「ChatGPT」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ChatGPT」に関連する技術ブログの一覧です。

ChatGPTに声を与えてみる(ESPNet)

こんにちは、金融ソリューション事業部の若本です。 先日ChatGPT(gpt-3.5-turbo)の API が公開されるとともに、Open AIのサービスが使いやすくなりました。 今回は、ChatGPTから返ってきたレスポンスを読み上げる簡易アプリケーションの作成を行います。 使用するもの 処理概要 1. APIの作成 1.1 Open-AI API(ChatGPT)を介して、質問の答えを取得 1.2 Espnetを用いて、合成音声を生成 2. AP

TypeScriptではじめるChatGPT API:入門から一歩進んだテクニックまで

NewsPicks エンジニアの中村です。普段はデータ基盤や機械学習システムの開発、運用をやっています。 さて皆さん、すでにChatGPTは使っていらっしゃるでしょうか。エンジニア、非エンジニアを問わず世の中を席巻している感のある ChatGPT ですが、今月初めにいよいよ API も公開されて、アプリケーションやサービスに組み込みたいと考えている方も多いのではないでしょう

ChatGPT APIとStreamlitを使って超簡単にAIアプリを作ってみた

こんにちは 堤です。 3月1日にChatGPTのAPIが公開されました。 openai.com APIが公開されたことでChatGPTを活用したアプリが色々登場して盛り上がっていますね! 今回はPythonのみで簡単にWebアプリを作成できるStreamlitとChatGPT APIを組み合わせて簡単にAIアプリを作成する方法をご紹介します。 Streamlitについて StreamlitはフロントもバックエンドもPythonのみの記述でWebアプリケーショ

Notion AIを用いて機能仕様書からテストケースを自動で作成した話

はじめに コミューンでQAをしています金丸です。 最近QA界隈でAIを用いたソフトウェア開発が注目を集めています。 www.kzsuzuki.com 多くはChatGPTを用いたものですがちょうど先月にNotion AIがリリースされたので今回Notion AIがソフトウェア開発のテスト部分に対して有用に使うことができるかについて記事を書いていきたいと思います。 結論から言うと、実用としての運用は未

Notion AIを用いて機能仕様書からテストケースを自動で作成した話

はじめに コミューンでQAをしています金丸です。 最近QA界隈でAIを用いたソフトウェア開発が注目を集めています。 www.kzsuzuki.com 多くはChatGPTを用いたものですがちょうど先月にNotion AIがリリースされたので今回Notion AIがソフトウェア開発のテスト部分に対して有用に使うことができるかについて記事を書いていきたいと思います。 結論から言うと、実用としての運用は未

認知心理学の観点からみたGPT3の振る舞いとロボット技術・Labratory Automation

XI本部 オープン イノベーション ラボの飯田です。 最近、ChatGPTをはじめとした生成AIが注目されています。 その中で、 Gigazine のニュースで以下の話を目にしました。 gigazine.net 上記の記事に感化され、心理学でChatGPTのようなものが、どのように扱われているのかを調べています(私は大学で心理学専攻だったこともあり)。その中で、心理学系論文の プレプリント が

認知心理学の観点からみたGPT3の振る舞いとロボット技術・Labratory Automation

XI本部 オープン イノベーション ラボの飯田です。 最近、ChatGPTをはじめとした生成AIが注目されています。 その中で、 Gigazine のニュースで以下の話を目にしました。 gigazine.net 上記の記事に感化され、心理学でChatGPTのようなものが、どのように扱われているのかを調べています(私は大学で心理学専攻だったこともあり)。その中で、心理学系論文の プレプリント が

実践!大規模言語モデル / 1000億パラメータ越えモデルを動かすには?

こんにちは。Turing株式会社の機械学習チームでインターンをしている九州大学修士1年の岩政(@colum2131)です。 Turingは完全自動運転EVの開発をするスタートアップです。 自動運転技術において、カメラやセンサ情報は正確な制御をする上で不可欠な要素である一方、自然言語やマルチモーダルな処理が必要となる状況もしばしば存在します。特に完全自動運転車においては、

StableDiffusion x Substance3DでUnreal Engine向けマテリアルを生成する

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 本記事では、 前回の記事 に続き、StableDiffusion生成画像からUnrealEngineで使用可能なマテリアルを生成します。 今回はノードベー スプログ ラミングなど不要ですので、さくっと終わります。 実施環境/ツール 実施手順 1. Stable Diffusionでパターン画像の生成 2. Substance 3D Samplerでマテリアル化 3. Unreal Engineでマテリアル適用

StableDiffusion x Substance3DでUnreal Engine向けマテリアルを生成する

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 本記事では、 前回の記事 に続き、StableDiffusion生成画像からUnrealEngineで使用可能なマテリアルを生成します。 今回はノードベー スプログ ラミングなど不要ですので、さくっと終わります。 実施環境/ツール 実施手順 1. Stable Diffusionでパターン画像の生成 2. Substance 3D Samplerでマテリアル化 3. Unreal Engineでマテリアル適用

Whisperを使ったリアルタイム音声認識と字幕描画方法の紹介

こんにちは、テリーです。2023年1月に急速に認知度が高まったAI、ChatGPTはご存知ですか? 世界中の人間の言葉を理解し、質問に答え、翻訳もします。人間の言葉だけではなく、プログラミング言語も理解して、プログラムを […]

​​第3回 DX EXPO 参加レポート

こんにちは!Insight Edgeでコンサルタントとして働いている塩見です。 2月7日から2月9日の3日間、東京ビッグサイトにて、日本国内のDXソリューションが集う国内最大規模の展示会「第3回 DX EXPO」が開催されました。今回、私がこちらの展示会に参加してきましたので、会場の様子や注目を集めていたDXソリューションをご紹介したいと思います。 今後、DX EXPOへの参加を検

15分でできる (ようになる) 環境構築

こんにちは、ChatGPT です。 嘘です。ただの情シス部員のホシイです。 エンジニア組織がある多くの会社ではよくあるように、弊社でも、エンジニアが自身の業務に係る内容を社内向けに発表する機会が様々あります。その中でもおおきなものが昨年の末に企画されておりまして、その場でお話をさせていただける貴重なひと枠をいただきました。ひとり一枠 50 分 (うち 10

NGINX ユーザ会 エンジニアリング勉強会#2 に参加してみた

セールスエンジニアの加藤です。 ChatGPTとの高度な対話が話題ですね。私も色々問い合わせて楽しんでいますが、いつの日か「くだらん事聞くんじゃない」とシバかれる日が来ないかビクビクしています。 さて先日、コンテンツの高速な静的配信が期待出来るソフトウェア「NGINX」の勉強会#2に参加したので、その様子をレポートします。 私は#1に引き続き参加しました。

NIFTY Tech Talk #8 ニフティのデータ分析を語る会を開催しました!

はじめに こんにちは!新卒入社4年目の松下です。管理会計・データ分析ユニットで購買データやお客様の声のデータ分析をしています。 先日「NIFTY Tech Talk #8 ニフティのデータ分析」というイベントを開催しました。その様子をご紹介します。 イベント概要 NIFTY Tech Talk は、ニフティ株式会社の社員が主催するトークイベントです。 本イベントではニフティ社員が業務を
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