「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Direct Connectの接続をザックリ理解する

こんにちは、技術2課の加藤ゆです。 配属から1か月、Direct Connect(DX)の実務経験は無い状態ですが、最近DXと触れ合う機会がありました。DXって物理線なんでしょ◎と思っていたら意外と奥深かったので書き記します。 AWS Direct Connect (DX) とは 物理接続 Direct Connect Location 論理接続 物理接続と論理接続の関係 Virtual Interface (VIF) VIFの使い方 Direct Connect Gateway ( DXGW ) DXGWとは DXGW
AWS, DX

1アカウントでAWSを利用している場合のAWS Organizations化について

こんにちは。仕事でAWSの構築し、プライベートでAWSの研究と技術書の執筆をし、Amazonで本を売っているAmazon依存症の佐々木です。 今回のテーマはAWS Organizationsです。AWS Organizationsには様々な機能があるので、ここではAWS Organizationsの概要と、今1アカウントでAWSを利用している場合に、どうやってAWS Organizationsを導入すればよいのかのお勧めの方法を紹介します。 AWS Organizat
AWS

【毎日AWS #173 トークスクリプト】【AWSアップデート 4/2】 Amazon Redshift にマネージドVPCエンドポイントが登場 他4件 #サバワ

はじめに トークスクリプト Amazon RedshiftのマネージドVPCエンドポイントが登場 AWS Elemental Media ConvertでHLS入力が可能に System Manager パラメータストアでパブリックパラメータの検出を容易に Amazon LightsailのブループリントにPrestaShopとCentOS8が追加 AWS Backint Agent バージョン1.03が利用可能に 最後に はじめに こんにちは! サーバーワークス毎日AWS月曜日担当の篠﨑です。今回も4/5
AWS

ZOZOTOWNマイクロサービスの段階的移行を支えるカナリアリリースとサービス間通信における信頼性向上の取り組み

はじめに SRE部プラットフォームSREチームの川崎 @yokawasa です。 ZOZOTOWNではモノリシックなアーキテクチャーから、優先度と効果が高い機能から段階的にマイクロサービス化を進めています。本記事では、そのZOZOTOWNの段階的なマイクロサービス移行で実践しているカナリアリリースとサービス間通信の信頼性向上の取り組みについてご紹介します。 なお、ZOZOTOWNのリプレイ

【毎日AWS #172 トークスクリプト】【AWSアップデート 4/1】Amazon CloudWatch Metric Streams が一般提供開始 【Announcing Amazon CloudWatch Metric Streams】

はじめに トークスクリプト Amazon CloudWatch Metric Streams が一般提供開始 Amazon Route 53 Resolver DNS Firewall が一般提供開始 AWS Lambda@Edge が 1ミリ秒単位で課金されるように AWS Direct Connect が MACsec Encryption をサポート AWS Gateway Load Balancer が大阪をはじめとする3 つのリージョンに追加対応 Amazon RDS for MySQLが、新しいマイナーバージョン5.6.51、5.7.33、8.0.23をサポート Amazon Tr…

SMARTCAMPに新卒入社するエンジニア達のこれまでとこれから

こんにちは。この4月より21卒エンジニアとして、スマートキャンプに入社しました中田です。 スマートキャンプの21卒エンジニアは僕(中田)と関口の2人で、両者ともに入社以前から弊社で内定者インターンをしていました。 そこで、本記事では入社エントリとして21卒エンジニアの2人が、インターンでの経験の振り返りや今後の抱負についてお話しします! 中田 自己紹

【毎日AWS #171 トークスクリプト】【AWSアップデート 3/31】EC2シリアルコンソールの一般提供開始 他12件 【Introducing the interactive EC2 Serial Console】

はじめに トークスクリプト EC2シリアルコンソールの一般提供開始 Amazon API Gatewayでカスタムドメイン名がマルチレベルのベースパスマッピングをサポート AWS Glue custom blueprintのプレビューが発表 AWS Glue DataBrewで外れ値の検出と変換ができるように AWS Glue DataBrewで動的データセットを作成する場合の複数のパラメーターをサポート AWS Configで適合パックのコンプライアンス変
AWS

Amazon EBSのgp2・gp3の比較をもっと簡単に知りたい

こんにちは。クラウドインテグレーション部の竹本です。 前回のre:Inventで発表されたAmazon EBSのgp3ボリュームを ご提案する・採用いただく事例がかなり増えてきたように感じます。 gp3について既に昨年時点で弊社 @satakeの素晴らしい記事がありますが よりライトなAWSユーザーの方々に向け、EC2を新規構築する際の ボリュームタイプ検討シーンを想定しパフォーマンス・料
AWS

オンラインでも大盛況!PHPerKaigi2021参加レポート

はじめに 株式会社 ラク ス チャットディーラー開発課のエンジニアRakusMoritaです。 2021年3月26日(金)~3月28日(日)開催のPHPerKaigi2021に、 ラク スエンジニア7名が参加してきました。 phperkaigi.jp PHPer(ペチパー)によるPHPerのためのこの大規模イベントは、今年はオンラインでの開催でした。 オンラインでありながらも、豪華な登壇者、絶えず流れるコメント、主催者の

VS CodeでAWS CloudShell使えるようにしてみたけど機能が惜しかった件

こんにちは! サーバーワークスの松井(Tik Tokを愛してやまない東京の会社員)です。 今回は、Visual Studio Code(以降、VS Code)でAWS CloudShell(以降、CloudShell)使えるようにしたら環境作成もコード編集も楽ちんじゃね!! という期待のもと実際にやってみました。 ということで、行ってみよーー! ※AWS CloudShellの仕様について知りたい人は弊社エンジニアのブログを御覧くださ
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AWS WAFのCustom Responseの機能と注意点

杉村です。 AWS WAF で Custom Response が使えるようになりました。 WAF がリクエストをブロックしたときに、任意のレスポンスを返すように設定できます。 当機能に関する注意点や設定方法などを記載していきます。 関連記事: AWS WAF adds support for Custom Responses aws.amazon.com 1. 今までの挙動とこれからの挙動 これまでは AWS WAF がリクエストをブロックした際のレスポンスは画面に
AWS

インフラエンジニアが見るJAMStack

はじめまして、志水です。 普段は主にAWSを利用したサービスの設計、構築、運用をして、プライベートでは妻や娘の障害対応を行うインフラエンジニアです。 最近JAMStackにふれる機会があり、まとめてみたいと思います。 フロント側の知識が乏しいので、ミスなどあれば教えて頂けると志水は喜びます。 CMSとは? まずJAMStackを説明する前に、CMSについて説明します。 CMS

はじめてのNew Relic - 社内オンボーディングを開催いただきました

はじめに CTOの川口 ( id:dmnlk ) です。 BASEは現在140万ショップを超え、サービスの安定性・信頼性を維持することは非常に重要になっています。 その中で去年、New Relicを本格的に導入しました。 https://newrelic.com/jp/press-release/20201217 しかしNew Relicを導入しただけで安定性が獲得できるわけではありません。得られるのは可観測性のための武器であり、その使い方を適切に学ば

RDS for Oracle 18c(12.2.0.2) における End of Support タイムライン

CI部佐竹です。 Oracle社が Oracle Database 12.2.0.2 のバージョンにおいてサポートの終了期限を発表したため、それに伴い RDS for Oracle でも同バージョンの提供を終了します。本ブログではこのスケジュールを整理するのが目的となります。

【毎日AWS #170 トークスクリプト】【AWSアップデート 3/30】AWS WAFがカスタムレスポンスをサポート 他4件 【AWS WAF adds support for Custom Responses】

はじめに トークスクリプト ①AWS WAFがカスタムレスポンスをサポート ②AWS WAFがリクエストヘッダー挿入をサポート ③AWS Security Hubが大阪リージョンで利用可能に ④AWS Configは、高度なクエリのページネーションをサポート ⑤Amazon DocumentDBがイベントサブスクリプションをサポート 最後に はじめに こんにちは!毎日AWS水曜日担当の福島です! AWS CLIが好きです! 今回は、3/
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