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SaaS」に関連する技術ブログ

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こんにちは、エンジニアの齊藤です。 私が携わっているプロダクトでは、複数の旅行会社向けにSaaSサービスを提供しており、Kubernetes(k8s)でWebアプリケーションやバッチジョブを運用しています。嬉しいことに導入してくださるお客様が増えてきたのですが、各顧客に要求されるリソース量や細かな設定値が異なっているため、顧客数の増加に伴い運用負荷が高まってきていたという側面がありました。 具体的には、k8sマニフェストの管理が問題となっていました。k8sを用いてアプリをデプロイするためにはk8sマニフェ
By Kazuki Nagasawa, Cloud Support Engineer – AWS Support Engineering By Kensuke Fukumoto, Solutions Architect – AWS ISV/SaaS 近年、大規模言語モデル(LLM)の台頭により、様々な産業分野で AI の導入が加速しています。しかし、LLM の能力をさらに拡張し、最新の情報やドメイン固有の知識を効果的に活用するには、外部データソースとの統合が不可欠です。この課題に対する効果的なアプローチと
6月 24 日と 25 日の 2 日間にわたり、幕張メッセにおいて 14 回目となる AWS Summit Japan が開催され、会場では約 3 万人の方々にご参加いただきました。本イベントでは 90 のセッションと 174 のブース展示が行われ、AWS の最新情報が共有されました。 物流業担当チームでは「倉庫 x OCR x 生成 AI エージェント」と題したデモ展示を行いました。この展示は物流業のみならず、製造業や小売業など倉庫業務に関心をもつ多くの方々にご来場いただき、生成AIによる OCR 読み
はじめに 生成AIの急速な発展により、エンジニアを取り巻く環境は激変しています。特に注目すべきは、Coding Agentの登場によって多くの場面で生成AIが実用的なコードを書けるようになったことです。実際、単純な機能実装からバグ修正まで、Coding Agentに任せる仕事が日々増えています。 一方で、Coding Agentを効果的に使いこなすには、エンジニア自身の高い技術力が不可欠です。適切な指示を出し、生成されたコードの品質を評価し、システム全体の整合性を保つためには、従来以上の深い理解が求められ
はじめに こんにちは! 医療プラットフォーム本部 プラットフォーム開発室 SRE グループの山田です。 医療機関向け SaaS である CLINICS の安定稼働とシステム信頼性の向上に取り組んでいます。 メドレーは 7 月 11 日、12 日に TOC 有明 (東京都江東区)で開催された SRE NEXT 2025 に LOGO Sponsor として協賛しました! SRE NEXT は、信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンスです。 医療プラットフォーム本部 SRE
2025/7/16 更新:イベントが閉幕したため、イベント案内ブログを開催報告として更新しました。 6 月 25, 26日の 2 日間にわたり、幕張メッセにおいて AWS Summit Japan が開催され、会場では延べ 36,000人以上、オンラインも合わせると過去最高となる、延べ 69,000 人超の方の参加者を記録しました。基調講演、事例セッションをはじめとする各種セッションとともに、AWS Expo のエリアでは AWS サービス、ソリューションの最新活⽤事例や、実際に AWS を触れるワークシ
はじめに こんにちは、クラウドエースの岸本です。 この記事では、GitLab CI/CD と Google Cloud の Workload Identity 連携を利用して、Infrastructure as Code (以下、IaC) のデプロイハンズオンを行います。 ゴールは、Workload Identity 連携を利用し、GitLab CI/CD から Google Cloud のリソースを作成することです。 ! 本記事では、Workload Identity を利用して Google Clou
はじめに NTTデータ セキュリティ&ネットワーク事業部 テクニカル・グレードの田中智志です。 近況: 昨年に引き続き、2025 Japan AWS Top Engineers(Networking)を受賞しました!大変光栄です! https://www.nttdata.com/global/ja/news/evaluation/2025/062501/ 本題: 本BlogではAmazon Web Services(AWS)上にデプロイしたFortiGateVMを含む構成でADVPN2.0とSD-WANの
はじめに はじめまして。 電通 総研セキュアソリューション ICTサービス事業部の三浦杏之介です。 2025 Japan AWS Jr. Champions に選出された当社グループのメンバーにインタビューを行い、これまでの取り組みや今後の抱負などについて語ってもらう企画を実施しています。 今回のインタビュー対象は、 電通 総研の宮崎 博寿さんです。 2025 Japan AWS Jr. Championsとは AWS Partner Network (APN) 参加企業に所属し、現在社会人歴 1~3 年
Hello, I am Udagawa, an engineer working on Prism Japan . I would like to introduce you to our marketing initiatives that use React Email to automatically send emails. Challenges We Faced in Our Marketing Initiatives Prism Japan was launched in August 202
先日、株式会社ラクス主催の技術イベント「RAKUS AI Meetup」がオンラインで開催されました。本イベントは、ラクスの AI技術 への取り組みや活用事例を社外の方々にも広く知っていただくことを目的としており、当日は多くの方にご視聴いただきました!! 「楽楽精算」「メールディーラー」といった主力サービスへのAI機能組み込みの裏側から、開発本部全体でのAIツール活用による生産性向上まで、3つの具体的なセッションを通して、ラクスのAI開発のリアルが語られました。 本記事では、各セッションの模様をダイジェス
こんにちは、UXデザイングループの宮川です。今回は、 エニグモ が運営するソーシャルショッピングサイト「 BUYMA 」で、購入者向け機能を開発するチームのエンジニア、東野さんにインタビューしました。 エニグモ に入社したきっかけや普段の業務内容、そして エニグモ で働く魅力について伺います。 これまでのキャリアと エニグモ に入社した経緯を教えてください 元々、エンジニアとしてキャリアをスタートさせたわけではなく、建築業界で施工管理の仕事をしていました。そこからエンジニアという職業に興味を持ち、独学で勉
G-gen の向井です。当記事では、Google Cloud Marketplace のサードパーティ製ソフトウェアを、G-gen のような販売パートナー経由で購入できる Marketplace Channel Private Offer (MCPO)を解説します。 Google Cloud Marketplace とは プライベートな購入方法 プライベートオファーとは Marketplace Channel Private Offer とは 得られるメリット 請求の一元化 ディスカウント 付加価値 柔軟
現在、新しいサービスを導入する際には、事前にPoC(概念実証)を行うことが一般的となっています。 PoCの目的は、採用を検討するサービスを比較するために実際にサービスを体験してみる事だったり、採用の最終確認だったり、と状況は様々です。 私たちSCSKとしても、Catoクラウドへの切り替えを行う際には、最初にPoCをお勧めしています。 Catoクラウドの導入により、ボトルネックの解消やセキュリティの強化、運用の省力化など多くが期待できますが、本当に自社環境に適合するのかを確認するために、PoCの存在は重要で
本記事は 2024年6月11日に公開された ” Simplify global security inspection with AWS Cloud WAN Service Insertion ” を翻訳したものです。 AWS Cloud WAN は、データセンターやブランチオフィス、 Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) VPC を接続する広域ネットワーク (WAN) の構築・運用に使用できるマネージド型の WAN サービスです。ネットワークポリシーを使用し

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