「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

ALBにWeighted Target GroupsとLeast Outstanding Requestsなる機能が追加されたらしい

コニショハ 検証用で使用しているALBを眺めていると何やら設定項目が増えたような気がしてました。 What's New with AWSには出ていなさそうなのですが、AWS News Blogに記事が出ていました。 AWS Load Balancer Update – Lots of New Features for You! NLBにもアップデートがあるみたいですが、私はそんなに使ったことないので、今回はALBの新機能について紹介します。 Weighted Target Groups Weighted T
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EC2における単位時間あたりの名前解決制限の対応

この記事は BASE Advent Calendar 2019 の2日目の記事です devblog.thebase.in SREの ngsw です。 BASEはAWSを採用しており、その中でもEC2に大きく依存する部分があります。EC2においては以下の制約があります。 DNS の制限 VPC での DNS の使用 - Amazon Virtual Private Cloud DNS の制限 各 Amazon EC2 インスタンスは Amazon が提供する DNS サーバーへ送信できるパケット数を ネットワークインターフェイス

AWS RoboMakerとintdashでTurtlebot3を遠隔制御できるようにしました!

先端技術調査グループの酒井です。 今年も Aptpod Advent Calendar 2019 に参加することになり 1日目を担当することになりました。 ちょっと前の話になってしまいますが、2019/12/2から始まるAWSのイベント 『re:Invent 2019』 へ展示していることもあり、AWS RoboMaker 関連の取り組みをお送りします。 AWS RoboMaker(ロボット工学アプリケー&#x30B

AWS Amplify ✕ AppSync でアプリを公開する

こんにちは。フロントエンドエンジニアの渡邉です。 先日参加した勉強会で AWS AmplifyについてのLTを聞き、興味が湧いたので、実際に使ってみました。 その詳しい内容と感じたことについて紹介します。 目次 Amplifyとは Amplifyによる公開 セットアップ 実装 Webアプリを公開 AppSyncとは AppSync導入 queries mutations おわりに Amplifyとは AWS を使用したスケーラブルなモバイルアプ

【CloudWatch Logs】ログストリームを作成するCloudFormationテンプレート

こんにちは。サーバーワークスエンジニアの伊藤Kです。 先日、某所で「CloudFormationを制する者はAWSを制す」(意訳)といった趣旨の講演を聞いて以来、CloudFormationが好きになった今日この頃です。 そこで、まずは時々ある「あるサービスのログ蓄積用にCloudWatchにロググループとログストリームを新たに追加する」のを、CloudFormationでやってみます。 CloudWatch Logs のロググ
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InstanceMetaDataV2を分かりやすく解説してみる

技術三課の杉村です。2019年11月、Amazon EC2のInstance Metadata Service v2(IMDSv2)が発表されました。 セキュリティ強化のためのアプデですが、どうして、どのようにしてセキュリティ強化になるのか、ピンとこない方もいたかもしれません。 当投稿では下記の公式ブログを抄訳して、IMDSv2がどのようにセキュリティ強化につながるのか簡単に解説したいと思います。 Add defense in dept

【2019/11/26版】東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表

CS課佐竹です。 こちらの記事は以前2019年4月10日に投稿させて頂きました記事「[EC2]東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表」の更新版となります。 はじめに 結果(アベイラビリティーゾーン別一覧表) 前回からの変更点 まとめ はじめに 今回は以下のリリースを受けての更新となります。 Amazon EC2 A1 ベアメタルインスタンスの

1分で会話内容をSlack投稿する(Amazon Connect + Transcribe)

Amazon Transcribe が日本語にも対応ました。 Amazon Transcribeは、Speech to Text、つまり音声から文字起こしするサービスです。 音声といえば、電話、電話といいえばAmazon Connect、ということで通話記録ファイルを文字起こししてみました。 概要 下記一連の流れを自動処理してみます Connectで通話 通話記録(WAVファイル)がS3へ出力される S3イベントをトリガーにLambda起動 LambdaでTran
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RDS for Oracle 12c Release 2 (12.2) で発生する ORA-28040 を回避する

CS課佐竹です。 久しぶりに Oracle DB(オラクルデータベース) のエラー対応について記載します。 はじめに ORA-28040: 一致する認証プロトコルがありません 回避策 マネジメントコンソールから確認 参考情報 まとめ はじめに 2019年11月20日、以下のリリースが発表されました。本日はこのリリースがどういうシーンで役に立つのか記載します。 Amazon RDS for Oracle now supports ALLOWE

Savings Plans を推奨値を参考に4種類購入してみました

CS課佐竹です。 虫歯予防にはフッ素、コスト削減には Savings Plans 、ということで今日もSPの話をします。 はじめに 経緯 購入を行う Savings Plans の一覧 Savings Plans の Recommendation を確認する Based on the past とは? その他の Recommendation Compute × 1年 × No upfront × 60日 EC2 Instance × 1年 × All upfront × 60日 EC2 Instance × 1年 × No upfront × 60日 Recommendation の比較 運用…
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AWS Systems Manager で「コマンドの再実行」が可能になっていました

こんにちは! AWSをこよなく愛す技術4課の山本(通称ヤマゾン)です 昨日は実質9.2時間くらい寝ました AWS Systems Manager で「コマンドの再実行」が可能になっていました AWS Systems Manager で「コマンドの実行」を行った後の画面に、「コマンドの再実行」というボタンが出来ていました!( 東京リージョン ) [拡大] 押してみたところ、「このコマンドを同一の入力で再実行します
AWS

EC2作成時、タグ付けを強制する方法

こんにちは。技術4課の福島です。 観葉植物を買いたいと思っている今日この頃です。 さて今回は、EC2へのタグ付けを強制する方法をご紹介したいと思います。 結論 結論から先に書くとIAMポリシーを利用することで EC2へのタグ付けを強制することができます! (タグを付与しないとEC2を作成できないようにする感じです。) ◆参考) https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/know
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Amazon Connect から Lambda 関数を呼び出す

こんにちは。技術1課の柳田です。最近乾燥してきたためか手を洗う際の水に触れるだけでも静電気を感じるようになってきました。 今回は Amazon Connect から Lambda を呼び出す際の活用例や設定についてご紹介します。 Amazon Connect とは? クラウドベースのコンタクトセンターを提供できるサービスです。 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/connect/latest/adminguide/what-is-amazon-connect.html Amazo
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EC2 Auto Scaling Groups と 起動テンプレートを駆使した EC2 インスタンスのコスト戦略

はじめに SRE 推進部インフラストラクチャーグループの間山です. 弊社では大量の EC2 インスタンスを起動しており, コスト削減できないかという課題から一部のシステムにスポットインスタンスを導入しました. しかし,導入したシステムのスポットインスタンスが AWS 側により全台 Terminate されシステムに遅延が生じました. スポットインスタンスのみの Auto Scaling Gro

AWS IoTとLambdaとDynamoDBでオフィス環境を可視化してみた

スマートキャンプエンジニアの今川( @ug23_ )です。 10月中旬に、スマートキャンプのエンジニアチームで開発合宿にいってきました。合宿のテーマは、スマートキャンプのミッション テクノロジーで社会の非効率を無くす になぞらえて、 テクノロジーでSMARTCAMPの非効率を無くす でした。合宿を楽しんでいるメンバーの様子は来週のブログでお届けする予定なので、このエ
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