「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

コンテナ開発者向けの AWS Lambda

この記事は 「 AWS Lambda for the containers developer 」(記事公開日: 2023 年 5 月 9 日)の翻訳記事です。 はじめに AWS 上でアプリケーションを構築する際、お客様が直面する一般的な決定事項の 1 つは、 AWS Lambda で構築するのか、あるいは Amazon Elastic Container Service ( Amazon ECS ) や Amazon Elastic Kubernetes Service ( Amazon EKS ) といったようなコンテナサービスで構築するのかということが

【Cloud Automator】複数のAWSアカウントおよびリージョンで稼働中のEC2インスタンスを簡単に一括停止できるようになりました

Cloud Automatorに「EC2: インスタンスをすべて停止」アクションが追加されました。これにより、複数のAWSアカウントおよびリージョンで稼働しているEC2インスタンスを一括して停止できるようになります。 概要 今回リリースされた「EC2: インスタンスをすべて停止」アクションを利用すると、指定したすべてのAWSアカウントについて、利用可能なすべてのリージョンで稼働
AWS

AWS を使用した公益事業用スマートメータリングへのアプリケーション統合

この投稿は、「 Application integration in utility smart metering using AWS 」を翻訳したものです。 はじめに 配電事業者は、情報および運用技術(IT/OT)アプリケーションを実装して、配電の商業活動と送配電網の運用・管理を行なっています。これらの IT/OT アプリケーションには、請求、カスタマーケア、スマートメータリング、高度配電管理システム(ADMS)、監視制御およびデー

AWS End User Computing Innovation Day 2023: 変化と俊敏性を実現するためのエンドユーザーコンピューティングの設計

9 月 13 日 (水) に開催される参加料無料のオンラインイベントである AWS End User Computing Innovation Day 2023 にぜひご参加ください。AWS は、 LinkedIn Live 、 Twitter 、 YouTube 、 Twitch を含む複数のプラットフォームでこのイベントを同時にストリーミングします。 オフィスへの復帰義務、自社運営のデータセンターから脱却して移行することを求める圧力、増大するセキュリティ上の

【インタビュー】ニフティのSREに聞く!インターネット黎明期から安心・安全を体現してきたニフティが2023年に取り組んでいるSREとは?【SRE前編】

ニフティで推進中の「SRE」とは。 簡単に自己紹介をお願いします Aさん ニフティでSREを推進したいと考え、2020年にSREチームを立ち上げてリーダーをやっています。SRE関連業務のほかに、Webサービスの開発と運用や、サーバーをAWSへマイグレーションなども行っています。 Kさん SREチームに入ってちょうど1年経った5年目社員です。2022年9月まではネットワークエンジニア

2023 年 8 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2023 年 8 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「 AWS サービス別資料集 」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。 Amazon CloudFront の レポート / モ

ココナラでエンジニアブランディングを始めてみた

こんにちは! 株式会社ココナラのシステムプラットフォーム部でプロダクトインフラと社内情報システムを担当している ゆーた と申します。 19回目のブログ投稿になりますが、今回は2023年から本格的に取り組んだ「技術広報」について、ココナラで試行錯誤したことを記事にしようと思います。 以前、イベント登壇した際にかいつまんだ話をしていますので、そちらの

DatadogでダミーのAWS Healthイベントを発行する

概要 Datadogで、 AWS Health Integration がイベント発行したかのようなダミーのイベントを発行する方法についてまとめます。 背景 任意のAWS Healthイベントが発行された際に、期待通りにDatadogのモニターでアラートが発生するのか試したいモチベがあったため。 やり方についてざっくり解説 Datadogのカスタムイベント発行によって実現できます。 Datadogには複数のやり方で、カス

Amazon S3 を使用したライブ動画ストリーミング

はじめに Amazon Simple Storage Service ( Amazon S3 )  は、ライブ動画ストリーミングワークフローのベーシックなオリジンとして必要なスケーラビリティ、データの可用性、セキュリティ、パフォーマンス、整合性を提供するオプジェクトストレージサービスです。この記事では、 AWS Elemental Live と AWS Elemental MediaLive を使用して Amazon S3 で HLS 出力グループを生成する際の、設定

AWS SDK for SAP ABAP の利用を始めましょう

はじめに お客様は 2008 年以来、AWS 上で SAP ワークロードを実行しており、これら SAP のお客様の多くは、ABAP を使用して SAP ビジネスプロセスを開発し強化してきました。多くのお客様のビジネスプロセスはカスタム ABAP コードに依存しており、社内またはパートナーを通じて ABAP 開発者のチームを持っています。しかし、ABAPと並行して機械学習や言語翻訳のような機能を

週刊AWS – 2023/9/4週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 週刊AWSをご利用頂いているお客様より、次のような声をお伺いしました。チームで定期的に時間を取り、週刊AWSの記事を読む会を実施されているとのことです。とても嬉しく思うとともに、素敵なご利用方法だと思いました。 引き続きわかりやすい記事をお届け出来るよ

IAM ID プロバイダを使用した Azure AD との SAML 認証連携とマネジメントコンソールログイン

エンタープライズクラウド部 小林(嵩) です。 複数のクラウドサービス導入が進み、認証情報の管理工数削減やセキュリティガバナンスの強化等目的に、シングルサインオン(SSO)の仕組み導入は良くある話かと思います。 AWS マネジメントコンソールへのアクセスにつきましても、Azure AD と SAML 認証連携する為に下記2種類の方法が御座いますが、本記事では後者の IAM ID

AWS Wavelengthを活用した動的な5G エッジディスカバリアーキテクチャー

AWS Hybrid Cloud and Edge Computing サービスの導入は開発者に対してコンピューティングリソースおよびストレージへの低遅延なアクセスを提供し、AWSインフラストラクチャのグローバルな展開を急速に拡大しています。米国内だけでも、19個のAWS Wavelengthゾーンが一般提供されています。アプリケーションを展開する場所の選択肢が増えることにより、どの場所がアプリケーショ
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