「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

ブログイベント「コンテナウィーク」開催します!

こんにちは、ブログ運営担当の小嶋です。 今年も、月曜日があと7回となり年末年始の業務確認などが始まってくる頃となりました! 1年が終わるのが早いですね…。 さて、今月のブログイベントのお知らせです! 11月のブログイベントは「コンテナウィーク」です! アプリケーションの動作環境としてスタンダードになりつつあるコンテナ。当社でも様々な案件で利用

【開催報告】AWS Supportの事例Webinarを実施しました

はじめに 2023年10月12日にAWS Support の事例Webinar  を実施しました。AWS サポートは障害対応だけでなく、開発時から運用まで、AWS をより良くご利用いただくための支援をします。例えば、コスト削減、セキュリティ強化、重要なシステムのマイグレーションなどのクラウドの活用に関するお客様の課題をサポートします。最上位プランである「エンタープライズ」に加え

AWS App Runner がモノレポをサポート

この記事は、 AWS App Runner adds support for monorepos を翻訳したものです。 はじめに AWS App Runner は、インフラストラクチャやコンテナに関する経験がなくても、コンテナ化されたウェブアプリケーションや API サービスを構築、デプロイ、実行できる、フルマネージド型のコンテナアプリケーションサービスです。本日より、AWS App Runner はモノレポ構造を取っているソースコード

Amazon EKS on EC2 向けにオブザーバビリティが拡張された Container Insights を発表

この記事は Announcing Container Insights with Enhanced Observability for Amazon EKS on EC2 (記事公開日: 2023 年 11 月 7 日) を翻訳したものです。 Container Insights は、Amazon のフルマネージドなモニタリングおよびオブザーバビリティサービスであり、DevOps エンジニア、開発者、SRE、IT マネージャーに、コンテナ化されたアプリケーションとマイクロサービス環境に対するすぐに使える可視性を

人間はミスをする生き物なんです ~システム保守運用業務で取り組んでいる5つのこと~

こんにちは。RYUです。 現在、私はシステム保守運用のサポート業務を担当しております。業務経験としてはQAの方が多いのですが、今はインフラ系の業務を担当しております。 システム運用業務はミスが絶対許されない厳しい世界です。運用しているサービスの規模や種類にもよりますが、多くのユーザが利用しているWebサービスが停止したり、データが損失するような

小さいチームで実践する!開発速度・信頼性向上のためにやってよかったシステム改善3選

こんにちは、クラシルリワードのSRE担当のjoooee0000です。 私はクラシルリワードのサービスローンチの約3ヶ月後にサーバー兼インフラエンジニアとしてjoinし、サービスの成長と共に、開発速度とシステムの信頼性の向上を目指してシステムの改善を行ってきました。 その中で、特に開発速度と信頼性向上に寄与したと思う3つの改善を紹介したいと思います。 改善を行う

誰もが忙しい。では、変革する時間があるのは誰なのか?

ある企業は、未来に向けて変革したいと考えています。トランスフォーメーションがなければ、破壊的な競合他社に脅かされるか、顧客にサービスを提供できなくなります。しかし、従業員が日々の仕事に忙殺されているため、トランスフォーメーションに着手できません。変革には努力が必要です。また、プロセスを変更すると同時に、そのプロセスを使ってビジネス

Amazon VPC Lattice と Amazon EKS における AWS IAM 認証の実装

イントロダクション Amazon VPC Lattice は、AWS ネットワークインフラストラクチャに直接組み込まれた、フルマネージドなアプリケーションネットワーキングサービスです。複数のアカウント、複数の仮想プライベートクラウド (VPC) にまたがる全てのサービスの接続、セキュア化、監視に使用できます。 Amazon Elastic Kubernetes Service ( Amazon EKS ) では、 Kubernetes Gateway API の実装で

【開催報告】AWS Energy Tech Forum 2023

みなさんこんにちは。ソリューションアーキテクトの林です。2023 年 10 月12 日に AWS が主催するエネルギー業界向けイベント「AWS Energy Tech Forum 2023」を開催しました。今年で 2 回目となる本イベントも 前回 同様のオンライン開催となりましたが、 1000 名近く の方にご登録いただきました。今年の本イベントでは、エネルギー業界で先進的に AWS をご活用いただいている、

AWS Lambda: レジリエンスの詳細

この記事は、Adrian Hornsby (プリンシパル システム デベロッパー エンジニア) と Marcia Villalba (プリンシパル デベロッパー アドボケイト) が執筆しています。 AWS Lambda は 80 を超えるサービスで構成され、連携し、お客様へサーバーレスコンピューティングサービスを提供しています。 内部的には 、これらのサービスの多くは、アベイラビリティーゾーン内でプロビジョニン

スピーディーな成長を支える、挑戦を途切れさせないOJT【新卒 × コーチ対談 エンジニア編 】

今回ご紹介するのは、2023年新卒入社でエンジニア職の上田彩登と、OJTでコーチを担当する梅津祐太の対談です。2人ともプロダクト技術本部 クラウド技術部 クラウドプラットフォームグループに所属しています(2023年9月取材時)。 入社前の不安から、研修・OJT、先輩のサポートを通じてどのような意識の変化があり、どのようにスキルアップしていったのか。就活から

EC2における「管理用VPC」設置の是非について

こんにちは、SCSKの木澤です。 先日、VPCにおける大きなアップデートが発表されました。 Multi-VPC ENI Attachments aws.amazon.com EC2から複数のVPCに対してENIを接続できるようになったよ、という話です。 オンプレミスのネットワーク設計経験者であれば、この話を聞いて「管理用VPCが作れるようになったな」と感じることでしょう。 実際私自身もAWS初心者の頃は管理用のネットワ

リバースシェルを試してみた

こんにちは、インフラエンジニアのfro-rivです。 セキュリティ関連でよく耳にするリバースシェル(reverse shell)について、 実際にどうやって実現するのか気になったので調べた結果をまとめてみました。 本記事に記載の手順は、不正な通信とみなされる可能性がありますので、 試す際は管理下のサーバで実施する・適切な許可を取得するなど法的な制約を遵守してくだ

Terraformのmap型を駆使して、生成されるまで分からないリソースIDを取得する

こんにちは、後藤です。今回はTerraformのお話です。 みなさま、TerraformでAWSインフラを構築するときにmap型を使っていますでしょうか。 当記事ではmap型を使って、生成されるまで分からないAWSリソースのID指定に役立つ方法をご紹介します。 そもそもmap型とは map型とは値と値の対応を定義する記法で、キーバリュー形式をとっています。 Subnet = { PublicSubnet-A = "10.0.0.0/24", Pub

【 Inter BEE 2023 】AWS パートナーのご紹介

AWS は、2023 年 11 月 15 日 ( 水 ) 〜 2023 年 11 月 17 日 ( 金 ) にわたって幕張メッセで開催される Inter BEE 2023 に出展します。 ( 幕張メッセ 展示ホール 4 小間番号:4615 )。 AWS 展示ブースでは、「Create. Deliver. Monetize.」をテーマに、メディア制作から視聴者へ届けるまでのエンドツーエンドにおける 5 つのワークロード『コンテンツ制作』『放送』『メディアサプライチェーン』
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