「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon EC2 インスタンスへの Docker イメージのビルド・デプロイ自動化

ソフトウェアやシステムの開発手法の1つにアジャイル開発があります。アジャイル開発はユーザーニーズに素早く対応するための、アプリケーションを高速に開発する手法です。そしてアジャイル開発には、作成したアプリケーションを素早くリリースするためのCI/CD環境が必要になります。 今回は、AWSのCodepiplineを用い、EC2インスタンスへDockerイメージをビルドし自動

CatoクラウドのFirewall機能について

はじめに CatoクラウドのFWaaS(Firewall as a Service)には、3つのFirewallがあります。(2023年9月現在) それぞれの違いは以下の通り、制御対象となるトラフィックです。     対象トラフィック トラフィック例 ① Internet Firewall 内部からInternetへのトラフィック 支店PC→Webサイト モバイルユーザ→Webサイト ② WAN Firewall 拠点間およびユーザ間のトラフィック 本社PC↔支店PC

CodeDeployとデプロイ先のEC2が違うクロスアカウントな構成をCDKとCode Pipelineで実現する記事

対象者 結論だけ欲しい人向け: 1. 具体的な実装のイメージ デプロイ元アカウントでの主要なリソース デプロイ先アカウントでの主要なリソース 2. CDKの準備をする CDKのinit デプロイ予定の資材とappspecの準備 資材の配置 3. いきなり結論のコードを記載 コード概要 4. Deployec2Stackのデプロイ実行 5. pipelineStackのデプロイ実行 6. Deployec2Stackコード解説 EC2作成 CodeDeploy作成 7. pipel
AWS

継続的なOSS活動によって新卒1年目エンジニアが得られたもの[前編]

みなさんこんにちは! ワンキャリアでエンジニアをやっている野田(Github: https://github.com/tsugumi-sys )です! 2023年4月に新卒エンジニアとして入社し、新卒採用メディア「ONE CAREER」の開発チームに所属しています。 特に最近はユーザー体験の向上を目指し、ユーザー行動ログの整備や解析をメインに取り組んでいます。 既に別記事でも触れている内容ではありますが、ワン

Amazon SageMaker 上にデプロイした生成系 AI で広告クリエイティブを生成する

広告クリエイティブは、生成系 AI(Generative AI, GenAI)によって革命を起こす可能性を秘めています。 生成系 AI モデルを再トレーニングし、テキストプロンプト (モデルによって生成されるシーンやオブジェクトを説明する文) などのいくつかの入力をモデルに与えることで、製品画像などさまざまな種類の斬新な画像を作成できるようになりました。 この手法は、2022 年か

【AWS/Nuxt3/GitHub Actions】④Actions構築と実行

GitHub Actions構築に向けた連載の最終回です。前回までの記事で、AWSとNuxt3の環境構築が完了しました。本記事では、GitHub Actionsの実装手順紹介とワークフローファイルの設定内容について解説を行います。
AWS

【AWS/Nuxt3/GitHub Actions】③Nuxt3環境構築

GitHub Actions構築に向け、フロントエンドをNuxt3で実装する環境構築手順について紹介します。VueとNuxtが推奨する環境に基づき、Nuxtr、Volar Takeover Mode、Nuxt Devtoolsを利用します。

【AWS/Nuxt3/GitHub Actions】②OIDCでのロール作成

GitHub Actions構築に向け、GiitHub側でクレデンシャルを管理する従来の手法ではなく、OpenID Connect(OIDC)によるクレデンシャルを利用するため、AWS側で行う設定手順について紹介します。
AWS

【AWS/Nuxt3/GitHub Actions】①AWSサービス構築

GitHub Actions構築を目標とし、本記事ではAWSのS3とCloudFrontに関する環境構築手順を紹介します。また、必要最低限なIAMポリシー設定や、Basic認証によるアクセス制限についても紹介します。
AWS

あなたのモデルは最適ですか? Amazon SageMaker Canvas の高度なメトリクス deep dive

ビジネスアナリストであれば、顧客の行動を理解することは、おそらく最も重要なことの1つです。顧客の購入決定の背後にある理由とメカニズムを理解することで、収益の拡大を促進できます。一方で、顧客の喪失 (一般に顧客解約と呼ばれる) は常にリスクを伴います。顧客が離脱する理由についてのインサイトを得ることも、利益と収益を維持するためにも同様に重要

AWSジャパン、大学発スタートアップ創出支援に向けて 慶應義塾大学イノベーション推進本部と連携

日本政府は成長と分配の好循環を目指す「新しい資本主義」の実現に向けて、社会課題の解決に取り組むスタートアップがそのドライバーであると捉えスタートアップへの支援を強化し、持続可能な社会を目指しています。さらに、スタートアップ育成5か年計画の中では、グローバル市場での優位性という観点から非言語技術の創出を目指し研究開発型スタートアップへ

AvalonBay の不動産リースと検索のためのイベント駆動型ソリューション構築

このブログ記事では、スケーラブルで回復力のある不動産リースと検索のためのイベント駆動型サーバーレスソリューションを構築する方法を紹介します。このソリューションは、不動産投資信託 (REIT) の先駆者である AvalonBay Communities, Inc. 向けに開発されました。このソリューションにより以下が可能になります。 1 日あたり 150,000 件以上のマルチパラメータ検索 1 か月

GitHub Actions で AWS を操作する(Lambda編)

こんにちは。開発部門(プロダクト技術本部)の宮下です。 BIGLOBE では GitHub Actions による作業効率化に取り組んでいます。 本記事では、GitHub Actions が得意とする点を踏まえつつ、AWS Lambda と連携して手作業を大幅に減らす実例をソースコード付きで紹介します。 想定読者 GitHub Actions を使うと何がうれしいのか? 代表的なユースケース あまり向かないユースケース 事例

Globe Telecom が AWS DataSync を使用して 7.2 PB の Hadoop データを移行した方法

データマイグレーションは、組織がクラウドに移行するための重要な第一歩です。多くの場合、ビジネスクリティカルなアプリケーション、データベース、データアナリティクスワークロード、データウェアハウス、ビッグデータ、学習済みの人工知能/機械学習 (AI/ML) モデルのリフトアンドシフトが必要となります。データはさまざまなレイヤーで生成・保存されます。

AWS IoT Core における証明書要件の変更への対応方法

注: この記事では、Symantec Server 中間認証局 (ICA) の更新に関する重要な発表と、今後予定されている AWS IoT Core のコントロールプレーンエンドポイントと新たにサポートされる AWS IoT Core カスタマーエンドポイントの TLS1.2 仕様への切り替えについて取り上げます。 概要 この記事では、Symantec Server の中間認証局 (ICA) の今後の変更と、 コントロールプレーンエンドポイント
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