「データベース」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「データベース」に関連する技術ブログの一覧です。

BigQueryで時を遡って過去のテーブルを再構成する

はじめに こんにちは、データシステム部データ基盤ブロックSREの纐纈です。 本記事では、過去に遡ってBigQueryのデータを参照する方法(以下、タイムトラベルと呼びます)をご紹介します。また、この機能はBigQueryが提供している、変更または削除されたデータにアクセスする タイムトラベル とは異なることをご了承ください。 開発背景 この機能は過去データを日次ス

Embulkでかんたんデータ集約

こんにちは、negimixです。 ファイルやデータベースなど、各所に散らばっているデータをデータベースに集約して活用したいなぁと漠然と思っていました。 単純にデータを読み込んで、データベースに登録するプログラムを作ればいいんですが、今回はEmbulkを使ってみたので、Embulkの利用方法を紹介したいと思います。   【目次】 Embulkとは Embulk環境構築 サンプル実行

新卒エンジニアからマーケティング部に異動して気づいたエンジニアとして経験して良かったこと

こんにちは。新卒2年目のRYOBALです。 僕は入社後サーバーサイドエンジニアとして配属され、一年後にあたる今年4月から マーケティング 部に異動しました。 元々、 マーケティング 部の業務には興味を持っており、タイミングよくこの機会に希望した部署に異動となりました。 今回は マーケティング 部に移動して1か月が経ったので、エンジニアから マーケティング 部

Github Actionsで CIの構築をしてみた!

はじめに お久しぶりです!miracleave新垣です!今年のゴールデンウィークも終わってしましたね!皆さんはどのように過ごしましたでしょうか?私は実家にかえってのんびり田舎ライフを満喫しました!  今回は私の次の案件がruby on railsを使ったプロジェクトということと、前からちゃんと勉強しようしようと放置していた  Github Actionsの勉強がてらに rails (rspec) を使って

開発環境のAurora Serverless費用節約術(CDKサンプルコード付き)

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンターの耿です。 Amazon Aurora Serverlessは、コンピューティングとメモリのキャパシティ(Aurora 容量ユニット = ACU)をリク エス ト数に応じて自動で変化させることができるデータベースサービスです。事前のスケーリング計画が不要になるほか、実際のワークロードに合わせてキャパシティを増減させ

開発環境のAurora Serverless費用節約術(CDKサンプルコード付き)

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンターの耿です。 Amazon Aurora Serverlessは、コンピューティングとメモリのキャパシティ(Aurora 容量ユニット = ACU)をリク エス ト数に応じて自動で変化させることができるデータベースサービスです。事前のスケーリング計画が不要になるほか、実際のワークロードに合わせてキャパシティを増減させ

\非公式/ Go Conference 2022 Spring スポンサー企業4社 アフタートークに2名登壇しました

2022/4/28(木)にオンラインで開催された「 \非公式/ Go Conference 2022 Spring スポンサー企業4社 アフタートーク 」にBASEからも2名が登壇しました。 andpad.connpass.com イベントについて 今回登壇させていただいたイベントは先日開催された「 Go Conference 2022 Spring 」にスポンサーとして協賛していた4社で行われたイベントです。主催のANDPADさまお誘いありがとうございました。 gocon.

PostgreSQL + TimescaleDBでログ管理検討 - TimescaleDBについて

TimescaleDBの特徴 TimescaleDBの機能とライセンス TimescaleDBの開発状況 TimescaleDBのデータ管理 こんにちはヤマウチです。 ラク スではいろいろなサービスで PostgreSQL を使っていますが、ログのような時系列データを PostgreSQL で効率的に管理する方法について調査しました。 ログのような時系列データには以下のような特徴があります。 追記と削除のみで更新は必要ない 時間が経

「音声UI」と、もっと大切な“UI”=Use Imagination

「音声UI」と、もっと大切な“UI”=Use Imagination 2022.5.6 株式会社Laboro.AI マーケティング・ディレクター 和田 崇 概 要 PCやスマートフォンなどのデジタルデバイスの操作画面やその手段である、UI(User Interface:ユーザーインターフェース)。近年注目を集めているのが、PCのマウスを使った操作や指によるタップ操作と比べても多くのメリットがあると言われる、音声に

簡単にできる! データベースアプライアンスのバージョンアップ

はじめに さくらのクラウドには、データベースのインストールやセットアップ作業が不要で即座に利用を開始できる 「データベースアプライアンス」 があります。この記事では、データベースアプライアンスで使用しているデータベースのバージョンアップ方法をご紹介します。 作業の概要 最新バージョンより古いバージョンのデータベースアプライアンスを作成して

簡単にできる! データベースアプライアンスのバージョンアップ

はじめに さくらのクラウドには、データベースのインストールやセットアップ作業が不要で即座に利用を開始できる「データベースアプライアンス」があります。この記事では、データベースアプライアンスで使用しているデータベースのバー […]

クラウドコラボレーションサーバ「Collabora Online」を構築してみた(3) 〜さくらのクラウド/さくらのVPSでの構築例(前編)〜

はじめに さくらのナレッジ編集部の法林です。 ブラウザで複数人による同時編集ができるオープンソースのクラウドオフィスソフトウェア・Collabora Onlineについて、昨年9月に2本の記事を公開しました。いずれも日本UNIXユーザ会の榎真治さんによるセミナーを記事化したものです。 クラウドコラボレーションサーバ「Collabora Online」を構築してみた(1) 〜Collabora Onlineの概要

クラウドコラボレーションサーバ「Collabora Online」を構築してみた(3) 〜さくらのクラウド/さくらのVPSでの構築例(前編)〜

はじめに さくらのナレッジ編集部の法林です。 ブラウザで複数人による同時編集ができるオープンソースのクラウドオフィスソフトウェア・Collabora Onlineについて、昨年9月に2本の記事を公開しました。いずれも日本 […]

Notion API を使った機能開発 〜最小の実装で作る要望回収システム〜

はじめに こんにちは、フロントエンドエンジニアの樫福 @cashfooooou です。 タイミーでは toB 向け管理画面を作成しています。 半年ほど前、タイミーでは顧客からのサービスへの要望を集め、管理するシステム(以下、要望回収システム)を作りました。 顧客の課題から新しい機能について考え、顧客により価値のあるものを届けるための施策です。 システムの実装には N

DynamoDBからS3へApache Hudiを使って同期してみた

KAKEHASHI でバックエンドエンジニアをしている横田です。 今回は、OLTP から OLAP へのデータ同期処理で、気になった技術を使ってみました。 背景・目的 DynamoDB のデータを S3 に日次で同期する必要がありました プロダクトで作っているデータをどうやって データレイク(S3) に持って来るのか?は難しい問題です データ量がそこまで多くない場合は、 DynamoDB Export を使って、
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