AWS の技術ブログ
全1715件
AWS オブザーバビリティの向上 – Amazon CloudWatch アラームの力を引き出そう
2024/08/25
ブックマーク
通常、組織はAWS サービスを活用してワークロードのオブザーバビリティと運用の優秀性を高めています。しかし、多くの場合、オブザーバビリティメトリクスが提供されたときのチームが取るべき対応は不明確であり、どのメトリクスに対処が必要で、どのメトリクスがノイズにすぎないかを理解することは難しい場合があります。たとえば、アラームがトリガーされる
Amazon Bedrockの生成 AI を活用してパーソナライズされた学生コンパニオンを構築
2024/08/23
ブックマーク
本記事は 2024年4月3日に公開された ” Build a personalized student companion powered by generative AI on Amazon Bedrock ” を翻訳したものです。 学生の学習ニーズは多様で、教育者が利用できるリソースは限られているため、 個別学習 は現代の教育における差し迫った課題です。一対一での相談や仲間との学習グループといった従来の学習サポート方法では、カスタマイズされたガイダンス
AWS CodeBuild を利用して、継続的インテグレーションパイプラインに macOS を追加する
2024/08/23
ブックマーク
8月19日より、 AWS CodeBuild を利用して macOS でアプリケーションを構築できます。 macOS 14 Sonoma で実行されるマネージド Apple M2 マシンでアーティファクトを構築できるようになりました。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行して、すぐにデプロイできるソフトウェアパッケージを作成する、フルマネージド継続的インテグレーションサービスです。 Appl
ついにオープン – AWS アジアパシフィック (マレーシア) リージョン
2024/08/23
ブックマーク
2023年 3 月、 Jeff Barr は マレーシアの AWS リージョン の計画を発表しました。8月19日、3 つのアベイラビリティーゾーンと API 名「ap-southeast-5」を備えた AWS アジアパシフィック (マレーシア) リージョンの一般提供についてお知らせできることを嬉しく思います。 AWS アジアパシフィック (マレーシア) リージョンは、マレーシア初のインフラストラクチャリージョンであり、
自治体のお客様向け「ガバメントクラウド利用タスクリスト」を更新しました
2024/08/23
ブックマーク
こんにちは。 AWS パブリックセクター技術統括本部の松本です。 2023 年 6 月、 自治体のお客様向け「ガバメントクラウド利用タスクリスト」を公開します というブログで、RFP/RFI にお役立ていただける作業内容一覧 (タスクリスト) を公開しました。 その後、GCAS (Government Cloud Assistant Service) の機能整備が進んだり、 地方公共団体情報システムのガバメントクラウドの利用
PartyRock 展示で見えた生成 AI の可能性 – 業務活用への道筋 (AWS Summit Japan 2024)
2024/08/23
ブックマーク
はじめに 2024 年 6 月 20 日、21 日に AWS Summit Japan を開催し、“あなたのアイデアをその場でアプリ化!生成 AI プレイグラウンド PartyRock” というタイトルでブースの展示を行いました。当日は、絶えずたくさんの来場者の方々にブースにお越しいただき、PartyRock でのアプリケーション作成を体験してもらうことができました。 本ブログでは、ブース展示のサポーターとし
ガバメントクラウド活用のヒント『見積もりで注意すべきポイント』
2024/08/23
ブックマーク
ガバメントクラウドの利用が進むにつれ、さまざまな検討をしているかと思います。 「ガバメントクラウド活用のヒント」シリーズでは、ガバメントクラウドでの業務システム構築を支援する中でよくご質問をいただく項目について深掘りして情報をまとめています。 過去の記事はこちらになります。 ガバメントクラウド活用のヒント『共同利用方式におけるコスト・
Amazon Connect の生成 AI によるエージェント生産性向上
2024/08/22
ブックマーク
はじめに コンタクトセンターのエージェントは、顧客対応時に様々な課題に直面します。技術的な問題のトラブルシューティング、請求に関する交渉の解決、または単に役立つ正確な情報を提供する場合など、幅広いトピックがあり、それらすべてに効果的に対応しなければなりません。これを実現するためには、顧客をサポートするために必要な様々な問題や技術に精
Amazon EKS で Multus を使用した Karpenter ノードのデプロイ
2024/08/21
ブックマーク
この記事は、こちらのブログ「 Deploying Karpenter Nodes with Multus on Amazon EKS 」(2024年5月24日公開)を翻訳したものです。 コンテナベースの通信事業者のワークロードでは、トラフィックやネットワークの分離のために Multus CNI をよく使用します。 Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS) は Multus CNI をサポートしており、複数のネットワークインターフェイスをアタッチし、Kuberne
Heroku が 30 TB のセルフマネージドデータベースを EC2 から Amazon DynamoDB にマイグレーションし作業オーバーヘッドを削減した方法
2024/08/21
ブックマーク
Heroku は、開発者が AWS 上でアプリケーションをデプロイ、運用、スケーリングできるようにする完全にマネージドされたプラットフォームサービス( PaaS )ソリューションです。2007 年に設立され、2010 年からは Salesforce の一部となっています。Heroku は、小規模スタートアップから大企業の大規模デプロイメントまで、数百万件のアプリケーションで選ばれているプラットフ
SMART on FHIR サポートによる Amazon HealthLake の相互運用性強化
2024/08/21
ブックマーク
この記事は、“ Enhanced interoperability with SMART on FHIR support in Amazon HealthLake ” を翻訳したものです。 はじめに 2021 年 7 月の開始以来、 Amazon HealthLake は AWS Identity and Access Management (IAM) を通じて安全なアクセスを提供してきました。AWS は最近、 SMART on FHIR 1.0.0 のサポートを含む新しい FHIR API 機能を Amazon HealthLake で発表しました 。SMART on FHIR のサポートにより、HealthLake は FHIR ス
AWS で大規模言語モデルにより生成された関数を使ってお客様がロボット学習を包括的に訓練する方法
2024/08/21
ブックマーク
このブログは、 How to expansively train Robot Learning by Customers on AWS using functions generated by Large Language Models を翻訳したのものです。 ロボット工学業界では、 強化学習 (RL) が、伝統的な経路計画アルゴリズムでは処理できない複雑な問題、特に複雑な操作を伴う問題に広く利用されています。RL における報酬関数は、目的を設定しエージェントの学習プロセスに指示を与える重要
ユビタスの AWS 生成 AI 事例 : Amazon EC2 や AWS Parallel Cluster による大規模言語モデルの開発を加速
2024/08/21
ブックマーク
本ブログは、株式会社ユビタスと Amazon Web Services Japan が共同で執筆いたしました。 株式会社ユビタス は、NVIDIA の投資を受けたテクノロジー企業で、世界有数の GPU 仮想化とクラウドストリーミング技術を有しています。クラウドと AI 分野での最高のサービスを提供することを目指しています。ユビタスは、台湾大学や東京大学などの著名大学と協力し、繁体字・日本語
AWS Weekly Roundup: G6e インスタンス、Karpenter、Amazon プライムデーのメトリクス、AWS 認定の更新など (2024 年 8 月 19 日)
2024/08/21
ブックマーク
私が、 Amazon プライムデー のセールよりもワクワクすると思うものは何でしょうか? Amazon Web Services (AWS) がどのようにしてすべてを実現させたのかについて、学ぶことです。毎年、 Jeff Barr の年次投稿で、チャートの上位にランクインするメトリクスを確認するのを心待ちにしています。そのスケールにはいつも驚かされます。 2024年は Channy Yun と Jeff Barr が、 AWS が 2024 年
「データ活用ワークショップ X パートナー企業の力」ユーザ企業の課題解決と短期実践を実現
2024/08/20
ブックマーク
はじめに データは現代企業にとって非常に重要な経営資源の一つとなっています。しかし、多くの企業がデータの活用において様々な課題に直面しているのが実情です。 そこで AWS では、パートナー企業と協力して「データ活用ワークショップ(WS)」を開催しました。今回の WS では、複数のユーザー企業が一同に会し、各社が抱える課題や対処方法を共有し合いました。