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1. はじめに 最近、塩にハマっている公森(コウモリ)です。 あるプロジェクトで、AWS CDK(以下、CDK)で小さな変更をデプロイした際、今回のコード変更では触れていないAmazon EC2インスタンスが再作成されるという出来事がありました。 原因を調べる中で、外部から取得している値が変わることでリソースが置き換わる場合があるとわかりました。 そこで本記事では、この経験をもとに次の3点を解説します。 NATインスタンスが再作成されたと考えられる仕組み デプロイ前に変更を確認する方法 CDKのデプロイに
キャディ株式会社のデータ解析チームで、MLモデル開発をしている藤田です。 本記事では、私たちのチームで取り組んだ生産性改善の話をします。 1. 電線を張らずに電波塔を建てる? アフリカの一部地域では、固定電話網が普及する前に携帯電話が一気に広まりました。電線を張り巡らせるという「これまで当たり前だった工程」を飛ばして、いきなり電波塔を建てることで通信インフラを整えたのです。いわゆる「リープフロッグ(蛙飛び)」と呼ばれる現象です。 新しい技術は、既存の工程を「速くする」だけでなく、ときに工程そのものを不要に
はじめに この記事は、BASEテックブログ夏のブログリレー11日目の記事です。 BASE Dept. Product Divにてバックエンドエンジニアをしている オリバ です。 ショップオーナーの発送領域を担当しており、バックエンドを中心に、フロントエンドやNew Relicなども触っています。 2026年5月、担当する「送り状一括印刷 App」の一部機能をリリースしました。しかし、リリース後に分かったのは、想定していた使われ方をされていないということでした。機能自体は動いていますが、開発チームが想定して
EC2 Active-Standby構成でオーバーレイIPによるフェイルオーバーを実装してみた 過去に提案したActive/Standby構成です。 結局実現することは無かったですがナレッジ及び供養として本稿に記載します。 いつか誰かのお役に立てれば幸いです。 対象としている読者 Active/Standbyの2台構成EC2サーバをオンプレからAWSへ移行検討している。 上記を検討しているが予算や会社ルールの都合でクラスター向けのアプライアンス機器を導入できない。 フェイルオーバとフェイルオーバ後の切り戻
はじめに こんにちは! セーフィー株式会社でサーバーサイドエンジニアをしている坂上(@Bobtaroh)です。 先日、2026年8月5日(水)19:00より、「セーフィー × カンリー AI Night #2:AI開発における社内標準化の取り組み」をオンラインで開催いたしました! 第1回(詳細はこちら!)の続きとなる第2回目の開催となりましたが、今回も多くの方にご参加いただき、またアーカイブをご視聴いただいた皆様、本当にありがとうございました。 本記事では、当日の各LT(ライトニングトーク)のハイライトや
2026 年 8 月 4 日、「製薬企業向け Claude Code on AWS ワークショップ 〜創薬研究を加速する AI コーディングエージェントの活用〜」を開催しました。10 社以上の製薬企業から創薬研究者と研究 IT のご担当者にお集まりいただき、ハンズオンを中心に、実際に Claude Code on AWS の導入を進める第一三共株式会社とJCRファーマ株式会社、および Anthropic Japan 合同会社による登壇セッションも実施しました。 参加者は、AI コーディングエージェントを初
今回は、PostgreSQL の開発者向けメーリングリストである pgsql-hackers で、2026年8月に行われた議論の中から、筆者が注目した話題を紹介します。網羅的なまとめではなく、筆者が追跡した範囲での内容と ...
G-gen の西原です。Google Workspace 版の Gemini アプリの一時チャットと会話履歴の削除機能について、概要やデータ保存の仕様、管理コンソールでの制御手順を解説します。 概要 一時チャットとは チャット履歴の個別削除とは チャット履歴保存の仕様 通常チャット 一時チャット データの取り扱いとプライバシー 想定されるユースケース 一時チャットのユースケース 通常チャットのユースケース 管理者設定 Google 管理コンソールでの設定手順 Google Vault による保持 概要 一
はじめに # 大まかな構成は把握していても、細かい実装には手が回らずぼんやりとしか理解してなかったので、勉強を兼ねてRAG(Retrieval-Augmented Generation)を実装してみました。 今回は、RAGの核となる「ベクトル化」「類似度検索」「コンテキスト注入」を理解することを目的に、フレームワークやVectorDBをあえて使わず、最小構成で動かしてみます。 これらは実運用ではライブラリやVectorDBに置き換える選択肢がありますが、まずは本質を素の形で体感します。 そのうえで、ミステ
はじめに 普段 AI エージェントに作業を任せるとき、コンテキストを AGENTS.md などの . ...
ECR レプリケーションとは何か プルスルーキャッシュとの違い どういうときに使うのか ユースケース 1:マルチリージョンでの pull レイテンシ削減 ユースケース 2:マルチアカウントへの配布 ユースケース 3:リージョン障害への備え 使わないほうがいいケース:昇格(promotion) ルールの構造 1 つのルールに宛先を複数書く ルール数と宛先数は別の数字 今回のアップデートで何が変わるのか そもそもルールは何本必要になるのか パターンが 10 を超えるとどうなるか 旧上限での回避策と、その副作用
今回作成するSkill 今回作るのは、コードレビューを行うためのSkillです。たとえばAntigravityに、「このコードをレビューして」と依頼したとします。もちろん、そのままでもAntigravityはコードを確認してくれます。しかし、レビューの観点や出力方法をあらかじめ決めておきたいケースもあると思います。
AntigravityのSkillsとは? Skillsとは、 エージェントの能力を拡張するためのオープンスタンダード の仕組みです。1つのSkillは基本的にフォルダとして管理され、その中に必須ファイルとして SKILL.md を配置します。 たとえば、コードレビュー専用のSkillであれば、以下のような構成になります。
Antigravityとは? Google Antigravityは、AIエージェントを活用して、開発業務に限らず、様々なナレッジワークを進めるためのエージェントプラットフォームです。現在のAntigravityは一つのアプリだけを指すものではなく、「Antigravity 2.0」「Antigravity CLI」「Antigravity SDK」「Antigravity IDE」など、用途に応じた複数のインターフェースが用意されています。今回取り上げるのは、その中の Antigravity 2.0 で
Google Workspace Studioの承認機能とは? 一般的なワークフローの承認とは性質が異なる Workspace Studioの承認機能は、一般的なワークフロー製品にある「申請者が上司へ申請し、上司が承認したら処理を進める」という承認ワークフローとは少し性質が異なります。Workspace Studioでは、管理者が設定したセキュリティポリシーに該当するステップへフローが到達すると、その処理が一時停止します。フローを実行しているユーザー自身が内容を確認して承認すれば処理が行われ、拒否した場合

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