「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS サービスを用いた今後のバッチ処理のお話〜開発本部・ TechLunch〜

オンライン診療アプリ「 CLINICS 」を開発している田中です。 本日は、メドレー開発本部にて隔週で行われている勉強会(TechLunch)で、今後の バッチ処理 構成の 1 つとして活用できそうな AWS サービスの紹介を行ったので、その一部を紹介したいと思います。 背景と勉強会の目的 メドレーでの バッチ処理 メドレーの各プロダクトは環境として主に AWS を使用しており、い

【続】AWS Lambdaをローカル環境で開発してみた

こんにちは。技術3課の森です。 長年スノーボードをやってまして、板はアルペン(gray snowboards / FORCE)を使ってます。 前回のお話と今回の概要 前回のお話では、「virtualenv」と「python-lambda-local」と「lambda-uploader」を使ったAWS Lambdaの開発を紹介させていただきました。 今回は、「Serverless Framework」を使ってAWS Lambdaをローカル環境で開発する環境を以下の手順でご紹介します
AWS

Rezept + kitchen-ec2 + Serverspec + CircleCIでSSM DocumentsをCI/CDする

こんにちは。照井@さっぽろです。 先日、JAWS Days 2017でお話させていただいたのですが、思った以上に反響が大きく、とても嬉しいです。私がAWSを本格的にやる気になったのも4年前のJAWS Daysでした。そう考えると感慨深いものがあります。 さて、ここ最近Rezeptというツールを作り、色々と機能拡張などしてきました(下記参照)が、その中で一つの目的であったSSM Documents

Docker / Apache Mesos / Marathon による3倍速いIQONクローラーの構築

わーい!コンテナたのしー!🐾 こんにちは。流行りには積極的に乗っていきたい。インフラエンジニアの光野です。 弊社が運営するファッションサイト IQON では、日々200以上の提携ECサイトから100万のオーダーで商品をクロールしています。 新商品の追加・商品の在庫状況・セールの開催など情報は日々変化するため、弊社において「正しくクロールすること」と「速

Road to JAWS DAYS LT - JAWS DAYS 2017 LTへの道 - #jawsdays

こんにちは。サーバーワークス こけし部 部長の坂本(@t_sakam)です。 先週末の3月11日(土) に五反田TOCメッセでおこなわれたJAWS DAYS 2017、みなさんは参加されましたでしょうか? JAWS DAYSは、JAWS-UG(AWS User Group - Japan)主催のイベントの中で最大級のイベントです。当日の参加者は1,200人を超えたとのことで、IT業界全体という広い枠でみてもかなり巨大なイベントです。
AWS

交通の未来が見える - Enterprise APIs Hack-Night #9 レポート

企業におけるAPIの利用を促進し、ナレッジをシェアするEnterprise APIs Hack-Nightの9回目はMobiTech(Mobility × Technology)をテーマにウフル社のオフィスにて開催されました。 今回はその開催レポートになります。 激変する自動車産業におけるIDOMの戦略 by 株式会社IDOM 許 直人さん 現在海外ではMobilityに対して非常に積極的になっています。自動産業自体が現在サービス化、自動

【必見】AWS Lambdaをローカル環境で開発してみた

こんにちは。技術3課の森です。 今までコーヒーはちょっと甘めしか飲めませんでしたが、最近はブラックで飲めるようになりました。大人に近づいた気がします。 Lambd Functionの環境構築 個人的に過去Lambda Functionを作成したときは、Javaで作成することが多かったですが、最近は、Pythonで作るようにしているため、開発環境を整える必要があります。 今回は、現在利用し

Alert LogicでWAF環境を構築してみた

こんにちは、技術3課の紅林です。社内のドラゴンクエスト部の活動が活発な昨今です。わたしが好きなドラクエの曲は「戦火を交えて」です。 今回、Alert Logic社の提供するサービスの中のWAFに該当するWeb Security Managerを使ってみましたので、サービス概要、導入の流れ等をご紹介します。 はじめに:Alert Logicとは Alert Logic(以下、適宜AL)はAlert Logic社が提供するSecurity-as-a-Ser

ファイルゲートウェイで簡単ファイルサーバ

カスタマーサポート課の伊藤です。 昨年のre:Inventでストレージゲートウェイに新機能、ファイルゲートウェイが追加されました。 さらに、発表当初はオンプレミス限定でしたが、このファイルゲートウェイがEC2でも利用可能となりましたので、本エントリーで新機能をご紹介いたします。

Organizationsを触ってみた

こんにちは、カスタマーサポート課 マツシタです。 昨年のre:Inventで発表されたOrganizationsがついにGAとなりましたね! このサービスを待ちに待っていたのは私だけじゃないはずです。 Now Generally Available – AWS Organizations: Policy-Based Management for Multiple AWS Accounts はじめに まず、このOrganizationsは請求アカウントでしか利用できません。なので、残念ながら、pieCeをご利用のお客
AWS, CS

zipkinのバックエンドをAmazon Elasticsearch Serviceに変更してみた

こんにちは、AmazonESでElasticsearch2.3を使っての環境構築が終わった直後にElasticsearch5.1が利用可能になってショックを受けてる技術基盤部の磯野です。 ちょっとだけ時間ができたのでzipkinのバックエンドをAmazon Elasticsearch Serviceに差し替えてみました。 CassandraとElasticsearchどっちにしようかなぁと悩んでいたのですが、zipkinがいつの間にかElasticsearch Serviceに対応していたのでサ

OPcache のステータス情報を collectd を使って CloudWatch に連携する

こんにちは、インフラストラクチャー部の沼沢です。 今回は collectd を使って php の OPcache の情報を CloudWatch に連携する具体例をご紹介したいと思います。 関連記事: nginx の各種情報を collectd を使って CloudWatch に連携する php-fpm のステータス情報を collectd を使って CloudWatch に連携する 前提 Amazon Linux AMI release 2016.09 collectd 5.4.1 php 関連 5.6.28 nginx 1.10.1 jq 1.5 なお、collectd につ

SSMを利用し、起動したWindowsServerを自動でドメイン参加させる

こんにちは。クラウドインテグレーション部技術4課の山﨑です。入社して8ヶ月が経ちました。最近入社した気分でいたのですが、時の流れが早すぎて驚いています(*´・ω・) さて、今回Amazon EC2 Systems Manager(SSM) を利用して、起動したWindowsServerが自動でドメイン参加する構成を記載してみようと思います。ADに参加必須のWindowsServerを大量に起動する際、1台ずつ設定している

執筆こぼれ話「Pollyの発話をカスタマイズして、単語が区別できるか試してみた」

技術一課の鎌田(裕)です。 re:InventにてAIのサービス、Amazon Lex, Amazon Polly, Amazon Rekognitionが発表されました。 既にブログ記事などは沢山ありますが、深く検証した記事はなかなかありません。 そんな中、日経クラウドファーストの3月号「コグニティブサービス」に、 これらAWSのAIサービスに関して、当社白鳥・橋本・坂本との共同執筆にて寄稿いたしました。 詳しい「AIサ

Amazon Rekognitionの「顔認識」機能で「こけし」の画像を自動分類! - 登録編 -

こんにちは。サーバーワークス こけし部 部長でCS課の坂本(@t_sakam)です。 今回もAWSの画像認識サービス、「Amazon Rekognition」を試してみました。 前回 は、マネジメントコンソールにデモ機能がある3つの機能を試しました。「物体やシーンの検知(DetectLabels)」、「顔の分析(DetectFaces)」、「顔の比較(CompareFaces)」の3つです。今回は、デモ機能が用意されていない、R
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