「ChatGPT」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ChatGPT」に関連する技術ブログの一覧です。

プロンプトエンジニアリング【ビジネス成長のためのAI用語】

プロンプトエンジニアリング【ビジネス成長のためのAI用語】 2023.12.20 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 用語解説 プロンプトエンジニアリングという言葉はもちろん、「プロンプト」と「エンジニアリング」という二つの要素で構成されています。プロンプトとは生成AIに対してユーザーが入力する質問や指示のことです。そして「エンジニアリング」は、

学び続けるエンジニアを育てる、twadaラボの取り組み紹介

本記事では、学び続けるエンジニアを育成するための取り組みである、twadaラボという取り組みを紹介します。まず既存の研修では対応できない育成上の課題を示し、それを踏まえたtwadaラボのコンセプトや実施内容を説明します。 はじめに 背景 コンセプト 実施内容 学習計画の策定 学習 技術顧問によるメンタリング アウトプットとフィードバック テーマ例 終わりに

Azure のGPT-4 Turbo with Visionを使ってみた

こんにちは。 XI 本部 AI トランスフォーメンションセンター 所属の後藤です。 本記事は「 電通国際情報サービス Advent Calendar 2023 」の12月 20日 (水)の回の記事になります。 本記事では、つい先日利用が可能となったAzureの「GPT-4 Turbo with Vision 」の紹介と使い方の解説をします。 使ってみた所感として、今回のAzure版GPT-4 Turbo with Vision は単なるOpenAIの機能の追随に留まら

Azure のGPT-4 Turbo with Visionを使ってみた

こんにちは。 XI 本部 AI トランスフォーメンションセンター 所属の後藤です。 本記事は「 電通国際情報サービス Advent Calendar 2023 」の12月 20日 (水)の回の記事になります。 本記事では、つい先日利用が可能となったAzureの「GPT-4 Turbo with Vision 」の紹介と使い方の解説をします。 使ってみた所感として、今回のAzure版GPT-4 Turbo with Vision は単なるOpenAIの機能の追随に留まら

ワンキャリアで初めて挑戦した「エンジニアリングマネージャーのしごと」

この記事は Engineering Manager Advent Calendar 2023 シリーズ1 18日目の記事です。 昨日はjinbeeeeさんの「スタートアップで1人EMが生まれた理由・生まれてからやっていること」でした。 スタートアップで1人目EMが生まれた理由・生まれてからやっていること - Qiita これは何?この記事はEngineering Manager Advent Calendar 2023 17日目の記事です。 qiita.com

AWSで快適にコーディングをしたいのです。

本記事は TechHarmony Advent Calendar 12/18付の記事です。 「TechHarmony Advent Calendar 2023」18日目担当の ひるたんぬ こと蛭田です。 もういくつねると クリスマス、ですね。Advent Calendar 2023も残りわずかとなってきました。 私は18年間過ごしてきた学生という身分を脱し、今年度よりSCSKで働いております。 まだまだ未熟者ではありますが、よろしくお願いします。 私の所属している

VNet統合、プライベートエンドポイント、サービスエンドポイントについて(App Service、Azure Database)

前書き 弊社ではAWSを用いた開発をメインで行っておりますが、ChatGPTを用いたプロダクトの提供に伴い、お客様からAzure OpenAIかつAzureでの開発を要望される機会が増えました。 Azureでは、以下のようにWeb App for Containers(以降、App Service )とAzure Database for PostgreSQL(以降、DB)を利用した構成を取ったのですが、特に、VNet統合とプライベートエンドポイントの使い方がApp ServiceとDB

品質要件が厳しいLLMアプリケーションのトライアル評価を通じて得た知見

こんにちは。メルペイ Machine Learning エンジニアの@gucciです。 この記事は、 Merpay Advent Calendar 2023 の16日目の記事です。 はじめに 2023年3月、OpenAI社がChatGPTを発表して以来、大規模言語モデル(LLM)の可能性に世界中が注目しています。企業や個人がLLMをどのように活用できるかを模索する中、実際にLLMを用いたプロダクトが市場に登場し始めています。メルカリグループで

Vertex AIとChatGPTで社内ナレッジを検索できるチャットボットを作ってみた

はじめに こんにちは。 RevCommでCorporate EngineeringチームおよびFull Stackチームで活動している川添です。 社内の情報管理、うまくできているでしょうか?ルールやナレッジを共有しあっているけれども、過去に話した内容を何度も確認しあっている、過去の情報をうまく検索できない、などの問題が起きてないでしょうか? どの会社でもこのような問題は起きているかと思

Azure OpenAI Service と LangChain を用いて、会話をしながら自社サービスに API を実行してくれるチャットボットを作った

この記事は、  NTT Communications Advent Calendar 2023  16日目の記事です。 こんにちは! クラウド & ネットワークサービス部の外村です。 普段は VxF 基盤 という 社内サービス用クラウドの開発・運用をしつつ、ソフトウェアエンジニア育成研修である twada 塾 の研修運営をしています。 今回は自己研鑽と業務効率化を目的として大規模言語モデル (以下、LLM) を用いたチャット

GPT Builderで保安基準GPTを作ってみた

はじめに Turing UXチームでソフトウェアエンジニアをしています佐々木(kento_sasaki1)です。Turingは「We Overtake Tesla」をミッションに掲げ、2030年に完全自動運転EVの10,000台量産を目指すスタートアップです。 本記事は、Turingアドベントカレンダー15日目の記事です。今回、手軽に試せるGPTsの機能を用いて「保安基準GPT」を作ってみたので、その概要について紹介します。 https://x

自動運転開発におけるシミュレータ活用

Turingの機械学習モデル開発チームの@hidetatzです。Turingアドベントカレンダー14日目の記事です。 TuringはAIによる完全自動運転車を開発するスタートアップです。 この記事では、自動運転車というプロダクトを開発するために重要なシミュレータについて、Turingがどう活用しているかを書きます。 シミュレータとは? 自動運転の文脈において、シミュレータは車を運転する
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