「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS SQS + Lambda Triggerの導入でIoT端末のメッセージ処理を快適に

※この記事はLuup Advent Calendarの16日目の記事です。 こんにちは。IoTチームのYuxiです。 この記事ではメッセージが大量に飛び交うIoTシステムをより楽に処理できる技術、AWS SQS + Lambda Triggerをご紹介します。 IoTの通信メッセージ処理のアーキテクチャーの話 IoTシステムでは常に、IoT端末とサーバーの間に通信メッセージが飛び交っています。 システム規模によるさまざまな

Improving Version Management of Data

Hello! I’m Todd, a Data Engineer at Nowcast. This article is the 16th day of the Finatext Group 10th Anniversary Advent Calendar. Yesterday, Sugawara-san published an article titled “ 『投資がわからない』の正体 ~投資を始めるベストタイミングとは~ ”. What is data versioning. Much like how software engineers version their software, data engineers need to version their data. Generally speaking if the contents of the data changes, we should introduce a new vers

AWS構成図作成のガイドラインまとめ

皆さん、こんにちはこんばんは! サーバーワークスの新谷です。 システムの全体像や動作原理を把握するために、構成図はとても役に立ちますよね。 AWS環境の構成図を作成するために、"AWS Architecture Icons" が提供されており、分かりやすい構成図を書くためのガイドラインが記載されています。 ただ、すべて英語のため若干読み取るのが面倒という側面もあるので、ここ
AWS

Reduce Leftover PRs! GitHub Actions Workflow Recommendations

Hello! I am Asahi from the backend team of the New Car Subscription Development Group of the KINTO ONE Development department. I work on system operation development in order to provide KINTO ONE services. In August 2023, we released a major system renewal. During my years of working in system development, I have worked with many different teams, growing together and gone through many cycles of trial and error. But today I would like to talk about a GitHub Actions workflow we created in my curre

AWS Amplify を使用して AWS と対話する会話型 AI アプリケーションを構築する

会話型アプリケーションの開発には、認証ワークフロー、API インターフェース、データ管理、ビジネスロジックを実現するインテントなど、複数の複雑なコンポーネントが含まれます。これらの要素を適切に統合し、セットアップすることは、特に会話型アプリケーションを構築するのが初めての開発者や、AWS サービスでの豊富な経験がない開発者にとっては、難易度が

【2023年最新版】「しまった!EC2インスタンス夜間つけっぱなしにしてたああああ😭💰 」を防ぐ方法

サービス開発部のくればやしです。 今年の7月、EC2インスタンスの止め忘れ防止の方法として、Cloud Automatorの「EC2: インスタンスを停止」アクションを用いる方法を紹介しました。 blog.serverworks.co.jp この方法は、対象のEC2インスタンスに特定のタグを付与する必要がありました。 しかし、開発用のアカウント等で、すべてのインスタンスが夜間は停止する必要があるケース
AWS

ニフティ株式会社 エンジニア新人研修の内容を公開します | 2023年度版

こんにちは。ニフティの浅見( @rubihiko )です。 ニフティでは毎年エンジニアの新人研修を先輩エンジニアが 内製 で行う文化があります(通称、 エンジニア定例 と呼ばれています)。 今年から、資料を一般公開いたします(一部公開出来ない資料もございます)。 公開時期が遅くなってしまったことについて補足しますと、公開する取り組みが今年度が初めてで、資料を

トモニテの Amazon Aurora を MySQL 5.7 から 8.0 へアップグレードした話

はじめに 子育てメディア「トモニテ」でバックエンドやフロントエンドの設計・開発を担当している桝村です。 この記事は「every Tech Blog Advent Calendar 2023」 の 15 日目の記事です。 tech.every.tv 私たちは 2023 年 6 月にシステムメンテナンスを実施し、トモニテのアプリやWebサイト等で利用している本番環境のデータベース Amazon Aurora の MySQL バージョンを 5.7 から 8.0 へアップ

ノーコードツール Amazon SageMaker Canvas を用いた Salesforce Data Cloud 上で機械学習を民主化する

この記事は、Salesforce Einstein AI の製品担当ディレクター、 Daryl Martis  が共同執筆しています。 これは、Salesforce Data Cloudと Amazon SageMaker の統合について説明するシリーズの第 3 回目の投稿です。 第 1 回 と 第 2 回 では、Salesforce Data Cloud と Einstein Studio と SageMaker の統合により、企業が SageMaker を使用して Salesforce データに安全にアクセスし、そのツールを使用してモデル

Amazon Elastic Container Service のレジリエンスと可用性を Dive Deep

はじめに この投稿では、Amazon Elastic Container Service ( Amazon ECS ) におけるアーキテクチャの原則について詳しく説明し、Amazon ECS におけるアプリケーションの高可用性とレジリエンス(回復力)を実現しやすくする機能のいくつかを概説します。Amazon ECS が AWS の可用性と回復力のパターンをどのように活用するように設計されているのか、そして Amazon ECS API などを利用してそう

行政機関のソフトウェア調達をわかりやすく – 公共 IT 調達の新しい形、デジタルマーケットプレイス(DMP)はじまります –

こんにちは、AWS の七尾です。AWS のパブリックセクター官公庁事業本部にて DX Advocate として、官公庁のお客様のクラウド活用を支援しています。 クラウドを活用して、お客様と社会課題解決や様々なチャレンジをご一緒出来てることを嬉しく思っているこの頃です。 今日は、ご支援しているプロジェクトの一つで、デジタル庁が新しく始める、デジタルマーケットプレイ

Landing Zone Accelerator を VMware Cloud on AWS に接続する

アマゾン ウェブ サービス (AWS) の Landing Zone Accelerator on AWS (LZA) ソリューションは、AWS のベストプラクティスと複数のグローバルコンプライアンスフレームワークに合わせて設計されたクラウド基盤をデプロイします。ワークロードが厳しく規制され、コンプライアンス要件が複雑なお客様は、LZA を使用してマルチアカウント環境をより適切に管理および管理できます。他

アプリケーションによる Amazon Connect のプロンプトの管理

はじめに コンタクトセンターでは、プロンプトを使用して顧客とやり取りしたり、顧客から情報を入手したり、顧客に最新情報を提供します。プロンプトは録音されたオーディオファイルで、コールフローの中で再生されます。コンタクトセンターの管理者は、新しいプロンプトを追加したり、既存のプロンプトを変更したりして、ビジネスニーズに迅速に対応する必要

サクッとIoTシステムを構築する

こんにちは! aptpod Advent Calendar 2023 12月15日担当サーバーサイドエンジニアの宮内です。 普段はサーバーアプリケーションを実装しているのですが、今日はフロントエンドのUI含んだintdashシステム全体の構築方法について書こうと思います。 どれだけ簡単に構築のできるかという点をお伝えしていきます。 リリース前の情報なので、現状でお伝えできる範囲内での内容と

Amazon CodeWhispererをコマンドラインで使ってみる

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2023 15日目の記事です。 はじめに こんにちは SREチームの @rubihiko です。 CodeWhispererですが、最近コマンドラインツールにも対応したので試してみたいと思います。 CodeWhispererは2つのTierで提供されており、今回は個人利用の方法について試します。 詳しい料金体系はこちらを確認してください。 https://aws.amazon.com/jp/codewhisperer/prici
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