「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon FSx for Windows File Server 用の Amazon Kendra コネクタ を使用して Windows ファイルシステム上の非構造化データを安全に検索

重要な情報は Amazon FSx for Windows File Server 上に保存された Windows ファイルシステムなどのソースを含め、組織内の複数のデータソースに散在している可能性があります。 FSx for Windows File Server 用の Amazon Kendra コネクタ を使用して、FSx for Windows File Server 上の Windows ファイルシステムに保存されているドキュメント (HTML、PDF、MS Word、MS PowerPoint、およびプレーンテキスト) にイン

SSMポートファーディングでPrivate Subnet内のRDSに接続する

こんにちは。サーバーワークス呉屋です。 今回は、AWS Systems Manager Session Manager(以下、SSM Session Manager)のポートファーディング機能を使用し、「Private SubnetにあるRDSへの接続した方法」について、まとめます。 背景 検証内容と構成図 事前準備 検証 Protected SubnetにあるEC2へポートファーディングで接続 Private SubnetにあるRDSにポートファーディングで接続 まとめ 背景 AWS環境に
AWS

CDN とセキュリティエクスペリエンスを統合した CloudFront セキュリティダッシュボードのご紹介

セキュリティの脅威がより高度化し、その脅威が広がりやすくなるにつれ、お客様はより Amazon CloudFront と AWS WAF を使用して、Web アプリケーションと API のパフォーマンス、回復性、セキュリティを向上させています。 CloudFront はコンテンツ配信ネットワーク (CDN) で、CloudFront の数百のエッジロケーションのうち、ユーザーに最も近い場所からデータを配信することで、世

単一の Amazon Connect インスタンスに対する複数の SAML ID プロバイダー

ID 管理は、適切なユーザーがテクノロジーリソースに適切にアクセスできるようにするためのポリシーとテクノロジーのフレームワークです。 Amazon Connect インスタンスの ID 管理は、次の 3 つの方法のいずれかで設定できます。 Amazon Connect にユーザーを保存する方法 既存のディレクトリにリンクする方法 SAML 2.0 ベースの認証を使用する方法 Amazon Connect は、 Security Assertion

GrafanaのOAuth認証にAmazon Cognitoを使用する方法とHTTPS化について考えてみる

はじめに 今回の課題 今回の構成 Grafanaのセットアップ ①構成図の通りにVPC、サブネット、NATゲートウェイを作成して、プライベートサブネットにEC2インスタンスを起動する ②EC2インスタンスに接続してGrafanaをインストールする ③ALBを設定する ④セキュリティグループを設定する ⑤ALBのDNS名からアクセスしてみる ACMを証明書を発行してHTTPS化する ①AWS Certificate Managerで

AWSのコスト削減を試した話(CloudFront編)

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2023 12日目の記事です。 はじめに こんにちは。ニフティに新卒で入社して五年目の佐々木です。今回はAWSのサービスの一つである CloudFront についてコスト削減を行う方法を紹介します。 以前ご紹介したS3のコスト削減については、 こちら のブログ記事をご参考ください。 背景 ニフティではサービス基盤にAWSを活用しており、

ネストされたスタックにおける変更セットの挙動について[AWS CodePipeline+AWS CloudFormation]

はじめに こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 前回・前々回の記事では、CI/CD配下でネストされた AWS CloudFormation スタックに対してパイプラインを構築してきました。こちらの記事を読んでいない方は、是非ご一読していただけると幸いです。 CI/CD配下でネストされたスタックの子スタックに対して、変更セットを有効にするテクニック[AWS CodePipeline+AWS CloudFormation] CI/CD 配

Firework は Amazon IVS でライブ e コマースを簡単にします

この記事は Firework simplifies live ecommerce with Amazon IVS (記事公開日: 2023 年 4 月 10 日) を翻訳したものです。 ショッパブルビデオのスタートアップは、マネージド型ライブストリーミングサービスを採用して大規模環境での安定性を実現 消費者の行動と期待値は、大きく変化しました。この変化に対し、小売業者はライブストリームビデオなどの画期的な技術を使って顧客との

【現地参加レポート】AWS re:Invent 2023 に参加してきました!

AI事業本部の中澤です。 今回は AWS re:Invent 2023 に現地参加してきたので、その ...

Webhook用のアプリケーションをAWS SAMで実装してみる

aptpod Advent Calendar 2023 12月12日を担当するintdashグループの呉羽です。 弊社が提供する intdash は、Webhook機能の実装を予定しています。Webhookとは、何らかのイベントの発生時、intdashのサーバーから指定のエンドポイントにHTTPリクエストを送信する機能です。この機能によってイベントを起点としたプログラムをHTTP通信で実行できるため、ポーリングやメッセージングシステ

職場を明るくする

この記事は BASE Advent Calendar 2023 と 身の回りの困りごとを楽しく解決! by Works Human Intelligence Advent Calendar 2023 の12日目の記事です。 はじめに こんにちは、BASE BANK Division で資金調達サービス「 YELL BANK 」の開発を担当している Doarakko です。 BASE BANK Division については、最近社内異動制度を使用して入られた方がブログを書いてくださったので気になる方は読んでみてください

dbtに関連する運用の自動化

この記事は Timee Advent Calendar 2023 シリーズ 3 の12日目の記事です。 qiita.com はじめに DREグループでデータエンジニアをやっている 西山 です。 今回は、データ転送まわりの運用自動化について書きます。 タイミーのアプリログが分析できる状態になるまでのリードタイムが長く、効果検証や意思決定に遅れが出ていた問題に対して、dbtに関連する運用を自動化することで改

DCC グループの Google Cloud ユーザーコミュニティイベント報告【GINGER Event#5】

はじめに こんにちは、イノベーションセンターでノーコード分析ツール「Node-AI」開発チームの林です。 業務としては Node-AI のフロントエンドやバックエンド開発、最近では監視/可視化のプラットフォーム開発に携わっています。(先日 こちら の記事を執筆したりしています。) 本記事では、2023 年 11 月 14 日に開催した NTT ドコモ・NTT コミュニケーションズ・NTT コム

AWS re:Invent 2023 グルメ紀行 後編

前日 ~ 2日目は 前編 に書いています。 こちらの記事は、3日目 ~ 帰国までの記事です。 技術的な記事などは こちら から見れます。 3日目 3日目の会場は、MGM Grandで参加しました。 朝食 相変わらずの甘そうなパンとフルーツに加えて、スクランブルエッグ、ベーコン、ソーセージなどが揃ってました。ベーコンはかりかりでした。 ランチ 本日のランチは中華っぽい感じで
AWS

WANをCatoクラウドに移行するには?

本記事は TechHarmony Advent Calendar 12/12付の記事です。 昨日に引き続き、Catoクラウドについてです。どうぞお付き合いください。 現在稼働中のWANをCatoクラウドに移行しようとしたとき、どのような点に考慮が必要でしょうか。またどういった順序で進めるべきでしょうか。 今年もいくつかの移行をご支援した振り返りとして、移行の進め方の例をご紹介します。 一般的な閉
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