「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS SDK for SAP ABAP で請求書処理を自動化

はじめに:なぜお客様は 高度な文書処理(IDP)を導入するのでしょうか? 企業は日々、大量の構造化・非構造化データを扱っています。請求書処理、契約書管理、財務報告などは、企業が大量の文書を効率的に処理する必要があるほんの一例にすぎません。このような文書を手作業で処理するのは、単調でミスが起こりやすいものです。そのため、企業は文書処理のワー

高い CPU パフォーマンスとメモリを多用するワークロード向けに最適化された新しい Amazon EC2 R7iz インスタンス

9月7日、 Amazon EC2 R7iz インスタンス の一般提供を発表します。R7iz インスタンスは、3.9 GHz の持続オールコアターボ周波数を備えた、クラウド内で最も高速な第 4 世代インテル Xeon スケーラブルベース (Sapphire Rapids) インスタンスです。R7iz インスタンスは、追加データを処理するためのより多くのメモリ、スケールアップするためのより大きなサイズのインスタンス、完了

最新の AWS ヒーローのご紹介 – 2023 年 9 月

AWS ヒーロー プログラムでは、さまざまなアプローチを通して AWS コミュニティを盛り上げてくれている技術愛好家たちを四半期ごとに表彰しています。こうしたインスピレーションあふれる人たちは知識を積極的に共有してくれる一方で、LED を活用してクリスマスシーズン向けの不思議なディスプレイを作るなど、時にはテクノロジーを使用する斬新で楽しい方法を見つ

AWS Weekly Roundup: R7iz インスタンス、Amazon Connect、CloudWatch Logs など (2023 年 9 月 11 日)

AWS Weekly Roundup を書く順番がもう一度回ってきたようです。 最初に書いた のは 2012 年の 4 月 16 日ですから、ほんの 4,165 日前です。 9月4日週のリリース 9月4日週のリリースのうち、私が注目したいくつかのリリースを以下に記載します。 R7iz インスタンス – 高い CPU パフォーマンス向けに最適化され、メモリを大量に消費するワークロード向けに設計されたこれらのイン

AWS Control Tower でコントロールを適用する際のベストプラクティス

マルチアカウント環境で効果的なガバナンスを実現し AWS のベストプラクティスや一般的なコンプライアンスフレームワークと連携させる作業は、複雑になることがあります。多くのお客様、特に規制の厳しい業界で事業を営むお客様は、リスクを特定し、サービス間の関係や依存関係に対処するための独自の統制を開発するために、時間とリソースを投資する必要がある

S3に静的ページを独自ドメインを利用してホスティングする

始めに 弊社では、 数行と画像1枚の静的ページを表示させるためだけ に、1台サーバーを構築し保守運用してました。 それだけのために、1台のサーバーを保守運用するの馬鹿らしくね?????? \\\うん!馬鹿らしい/// ということで、 AWS 上に移行すること となりました にしました。 今回は、S3とCloudFrontを利用して静的ページを表示させる設定をご紹介させ

Developer x NoSQL night at AWS Loft Tokyo 9/21 開催のお知らせ

AWS Loft TokyoでDeveloper x NoSQL nightというイベントを2023年9月21日に実施します。 開催概要 Serverless Days Tokyo にて Keynote を務める DynamoDB Book の著者であり AWS Serverless Hero である Alex DeBrie様を今回はゲストに迎え、NoSQL とDeveloper /開発者の目線というテーマで、Amazon DynamoDB をメインにベストプラクティスや実際の試行錯誤についてスピーカーによるセッションを行います。 対象 ・R

FBZにおけるCI/CDパイプライン改善の取り組み

はじめに こんにちは、ZOZOMO部OMOバックエンドブロックの杉田です。普段は Fulfillment by ZOZO (以下、FBZ)が提供するAPIシステムを開発・運用しています。 FBZでは、昨年からビルドの高速化や自動デプロイをはじめとしたCI/CDパイプラインの最適化に取り組んできました。本記事では、それらの取り組みの詳細とその効果についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 FBZにおけ

Amazon FSx でサーバレスワークロードの SMB 共有を実現する

このブログは 2021 年 11 月 2 日に Ahmed ElHaw (シニアソリューションアーキテクト) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 クラウドファースト戦略を採用する多くのお客様は、俊敏性の向上とコストの最適化のために、自動拡張、ビルトインされた高可用性、使用量に応じた課金モデルを提供するサーバーレス技術やクラウド

AWS Glueをより活用する方法!CDGCでリネージュを作成してカラムレベルでデータの流れを把握する

こんにちは。SCSK石原です。 AWSを中心にデータ基盤を作成されている場合、AWS Glueが登場する機会が多いのではないでしょうか。AWS Glueには、ETL機能はもちろん、 システムメタデータ を管理できるAWS Glue Data Catalogがあります。 AWS Glue Data CatalogにはCrawlerという強力な機能があり、自動でスキーマを構成可能です。 また、インフォマティカ(Informatica)では、クラウドデータ

BUYMAの開発体制・新エンジニア組織について紹介します!

エニグモ のエンジニア採用担当の 廣島 です。 エンジニア組織が昨期から新体制になりました。今回は、エンジニア組織のトップが全社会議で新体制について説明した内容をまとめた記事となります。 エニグモ はCtoCグローバルECの BUYMA というサービスを運営していますが、どういう体制で開発しているのかというお話です。 ぜひご覧ください! 目次 Committeeとは? 新組

ECS Anywhere のプライベート接続を確立する方法

本記事は、「 How to establish private connectivity for ECS Anywhere 」(2023 年 5 月 26 日公開)を翻訳したものです。 はじめに 2014 年、AWS は Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) を発表しました。これは、コンテナ化されたアプリケーションのオーケストレーション、デプロイ、スケーリングを支援するフルマネージド型サービスです。Amazon ECS は、さまざまな業界業種のお客様にご利用

AWS Fargate タスクのリタイア通知による運用の可視性の向上

この記事は Improving operational visibility with AWS Fargate task retirement notifications (記事公開日 : 2023 年 9 月 6 日) の翻訳です。 導入 AWS Fargate は、コンテナワークロードのためのサーバーレスコンピューティングエンジンであり、基盤となるインフラストラクチャの保護やパッチ適用といった、ビジネスに付加価値をもたらさない作業から解放してくれます。この記事では、AWS がイン

AWS を活用した大規模人流シミュレーションの事例

本ブログ記事は、KDDI株式会社 ソリューション事業本部 DX推進本部 スマートシティ推進室 PFデザイングループリーダー 中嶋優氏と、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 新谷 が共同で執筆しました。本実証実験に関する詳細なレポートは こちら をご覧ください。 はじめに 住民に安心安全な暮らしを提供し、まちの持続的な価値向上

ECS Blueprints で Amazon ECS ベースのワークロードを加速しよう

はじめに Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)  でコンテナワークロードを簡単かつ素早くビルド可能にする、 ECS Blueprints  for  AWS Cloud Development Kit (AWS CDK)  をご紹介いたします。ECS Blueprints は、Amazon ECS クラスター上でコンテナワークロードを設定しデプロイするのに役立つ、Infrastructure as Code (IaC) のオープンソースモジュールの集まりです。ECS Blueprints は、お客
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