「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWSのアップデートをキャッチアップするために実践している5つのこと

はじめに インプット ①「AWSの最新情報」を英語で確認する 日本語ではなく、英語でチェックする 30分以上は時間をかけない ②「ドキュメント履歴」を確認する ③「AWS ニュースブログ」を確認する アウトプット ④社内のSlackチャンネルでキャッチアップしたアップデート内容を要約して発信する ⑤アップデートに関するクイズを作成して社内のSlackチャンネルで発信す
AWS

Lambda + API Gateway と 関数 URL(FunctionURLs)を併用する場合の SAM テンプレート

こんにちは、エンジニアの久保です。 弊社では 2022/4 にリリースされた AWS Lambda の関数 URL(AWS Lambda FunctionURLs) を使って Lambda の開発を進めています。前回の記事では、AWS SAM で関数 URL を有効にする方法を紹介しました。 AWS SAM で AWS Lambda の 関数 URL を利用してみました 現在、社内で運用中の AWS Lambda + Amazon API Gateway で構成される WebAPI についても関数 URL を使った構成

【AWS】ALBのリスナールールの優先度について【Sorryページ】

こんにちは、CI部 柿﨑です。 最近はバドミントンのスマッシュがキレイに打てるようになってきており、楽しくて仕方ありません。 今回はALBのリスナールールの優先度に焦点を当てていきたいと思います。 ※本ブログの執筆時点(2022年7月)での情報となりますので今後、変更されることが予想されます。 ALBのリスナールールの優先度について 勘違いしていたこと 事実 疑
AWS

AWS JumpStart for NewGrads 2022に参加しました!

初めに 新人研修の一環としてニフティ2022年度新卒入社の3名が、AWS JumpStart for NewGrads 2022(オンライン開催)に参加しました。 ニフティ2022年度新卒入社3名は、それぞれ別のチームで成果物を作成しました! このワークショップ3日間で行った内容と成果物を紹介します! 参加者 ニフティ2022年度新卒入社の小林、西牧、柴田の3名が参加しました! AWS JumpStart for NewGradsとは?

TerraformによるGoogle Cloudの組織管理

こんにちは、上野です。 久しぶりにGoogle Cloudの内容を書きます。大規模にGoogle Cloudを利用する場合、フォルダやプロジェクト、およびそのセキュリティ設定の管理が悩みポイントになってきます。その管理方法の1例を紹介します。 Google Cloudにおけるフォルダについて 複数のプロジェクトを管理する場合、フォルダを使用すると便利です。AWSでいうとOU(organizational units、

WEARにおけるKubernetes導入と改善の歩み

はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部 WEAR部 SREの和田( @wadason )です。普段は 「ファッションコーディネートアプリ WEAR」 のSREとしてクラウドの運用やリプレイスをおこなっています。 WEARはサービス開始から10年が経ち、クラウドやオンプレミスを含む大小様々なシステムが稼働しています。アプリケーションを動かすための基盤にはAmazon ECSのよ

Advanced Networking - Specialty (ANS-C01) に合格したので必要な対策や経験について記載します

カスタマーサクセス部 佐竹です。 本日は、AWS Certified Advanced Networking – Specialty (ANS-C01) に合格しましたので、その対策や感想について思ったことを記載していきます。本ブログが何かの参考になれば幸いです。
AWS, CS

【CI/CD for Amazon ECS】ECSへの自動デプロイの流れをまとめてみた

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 今回は、以下のハンズオンを実施したため、ハンズオンの内容を基にCI/CD for Amazon ECSの自動デプロイの流れをまとめてみます。 ◆AWS CI/CD for Amazon ECS ハンズオン https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/AWS_CICD_ECS_Handson.pdf また、以下のブログを読んだ後に本ブログをお読みいただくと良いかと存じます。 https://blog.serverworks.co.jp/ci

【CI/CD for Amazon ECS】ECSへの自動デプロイで利用するファイルをまとめてみた

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 概要図 ファイル一覧 フォルダ構成 各ファイルの詳細 CodeBuildで利用 1. buildspec.yml: ビルド処理の定義書 buildspec.ymlの例 version pre_build(ビルドの前処理) build(ビルド) post_build(ビルドの後処理) artifacts 2. Dockerfile: dockerビルド時に利用する定義書 Dockerfileの例 FROM COPY Dockerfileの詳細 CodeDeployで利用 3. appspec.yml: デプロイ処理の定義書 ve
AWS

【Security Hub対応(S3.8)】S3ブロックパブリックアクセスを有効化しても問題ないか確認する方法

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 結論 ①Access Analyzer for S3にて検知されていないこと そもそも、IAM Access Analyzerとは Access Analyzer for S3の確認方法 IAM Access Analyzerへのアクセス パブリックアクセスが可能なS3の確認 補足 ②オブジェクトのACLを設定変更し外部からアクセスできる状態にしていないこと Security Hub(S3.8)でチェックされているS3バケットの一覧を取得
AWS

AWS Certified Security - Specialty(SCS-C01)の合格体験記

X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 AWS セキュリティの認定資格である「 AWS Certified Security - Specialty(SCS-C01)」を受験し、合格しました。 この資格を取得することで、 AWS クラウド におけるデータやワークロードのセキュリティ確保に関する 専門知識を 保有 することが認定されます。 今後受験する方のお役に立て

AWS Certified Security - Specialty(SCS-C01)の合格体験記

X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 AWS セキュリティの認定資格である「 AWS Certified Security - Specialty(SCS-C01)」を受験し、合格しました。 この資格を取得することで、 AWS クラウド におけるデータやワークロードのセキュリティ確保に関する 専門知識を 保有 することが認定されます。 今後受験する方のお役に立て

OpenID Connect を利用して GitLab CI/CD をセキュアに実施する

開発本部 SRE グループの金澤です。 今回は GitLab にアルファ版としてサポートされた OIDC(OpenID Connect) を使用して、よりセキュアな環境で GitLab CI/CD を実施するようにした内容をご紹介します。 現状と課題 CI/CD と OpenID Connect 設定 クラウドインフラでOpenIDプロバイダーを登録する 登録した OpenID プロバイダー用の IAM ロールを作成する GitLab プロジェクトへの変数定義 CI/CD を

【CodeCommit】CLIを使ったクロスアカウント方法について

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに CLIを使ったCodeCommitへのアクセス方法 概要図 前提 手順 ①git-remote-codecommitの導入(既に導入されている場合、対応不要です。) ②AWS CLIの導入(既に導入されている場合、対応不要です。) ③Gitの導入(既に導入されている場合、対応不要です。) ④Gitの設定(既に設定されている場合、対応不要です。) ⑤AWS CLIのProfileの設定 ⑥git c
AWS, Git

NIFTY Tech Talk #3 マルチクラウド管理ノウハウ公開(AWS、ニフクラ)を開催いたします!

NIFTY Tech Talkは、ニフティ株式会社の社員が主催するトークイベントです。 本イベントではニフティ社員が業務を通じて学んだことを発信しています! 第三回目のテーマは「AWSコストダウン」。ニフティでは各チームコストとパフォーマンスの最適化を行っています。 ニフティが取り組んでいる「AWSコストダウン」について、現場のエンジニアを中心にパネルディスカッ
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