「アジャイル」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アジャイル」に関連する技術ブログの一覧です。

自社サービスや開発プロセスの改善を繰り返しながら、組織の「これから」を作っていく【サービス開発部グループリーダー対談】

こんにちは。BIGLOBE Style編集部です。 今回は、インターネット接続サービス・システムの開発を担う、プロダクト技術本部 サービス開発部の藤田直(ふじた なお)と、佐々木 明(ささきあきら)によるグループリーダー対談をお届けします。 2人が感じるリーダーとして働くやりがいから、どのような組織を目指し、そのためにどのような人と働きたいかなど、いろいろ

AWS Glueを用いた自動拡張型ETLでスピーディな分析基盤を構築

KINTOテクノロジーズの分析グループでデータエンジニアリングチームのチームリーダーを担当している中川です。 最近はゴルフに目覚め球単価を気にする生活になりました。今年の目標はコースデビューすることです! さて本記事ではKINTOの分析基盤をどのように効率よく開発し、サービスローンチに合わせて分析に必要となるデータを提供しているのかというデータエ

Well-Architected な組織文化でクラウド導入の利点を最大化する

しばしば組織の「個性」と表現される組織文化は、人々の働き方、相互作用、変化や課題への対応を決定します。組織の文化が変革の成功を左右する強力な要因であるという認識は、 エビデンス にも裏付けられています。文化の影響は、クラウドの変革においてさらに大きくなります。というのも、クラウドの機能がいかに有用だとしても、その実際の有用性は人々がど

ソフトウェア開発におけるアジャイルテストとは?

アジャイル開発とは変化するビジネス要件に素早く対応するためのソフトウェア開発手法です。この記事では、その重要な一部であるアジャイルテストについて詳しく説明します。 アジャイルテストとは? アジャイルテストとは、アジャイル開発手法におけるテストのアプローチで、開発の早い段階から連続的かつ反復的にテストを行うことを重視します。開発サイクル

エンタープライズアプリケーションプラットフォーム「aiuola」におけるアジャイル開発

はじめに こんにちは。X イノベーション 本部の藤川です。 私は「aiuola(アイウォーラ)」という エンタープライズ アプリケーションプラットフォームの開発において、プロダクトマネージャーをしています。まれにアーキテクト、 デベロッパ ーなど別の帽子を被って 開発プロセス に参加しています。 今回の記事では、aiuolaが採用している アジャイル 開発プロセス

エンタープライズアプリケーションプラットフォーム「aiuola」におけるアジャイル開発

はじめに こんにちは。X イノベーション 本部の藤川です。 私は「aiuola(アイウォーラ)」という エンタープライズ アプリケーションプラットフォームの開発において、プロダクトマネージャーをしています。まれにアーキテクト、 デベロッパ ーなど別の帽子を被って 開発プロセス に参加しています。 今回の記事では、aiuolaが採用している アジャイル 開発プロセス

第7回 わかるようでわかりにくいスクラムチームの責任

この連載は、登場して20年が過ぎ、成熟期を迎えつつある「アジャイル開発」を解説します。アジャイル開発については、世の中にたくさんの書籍や情報があふれていますが、アジャイルコーチとして10年以上の現場経験をもとに、あらためて学び直したい情報を中心にまとめていきます。 第7回目のテーマは、「スクラムチームメンバーの責任」です。 この内容はUdemyで

初代 AWS セキュリティヒーローたちのご紹介

AWS ヒーロー プログラムでは、深い技術的専門知識と、他の人がより多くのことを学び、より早く構築できるよう支援したいという情熱を兼ね備えた個人を表彰します。長年にわたり、コミュニティがどのように AWS 上で構築されたソリューションを開発し、デプロイするかについて、トレンドが進化してきました。この影響により、特別なヒーローカテゴリが生まれまし

自動テストの安定性からXPath_CSSセレクタについて考える

こんにちは。テストオートメーションを担当しているWです。 気が付けば前回自分の担当した[ 記事 ]から約1年ぶりの投稿となりました。 今回は自動テストを実装する上でほぼ避けては通れないXPath/CSSセレクタについて、自動テストの安定性と絡めて話していきたいと思います。 はじめに 近年ではユーザの操作をレコーディングしてテストシナリオを作成できる自動テス

小規模開発チームのブランチ戦略。GitHub Flowの導入

目次 はじめに ブランチ戦略 Git Flow GitLab Flow GitHub Flow 開発チームのブランチ戦略 GitHub Flowの採用理由 運用の基本ルール 実際にGitHub Flow運用してみて 良かったこと 悪かったこと まとめ はじめに Insight EdgeのLead Engineerの三澤です。 Insight Edgeでは開発プロジェクトに応じてその時々でチームを編成し、プロジェクトの内容に合わせてチーム単位で技術やアーキテクチャや開発

テスト自動化の普及と推進【前編】~阻害要因と対策

前回まではシステムテストの自動化に用いるツールの選定方法について説明しました。 テスト自動化ツールを適切に選ぶことで、チームでの開発・テストが効果的に行えるようになるでしょう。 しかし、特定の開発チームだけの取り組みに留まらず、開発部門全体や会社全体の施策として普及・推進を求められる場合も。そこで今回と次回は、組織におけるテスト自動化

「AGEST・Autifyの導入事例から考える、アジャイル開発に最適化したQA組織とテスト設計」参加レポート

こんにちは。QAエンジニアをしているうえやまです。現在、アジャイルQAとして日々業務を行っています。 7/25に開催された、「AGEST・Autifyの導入事例から考える、アジャイル開発に最適化したQA組織とテスト設計」にオンライン参加してきました。私自身アジャイル開発の現場で自動テストの作成に携わっていることもあり、内容をレポートしたいと思います。 セミナー概

終わりがあるプロジェクトでスクラムのイベントを取り入れてみた

はじめに 自分は先日まである案件を担当していました。その案件はシステム移行という「終わりがあるプロジェクト」でした。「終わりのあるプロジェクト」はアジャイル開発との相性が良くないのですが、自分のたっての希望で、スクラムのイベントを取り入れてみることにしました。
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