「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

GitLab で AWS Lambda を自動デプロイしてみる

こんにちは、uemura_rks です。 個人的な勉強目的で GitLab 上で AWS Lambda のデプロイを自動化 してみました。 GitLab での CICD や AWS SAM、あとは Docker に興味を持っている方に向けて、その構築履歴を紹介したいと思います。 基本的には各ツールのドキュメントを参照しつつ、追記した設定などを共有していきます。 作りたいもの 1.GitLab 構築 2.GitLab Runner 構築 GitLab Runner の

AWS Step Functions 分散マップで大量の写真をサムネイルにしよう

本記事は2023/1/5時点の情報です。 こんにちは。アプリケーションサービス部の渡辺です。AWS re:Invent 2022 にて AWS Step Functions (以下、Step Functions) のアップデートが発表され、新たに最大 1 万の並列ワークフローをサポートする分散マップが登場しました。 Step Functions 分散マップの概要 Step Functions 分散マップで大量の写真をサムネイルにしよう ステートマシンを作成する 画
AWS

AthenaとGlueを利用して、データソースへのSQLクエリ実行環境を準備する

こんにちは、CI2部の加藤ゆです。 Athenaを利用したデータ分析を実施するための環境準備作業をやっていきます。 Amazon Athena とは? AWS Glueとは? Glue Data Catalog Glueクローラ AthenaとGlueの関係 本記事でやること 前提条件 作業手順 1.Databaseの作成 2.AWS Glue データ カタログにテーブルを定義する Set crawler properties Choose data sources and classifiers Configure security settings Set output and sch

AWS環境でDDoS攻撃を受けた時の対処をCloudFormationで自動化する(EC2編)

X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 先日、米政府(米サイバーセキュリティインフラスト ラク チャセキュリティ庁( CISA )や米 連邦捜査局 (FBI)、 MS-ISAC(Multi-State ISAC)の共同)から、 DDoS攻撃 に対するガイダンス「 Understanding and Responding to Distributed Denial-of-Service Attacks 」が公開されました。 業務で AWS に触れる

AWS環境でDDoS攻撃を受けた時の対処をCloudFormationで自動化する(EC2編)

X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 先日、米政府(米サイバーセキュリティインフラスト ラク チャセキュリティ庁( CISA )や米 連邦捜査局 (FBI)、 MS-ISAC(Multi-State ISAC)の共同)から、 DDoS攻撃 に対するガイダンス「 Understanding and Responding to Distributed Denial-of-Service Attacks 」が公開されました。 業務で AWS に触れる

マルチアカウントでAWS Configを使う時は「リトライ」機能に気を付けよう

CI2-1の松田です。こんにちは。 今日はあまり知られていないであろうAWS Configの「リトライ」の挙動についてお話します。 知らないとハマるかも?というところですので、特にマルチアカウントでAWS Configを使われている方は、最後までお付き合い頂ければ幸いです。 マルチアカウント環境でのAWS Configについて S3のバケットポリシー "AWS:PrincipalOrgID"の注意事項 AWS Configにカ
AWS

【AWS Backup】AWS Backup Vault Lockってなんだ?実際に設定してみて動作をまとめてみた

はじめまして! 2022年9月よりサーバーワークスにジョインしましたCI2部2課の三角です。 業務上、AWS Backupを使うことになりましたので AWS BackupのブログとしてAWS Backup Vault Lock(バックアップボールトロック)の解説と 実際に設定した際の挙動を見ていきたいと思います。 なお、AWS BackupでのEC2のバックアップと復元の記事は 弊社のブログ記事にまとまっておりますのでこちら
AWS

ウォーターポジティブのコミットメントに関連して AWS のサステナビリティ動向を振り返る

カスタマーサクセス部 佐竹です。 本ブログでは AWS re:Invent 2022 でアナウンスされたウォーターポジティブのコミットメントに関連して AWS のサステナビリティ動向を振り返ります。本ブログを読むことで AWS がウォーターポジティブを宣言するに至った背景を踏まえてご理解いただけるように記載しました。
AWS, CS

【速報】2025年9月30日以降 AWS上でのMicrosoft製品利用が制限されます【SPLA】

こんにちは、クラウドインテグレーション2部 技術1課 宮形 です。 先日よりAWS公式サイトに気になる文言が追加されていることを確認しております。 AWS上で Microsoft 製品を利用している皆様に大きく影響する内容でしたので、こちらのBLOGで速報としてご紹介させていただきます。 追加された文言について つまりどういうことか 2025年9月30日までに何に移行すればよいか 1.
AWS

今年読まれたメールマガジンのトップ3を発表します!

セールスエンジニアの加藤です。 サーバーワークスでは、その週に発表されたAWS関連の更新情報を厳選して資料にまとめ 「3分でわかる! AWS アップデート情報」としてメールマガジンを配信しています。 年の瀬の今回は、今年、多くの皆様に読まれたメールマガジンのトップ3をご紹介します。 資料のダウンロードもできますので、気になるアップデートではチェック

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) のイベントをCloudwatchLogs経由でNew Relicに送信する方法

みなさんこんにちは。マネージドサービス部の塩野です。 元ネタはこちらですが、本記事はAmazon RDSのイベントをCloudwatchLogs経由で送信する方法をご紹介します。 blog.serverworks.co.jp 設定概要 設定 ログ送信用Lambdaの設定 CloudwatchLogsの設定 EventBridgeの設定 総評 さいごに 関連記事 設定概要 RDSのイベントについてはEventBridgeで取得し、そのイベントをCloudwatchLogsに配信すること

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)イベントサブスクリプション経由でNew Relicに送信する方法

みなさんこんにちは。マネージドサービス部の塩野です。 元ネタはこちらですが、本記事はAmazon RDSのイベントサブスクリプションを使用したイベント送信の方法をご紹介します。 blog.serverworks.co.jp 設定方法 make(旧Integromat)外部連携サービスの設定 Amazon SNSの設定 Amazon RDS イベントサブスクリプションの設定 総評 さいごに 関連記事 設定方法 AWS側の設定の概要は、Amazon S

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) のイベントをメールやNew Relicなどに送信する方法

みなさんこんにちは。マネージドサービス部の塩野です。 最近急に寒くなって体調を崩しやすくなっていますが、体調管理には気を付けたいところです。 最近New Relicの検証をおこなうことがありまして、色々試したことを記事にまとめたいと思います。 経緯 RDS イベントサブスクリプションを使用して送信する 特徴 メリット 設定について CloudwatchLogsを使用して送信する

AWS Control Towerのカスタマイズソリューション(CfCT)

AWS Control TowerのカスタマイズソリューションとしてAWSから提供されているCustomize for Control Tower(CfCT)をご紹介します。 まずはAWSから公開されているラボを通じて解説し、後半では弊社の技術ブログで公開しているCloudFormationテンプレートと連携させてみます。 概要 ラボ カスタマイズを自動で展開する仕組み(CI/CD)を構築 カスタマイズの展開 CodeCommitのリポジトリにリモー
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