されました。 1 回の API 呼び出しまたは CLI コマンドでコピーをトリガーでき、あとは弊社が処理します。 rsync のようなコマンドを使って転送の状態を監視する必要はありません。サービスがお客様に代わってコピーを処理します。潜在的
Azureアカウント作成後に実施したアカウント保護設定
2023/12/09
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本記事は 【Advent Calendar 2023】 9日目の記事です。 🎄 8日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 10日目 🎅 はじめに アカウント保護のための設定について 1. ユーザ設定 サインアップユーザのMFA(多要素認証)設定 各ユーザのMFAの設定 2. ログ関連 (参考)ストレージアカウントの保護 アクティビティログ サインインログ 3. アラート 予算設定 ログインアラート 最後に はじめに はじめまし
【LifeKeeper】AWSにおける接続方式に迷ったら!
2023/12/07
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こんにちは、SCSKの前田です。 前回は池田さんから、AWSでは仮想IPアドレスが機能として提供されないことから、それに代わる2つの接続方式についてお伝えしました。 5回目の今回は、どんな構成でどちらの接続方式を選択すれば良いかについて前田がお伝えします。 2つの接続方式について、おさらいしたい方は以下のリンクからどうぞ! 【LifeKeeper】AWSでは仮想IPア