「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

WindowsServer2016でアウトバウンドの帯域制御

こんにちは。クラウドインテグレーション部技術4課の山﨑です。先日DevOpsエンジニア-プロフェッショナル試験に合格しまして、日本語対応しているAWS認定資格をコンプリートすることができました!自分へのご褒美で自転車のローラーを買おうと思います(´,,・ω・,,`) さて、前回の記事の最後に、WindowsServerのアウトバウンド帯域制御について、少し触れましたが、今回
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構成レビュー機能が北カリフォルニアリージョンとソウルリージョンに対応しました

こんにちは、Cloud Automator の山田です。 先月、AWS Config Rules の対応リージョンとして新しく北カリフォルニアリージョンとソウルリージョンが追加されましたが、Cloud Automatorでもこれに合わせて構成レビュー機能が上記リージョンでご利用いただけるようになりました! 新しいリージョンの利用方法 すでにアップデートは完了しておりますので、下の画像のようにポリシ
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【AWS Premier Night #3 in Tokyo】 Serverless ML に手を染めてみた話 - 登壇レポート #awspremier

こんにちは。法人営業課の橋本です。 2017年1月12日(木)開催の「AWS Premier Night #3 in Tokyo」に登壇機会をいただきましたので、 こちらの記事で簡単に報告します。 Link: https://aws-premier-night.doorkeeper.jp/events/54131 概要 お話した内容はおよそ以下のような感じです。 タイトル:Serverless Machine Learning に手を染めた話 Salesforce上のデータを使って未来の売上を予測してみようと思っ

【AWS Premier Night #3 in Tokyo】AWSで提供できるもうひとつの仮想デスクトップ 登壇レポート #awspremier

技術一課の鎌田(兄)です。 2017年1月12日(木)開催の「AWS Premier Night #3 in Tokyo」に登壇機会をいただきましたので、こちらの記事で簡単に報告します。 Link: https://aws-premier-night.doorkeeper.jp/events/54131 概要 仮想デスクトップの技術が注目を集めている テレワークの推進や情報漏洩対策など、様々な理由で導入も増えている AWSで仮想デスクトップといえばWorkSpacesの導入が一般的

AWS 認定資格向けの社内勉強会をやったら、合格者が増えている気がする件

こんにちは。takada@福岡オフィスです。年も明け、酉年、我らがホークスの優勝が揺るぎない本年、しびれるセリフを言える大人になりたいと櫛田神社にお祈りしました。たとえば、「ここは俺にまかせてお前らは先に行け!」「これは、ク○リンの分!!」「議論の余地はない!!!」とはいえ、時には、議論することで理解が深まることもあります。そう、AWS認定資格
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【基礎から学ぶ】ELBのスティッキーセッションについてまとめてみた

はじめに こんにちは、技術3課の紅林です。年始早々に風邪を引いてしまい、なかなか辛い正月を過ごすことになってしまいました。今回、AWSのElastic Load BalancingのClassic Load Balancer (以下、ELB)のスティッキーセッション機能についてまとめてみました。目次は以下の通りとなります。 はじめに ELBのスティッキーセッション、その前に Cookieについて Cookieの動作例 テストコー

やってみよう!AWSでWEBサーバー環境構築(シリーズ第2回)

こんにちは、岩橋聡吾です。 やってみよう!AWSでWEBサーバー環境構築、好評の 第一回 に続きまして、待望の第二回をやっていきたいと思います。今回は前回作成したVPCとEC2を拡張し、少しづつ耐障害性を意識した実用的な構成を作っていきます。まずはAMIを使って前回作ったEC2のコピーを作るところから始めましょう! AMIを設定する これから複数の各種サーバーを設定

php-fpm のステータス情報を collectd を使って CloudWatch に連携する

こんにちは、インフラストラクチャー部の沼沢です。 前回の nginx に引き続き、collectd を使って php-fpm の情報を CloudWatch に連携する具体例をご紹介したいと思います。 参考: nginx の各種情報を collectd を使って CloudWatch に連携する 前提 Amazon Linux AMI release 2016.09 collectd 5.4.1 php 関連 5.6.28 本投稿の例は、以下と同等の状態ができあがっているという前提で進めます 新しい collect

数字で見るCloud Automatorの2016年

こんにちは、Cloud Automatorの柳瀬です。 Cloud Automatorはサービスを開始してから今年も順調に成長を続けておりまして、これもCloud Automatorを活用してくださっているユーザーの皆様や、そしてパートナーの皆様のおかげと感謝しております。 昨年も1年を数字で振り返りましたが、今年も同じように数字で振り返りたいと思います。 1 New Partner 今年はデジタルキューブ様が新
AWS

nginx の各種情報を collectd を使って CloudWatch に連携する

こんにちは、インフラストラクチャー部の沼沢です。 今年の10月頃に、collectd の CloudWatch プラグインが出たのは記憶に新しいです。 新しい collectd の CloudWatch プラグイン | Amazon Web Services ブログ その後、数々の所謂「試してみたブログ」等もたくさん出回っていますが、あまり具体的な設定の解説をしているものは少ない印象です。 しかも、collectd には日本語のドキュメ

やってみよう!AWSでWEBサーバー環境構築(シリーズ第1回)

こんにちは、岩橋聡吾です。最近のAWSは、次から次に新たなサービスを展開し、その勢いは留まることを知リません。今やITと切っても切れない関係と言っても過言ではないでしょう。 そこでこの度、複数回に渡ってAWS上でのWebアプリ向けのサーバー環境構築について記事にしてみたいと思います。 今回構築するサーバー環境は、 ◉VPC(Virtual Private Cloud:土地全体)の構

AWS のうるう秒対応について 2017/01/01

カスタマーサポート課の伊藤です。 UTC 2016/12/31 23:59:60(JST 2017/01/01/ 08:59:60) にうるう秒が挿入されます。 うるう秒については、過去にLTなどでお伝えしている通りです。 閏秒挿入のお知らせ from 伊藤覚宏 AWSから今回のうるう秒対応についての発表がありましたのでお知らせいたします。
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DataStudioとGASでWebPagetestの計測結果をグラフ化する

mediba Advent Calendar 24日目です。 フロントエンジニアの苅部からはGoogle Data StudioとWebPagetestについて書こうと思います。 medibaシステム本部ではWebPagetestや Sitespeed を使って継続したパフォーマンス計測を実施しています。 具体的にはユーザー体験(体感速度)に影響を及ぼすCritical Rendering Pathに注視して、SpeedIndexとDomContentLoaded、FirstPaintの改善を進めています。 普段WebPagetestで計

Ansible で task の実行結果の json を dict オブジェクトとして後続の処理で利用する

全国の Ansible 派のみなさん、こんにちは。 Chef より Ansible 派、インフラストラクチャー部の沼沢です。 Ansible を利用する際に、task の実行結果を register に入れて後続の task で利用したりしますよね。 自分は AWS の構築に Ansible を利用することも多いのですが、例えば以下のように、 aws ec2 describe-instances の実行結果を register で変数に代入して使うというのはよくあることで

「RDS: DBインスタンスを削除アクション」の RDS インスタンス指定方法にタグが利用出来るようになりました!

こんにちは、Cloud Automator 開発チームの山田です。今回は既存のアクションで少し便利になる機能をリリース致しましたのでご紹介したいと思います。先日のブログで「RDS: DBスナップショットを作成アクション」でRDSインスタンスの指定方法にタグが追加されたことをお伝えしましたが、今回のリリースでさらに「RDS:DBインスタンスを削除アクション」についてもRDSインス
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