「Ruby on Rails」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Ruby on Rails」に関連する技術ブログの一覧です。

スモールスタートではじめるSSR

こんにちは。delyでフロントエンドを担当している @all__user です。 今回はkurashiruでSSR(Server Side Rendering)を導入した事例についてご紹介したいと思います。 目次 目次 要約 経緯・背景 SSRの導入 SPAのSEO対策 SSRのコスト Rendertronの採用は見送り kurashiruのSSR構成 ルートメタフィールドを利用したデータ取得の仕組み 消極的SSRから積極的SSRへ まとめ 要約 SPAにしたい。SEOのこと

コピペでできるGoでgRPCサーバ立ててRailsからアクセスする方法

最近社内でElixirをひっそり布教しようとしている、瀧川です。 弊社の一部プロダクトでは、gRPCでGolangアプリケーションを呼び出す構成をとっています。 それを説明するためにハンズオンをしたので、その一連の流れをこちらにもつらつら書いていきます! 内容は、以下の画像みたいなのを作っていこうと思います。 必要なコードは記事中に載せるのでコピペで動くはず

GraphQLにおけるエラーハンドリングの仕方

こんにちは、サーバーサイドエンジニアの竹若です。今回GraphQLにおけるエラーハンドリングを調査、Ruby on Railsと graphql-ruby を使って実装する機会があったので、そこで得られた知見を共有させていただきたいと思います。(なお今回の実装はプロダクション環境には出ていません) GraphQLの仕様とプラクティス それではまず初めに、GraphQLが仕様に定めているレスポンスの返

エンジニアとして大切なことは全てインターンで学んだ 〜本日でスマートキャンプを退職します〜

こんにちは、スマートキャンプでエンジニアインターンをしている中村ノアです。 ついに今日が最終出社日となりました。 インターンを始めたのは去年の10月からですが、時間の流れの速さに戸惑うばかりです。 インターン中は新規サービスの開発を担当していました。 チームでのプロダクト開発で得られたスキル・経験 を改めて振り返ってみようと思います。 あっと

パフォーマンス改善を成功させるための5つのポイント

はじめに はじめまして。スマートキャンプでエンジニアをしています井上です。 皆さんパフォーマンス改善でうまくいかなかった経験や失敗した経験はないでしょうか? 今回は自分の経験からパフォーマンス改善に役立ちそうなポイントを5つご紹介したいと思います はじめに 1. 解決すべきパフォーマンスとは 2. パフォーマンス改善の目的を明確にする 目的 対象 対象

スタメンのエンジニアが作っている『TUNAG』の技術的な解説

こんにちは、スタメンCTOの小林です。 最近、面接や勉強会などで社外のエンジニアの方と話した際に、スタメンのエンジニアチームの詳細について、思ったより面白そう、まともそう、やりがいがありそうとの感想をいただくことが続き、スタメンの中の人たちの詳細が外の人たちに伝わっていないと感じることがありました。 ちょうど先月の1/29、株式会社スタメンは

「【Nuxt.js/Vue.js】スタートアップ企業導入事例」で登壇しました

株式会社リビルドの嘉数です! 2019/01/30(水)にITプロパートナーズさんと弊社(株式会社リビルド)で「【Nuxt.js/Vue.js】スタートアップ企業導入事例」というイベントを開催しました。 イベントでは嘉数も登壇し、Nuxt.jsの導入を検討している方やNuxt.jsを導入したばかりの方、またはそもそもJS フレームワーク 選定に困っている方向けに、スタートアップ企業として実際に

Webアプリケーションエンジニアとしての1年目を振り返る

1. はじめに 明けましておめでとうございます。エンジニアのミツモトです。 年末は皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか? 年末、私は家でゆっくりしながら、リーダブルコードを読んでいました。 リーダブルコード この本は私がスタメンに入ってから最初に勧められて読んだ本です。 スタメンがリーダブルコードを推奨している理由 スタメンはチームでの開発が前

クラシルで実践しているプロダクト改善プロセスのすべて

こんにちは! dely, Inc.でプロダクトマネージャー兼開発部ジェネラルマネージャーをしている奥原 ( @okutaku0507 ) といいます。この記事は dely Advent Calendar 2018 の24日目の投稿です。明日は待ちに待ったクリスマスですね。 先日は、弊社CTOの大竹 ( @EntreGulss ) から「越境型スキルのすゝめ」というタイトルで投稿がありました。自分の立ち位置を理解して、スキルにレバレッジ

Chainerでまるばつゲームを学習させてみた

はじめに エニグモ サーバーサイドエンジニアの @gugu です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2018の15日目 です。 日頃は BUYMA の機能改修を行っていますが、弊社では月末の プレミアムフライデー は業務と関係ない開発を行って良い日となっています。 そこで、前から興味のあった 機械学習 で何か作ってみようと思いました。 Chainerを使って「まるばつゲーム」を学習させて

好きな技術を使って作る!くだらないslackBot運用のすゝめ

こんにちは。サーバーサイドエンジニア兼、新米slackBot整備士のjoe (@joooee0000) です。 本記事はdely Advent Calendar 2018の11日目の記事です。 Qiita: https://qiita.com/advent-calendar/2018/dely Adventar: https://adventar.org/calendars/3535 前日は、iOSデザインエンジニアの John が という記事でXcodeのDebugging View Hierarchiesの紹介をしました! はじめに 皆さんは、触ったことのない技術をプライベートで触

jQueryへの依存を外す方法

こんにちは!dely でフロントエンドエンジニアをしている @all__user です。 この記事は dely Advent Calendar 2018 の8日目の記事です。 Qiita: https://qiita.com/advent-calendar/2018/dely Adventar: https://adventar.org/calendars/3535 昨日は、iOSエンジニアの ほりぐち( @takaoh717 ) が「iOS版クラシルの開発からリリースまでの流れ」というタイトルで投稿しました。 tech.dely.jp iOS 版 kurashiru の開発体制の遍

「明日からプロダクトマネージャー」と言われたら

こんにちは! dely, Inc.でプロダクトマネージャー兼開発部ジェネラルマネージャーをしている奥原 ( @okutaku0507 ) といいます。この記事はdely Advent Calendar 2018の2日目の投稿です。 先日は、弊社のAndroidエンジニアでマネージャーを勤めている梅森から「AWS CodeBuild+AWS SAM(Lambda)+Slackで最高なAndroid CI環境を作る」というタイトルで投稿がありました。梅森はDroidKaigi 2019にも登壇

新卒Rubyエンジニアがオススメする実務で役にたった技術書5選

こんにちは、18年新卒エンジニアの @sean0628_i です。 早いもので今年ももう12月、Enigmoにジョインしたのが今年の春なので、気がついたら入社してから半年ほどが経っていますね。。。 さて、12月といえば Advent Calendar の季節ですねー笑 今年はEnigmoも初めてAdvent Calendar を公開することとなりました。 というのも、新卒の私が「面白そうだなぁー。」、とボソッと呟いたとこ

RubyConf2018参加レポート

こんにちは、サーバーサイドエンジニアの竹若です。11/13 ~ 11/15にかけてロサンゼルスで開催された RubyConf2018 にZOZOテクノロジーズから竹若・高木( @rllllho )・田島( @katsuyan121 )の3人が参加しました。 今年のRubyConfは講演数60、参加者数840の大規模なカンファレンスでした。この記事では私たちが興味を持った講演をいくつか紹介させていただきます。 Opening Keynote Sweat the Small
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