「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

【2019/9/11版】東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表

CS課佐竹です。 こちらの記事は以前2019年4月10日に投稿させて頂きました記事「[EC2]東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表」の更新版となります。 はじめに 結果(アベイラビリティーゾーン別一覧表) 前回からの変更点 まとめ はじめに 今回は東京リージョンにA1のインスタンスタイプが対応しましたのでそのための追記とな
AWS, CS

AWS Systems Manager のポートフォワーディング機能がリリースされました

こんにちは! AWSをこよなく愛す技術4課の山本(通称ヤマゾン)です 昨日は実質9時間くらい寝ました 今日は、AWS Systems Manager(以下、SSM)の新機能について紹介します セッションマネージャーを使用したローカルポートとリモートポート間のトラフィックの転送が可能に ( 2019/08/28 ) AWS System Manager Sessions Manager を使用した新しい – Port Forwarding ( 2019/09/02 ) SSMでポートフォワーデ
AWS

【Ansible入門】EC2環境でAnsibleを実行してみよう

こんにちは、CI部の柿﨑です。 先日、洗濯槽の掃除をしようと専用の洗剤を入れたところ、黒い物体がたくさん浮いてきました。 どうやらn年間の汚れが溜まっていたようです。。。猛省。 つまり、何事も定期的なメンテナンスが必要ということですね! と、いうことで! 定期的なメンテンスといえば、そう!! Infrastructure as Code(以下Iac)ですね! 今回はIaCの中でも代表

実践!SPAでのリビジョンのズレ対策

スマートキャンプのエンジニア入山です。 近年、ユーザ体験(UX)の優位性からSPA(Single Page Application)を採用しているWebアプリケーションを多く目にするようになりました。 弊社が8月1日にリリースした、インサイドセールスに特化したCRM Biscuet(ビスケット) も、Vue.jsを使ったSPAで構成されたサービスです。 SPAを採用することで多くのメリットがありますが、従来のMP

Amazon Rekognition を使って個人検出器をつくってみた

はじめに こんにちは、バックエンドチームの河井です。 スタメンでは TUNAG という社内 SNS を開発・運用しています。 SNS としての基本的な機能はそろっていますので、各ユーザーは プロフィール画像 を登録できるし、投稿には画像を添付することができます。 ですので、例えば プロフィール画像 を元に、そのユーザーの写っている画像を振り返れたら楽しそうだなー

特定のリージョンのみのリソース制御するための IAM ポリシー設定

9月ですね,多田です. IAM 権限の制御としてリージョンレベルで制御したい要件が出てきたので調べてみたところ, aws:RequestedRegionで制限できるようなので検証した結果をブログにまとめます.なお,今回東京リージョンとソウルリージョンに EC2 を起動している状況で読み取り権限は全リージョン有効ではあるが, EC2 への変更権限や起動,停止といった権限は東京リージョンのみ
AWS

GuardDuty のマルチアカウント管理機能有効化を省力化する

技術2課の多田です. GuardDuty のマルチアカウント管理機能を紹介した記事を書きました.マルチアカウントで GuardDuty を運用するなら有効化すべき機能ですが,多数のアカウントを AWS マネジメントコンソールの操作で有効化するのは煩雑なため, CloudFormation と AWS CLI を使って省力化してみます. 省力化可能な部分の検討 今回,省力化できる箇所は以下のものと考えました. メン
AWS

AWS CDK CLI のバージョンアップを行う方法

技術2課の多田です. AWS CDK が一般利用可能となり, バージョンv1.6.1がリリースされました(2019/08/31時点). https://github.com/aws/aws-cdk/releases/tag/v1.6.1 AWS CDK CLI のバージョンアップ方法 ローカルの「AWS CDK CLI」のバージョンが1.0.0になっていたのですが,今回はバージョンアップの対応方法をまとめます. バージョンアップ前の情報 $ cdk --version 1.0.0 (build d89592e) npm-check-updates を使ってバ
AWS

「AWS Cloud Development Kit」に対応した Python コードを実践!

技術2課の多田です. 以前,「AWS Cloud Development Kit」(以下、CDK)の記事を書きました.当時は対応言語に Python がサポートされてませんでしたが, Amazon Web Services ブログで Python 対応アナウンスがありましたので,早速, Python で CDK を使ってみます。 Amazon Web Services ブログ記事 AWS クラウド開発キット (CDK) – TypeScript と Python 用がご利用可能に 関連記事 オンラインワークショップでA

ケース別 VPC ピアリングの実装の考慮点

技術2課の多田です. 複数のサブシステムを設計,実装する時に VPC ピアリングを使って相互にネットワーク疎通可能にすることがあると思います.VPC ピアリングを使ったネットワーク設計に関わってきました.VPC ピアリングは VPC 間の連携には欠かせない機能ですが,他の AWS サービスと組み合わせる時に注意すべきことがあると感じたので紹介したいと思います. 参考情報 VPC

GuardDuty のマルチアカウント運用で使うべきアカウント管理機能

技術2課の多田です. Amazon GuardDuty(以下, GuardDuty)をマルチアカウントで有効化している場合, 各アカウントの GuardDuty のイベントを管理・運用のためにアカウント管理機能を試す機会があったので今回はその内容をまとめていきます. GuardDuty のサービス概要 そもそも GuardDuty とは機械学習を用いたフルマネージドのセキュリティ脅威検知のためのサービスです.様々な機能があ

AWS CLI のコマンド実行を補助する「aws-shell」の紹介

技術2課の多田です. AWS CLI 使っていて予測変換機能やパラメータをドキュメントを都度確認せずとも実行できたら楽だなと思っていたのですが, AWS Labsを漁っていたところ「aws-shell」というツールを見つけましたので今回の記事ではこのツールについて紹介します.なお,このツールは現時点で開発者プレビューのツールとなりますのでその点は注意ください. The aws-shell is cur
AWS

AWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへ移行する

以前の記事でも簡単に紹介した通り、一休では、アプリケーションのAWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへの移行を進めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、その背景や、実際の設計、実際にAmazon EKSを活用してみて気付いた点、困った点、今後の展望を紹介したいと思います。 AWS Elastic beanstalkの辛い点 新しい環境の構築や運用が大変 一休ではAWSのリソースをTerraformを使っ

【git init】リモートリポジトリ作成【bare】

Git と仲良くなりたい技術三課の手塚です。 プッシュやマージが無事通ることを祈る毎日ですが、共同作業を行う以上、コンフリクト等の処理は避けて通れないようです。 今回はそんな時の切り分けに役立つかもしれない、Git 検証環境の作成方法を紹介します。 概要 自前でリモートリポジトリを作成し、自分だけの Git 検証環境を作成します。 準備 リポジトリ作成 local

Vuls と AWS Inspector のご紹介

こんにちは、MS部の高橋(大)です。 みなさん Vuls と AWS Inspector はご存知でしょうか。 ともに脆弱性検知ツールです。Vuls はフューチャー株式会社が提供しているオープンソース(SaaS版 FutureVulsあり。後述)でして、AWS Inspectorは AWSより提供がされています。 本記事では、まず脆弱性検知ツールについての説明を行い、次に Vuls, AWS Inspector 各機能と、違いをご紹介します
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