「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

CDKのcdk import機能により手動デプロイしたLambdaをIaC管理する記事

CS1の石井です。 タイトルの通り、手動デプロイしたLambdaをcdk importでCDK管理下におき、CDK上でLambdaを編集しデプロイしてみたいと思います。 前書き(本記事を書いた経緯) 弊プロジェクトでは現在セキュリティの強化やCI/CD環境の構成を取り組んでおります。 取り組みの一環として、プログラムを自動で静的解析し自動デプロイされるCI/CD環境を構成しています。 その際、

Amazon CloudFront と Amazon S3 の WEB サイトにカスタムエラーページを追加する [AWS CloudFormation]

こんにちは、広野です。 記事の概要はタイトル通りです。もはやこなれたソリューションだとは思うのですが、AWS CloudFormation とセットで扱っている記事は少ないようだったので上げておこうと思います。先日、本件が入用になって作成したテンプレートを簡略化しました。 やりたいこと Amazon S3 バケットをオリジンとした AWS CloudFront の WEB サイトに、404 などの HTTP エラ

Amazon S3 Access Grants によるデータアクセスの拡張

最小権限の原則に従い、ユーザーはアプリケーション、ペルソナ、グループ、組織単位(OU)に基づいて、 Amazon Simple Storage Service(Amazon S3) のデータへのきめ細やかなアクセスを定義します。この方法は、不正アクセスのリスクを軽減し、セキュリティ侵害が発生した場合の損害を抑制するのに役立ちます。従業員が自分のタスクに不可欠なリソースへのアクセスのみを

ネットスーパーアプリにおける GraphQL Mesh を利用した Gateway Server について

はじめに DELISH KITCHEN 開発部で小売向き合いの開発をしている池です。 この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2023 の 19 日目です。 本記事では、弊社が提供しているネットスーパーアプリにおける、 GraphQL Mesh を利用した GraphQL Gateway Server について、紹介したいと思います。 構成について ネットスーパーアプリでは複数サーバーからデータを連携して取得することを想定し、G

AWS Migration Hub Orchestrator を使用した SAP システムの移行

AWS Migration Hub Orchestrator を使用する理由 世界中の何千ものお客様が、ミッションクリティカルな SAP アプリケーションの実行に AWS を信頼しています。まだオンプレミスの SAP アプリケーションについては、多くのお客様が AWS と SAP のベストプラクティスに従いながら、より簡単に AWS に移行する方法を求めています。 AWS Migration Hub Orchestrator for SAP は、手動タスクの多くを

【供養】DynamoDBでも部分一致検索したかった

はじめに この記事は RevComm Advent Calendar 2023 の 19 日目の記事です。 こんにちは @sara_ohtani_mt2 です。 バックエンド開発をしています。 最近は、いわゆる電話帳のような連絡先を管理する機能のリニューアルに取り組んでいます。 これは現在、処理速度やシステムの拡張性の向上が求められている機能で、その改善を図るためのリニューアルプロジェクトです。 大きなモノ

AWS re:Invent 2023における AWS for Games のアップデート

この記事は AWS for Games updates from re:Invent 2023 を翻訳したものです。 AWS re:Invent 2023において、AWS for Games チームはお客様が AWS のゲーム開発ツールを使用している最新の方法を紹介し、現在 AWS Games Solutions Library で利用可能ないくつかの新しい専門的なガイダンスとパートナーソリューションを紹介しました。 AWS re:Invent 2023 における AWS for Games のお客様セッション動画には以

金融リファレンスアーキテクチャ日本版における FISC 安全対策基準・解説書(第11版)対応及びパートナー様での活用

本ブログは、「 金融機関向け AWS FISC 安全対策基準対応リファレンス 」における「 金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書(第11版) 」(以下、「FISC 安全対策基準・解説書(第11版)」)への対応についてまとめています。また、「 金融リファレンスアーキテクチャ日本版 」における「FISC 安全対策基準・解説書(第11版)」対応の概要についても記載

aws-amplify と @aws-amplify/ui-react モジュールを v6 にアップデートしてみた

こんにちは、広野です。 手持ちの React アプリで aws-amplify と @aws-amplify/ui-react モジュールのバージョン 5 を使用していたのですが、バージョン 6 にアップデートしてみました。アプリ内の設定フォーマットや、組み込みの AWS サービス呼び出し用モジュールに変更があったので結構手直しが入りました。ですがドキュメントから情報を探せば何とかなりました。 公式のドキ

AWS×ココナラ×アスエネの合同勉強会に参加してきました

インフラ・SREチームでエンジニアをしているおさだです AWS×ココナラ×アスエネの合同勉強会に参加してきましたので、その様子をリポートします。 勉強会開催の経緯 他のイベントでアスエネVPoEの石坂さんとココナラが繋がりまして、ナレッジ共有・情報交換を目的とした勉強会をやりたいという話になり、開催に至りました。 会場はいつもお世話になっているAWSさん

AWS費用削減の記録

SREのクラシマです。 SREを名乗る前から継続している AWS の費用削減についてのお話です。 スタートアップは事業拡大が最優先なので、四半期ごとにコスト削減活動にも強弱があります。 最近はちょっとがんばってたので、記録として。 コストの可視化 以前からblogでお伝えしている通り、トラーナはクラスメソッドメンバーズを利用しています。 とても良いサービスな

TrinoとIcebergでログ基盤の構築

はじめに 2023年10月5日(木)にTrino / Presto Conference Tokyo 2023 (Online)が開催されました。本記事はイベントにて発表した内容をご紹介します。 社内の監視サーバについて […]

データメッシュアーキテクチャの段階的な検討プロセスをご紹介します

この記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の19日目の投稿になります。 adventar.org 東 浩稔(あずま ひろとし)と申します。 私は、カケハシでデータプロダクトのPdM(プロダクトマネージャー)を務めております。 2023年の7月に入社し、全社のデータ利活用を促進するため、データプロダクトの整備・強化に取り組んでいます。 今回は、9月にDatabricks AI World Tour Tokyo 2023で発表し

AWSをZabbixで監視してみた Part2

  本記事は TechHarmony Advent Calendar 12/19付の記事です。 こんにちは、SCSK株式会社の中野です。 大変お待たせいたしました。AWS をZabbixで監視してみたシリーズ(第2弾)です。 ※第1弾の記事は「 AWSをZabbixで監視してみた 」の投稿でご確認いただけます。 前回は「AWS EC2 by HTTP」テンプレートを用いてEC2の監視を試してみましたが、 今回はRDSの監視をZabbixで試してみたいと

SCSKのプライベートクラウド「USiZEシェアードモデル」とは?

こんにちは。 SCSK の和田です。 本日は、SCSKのプライベートクラウド「 USiZEシェアードモデル 」(ユーサイズシェアードモデル)についてご紹介します。 「USiZEシェアードモデル」の紹介サイトは以下になります。 運用付きの国産クラウドサービス│SCSK株式会社 VMwareベースで構築された、高可用
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