「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

GitHub ActionsのワークフローをオートスケールするSelf-hosted runnerに移行した話

こんにちはエンジニアのEadaedaです。 皆さんのチームではGitHub Actionsを使っていますか?ブロックチェーンチームではテストやリンター、デプロイといったワークフローをGitHub Actionsで行っています。 今まで、デプロイ以外のワークフローはGitHub-hosted runnerで実行、デプロイはSelf-hosted runnerで実行していましたが、運用していくうちに特定の環境内にあるサーバーで実行さ

AWSのコストモニタリングの知見をシェアしたい

NewsPicksの高山です。 今回は、AWSのコストを我々がどのように定点観測しているかを書いていきます。 あわよくば他社さんも事例を広く共有してもらえて業界全体の共有知が増えることに繋がってほしい狙いがあります。 NewsPicksでは過去2年ぐらいかけて地道にコストモニタリングのオペレーションを作ってきました。手法としては、毎週コストモニタリング担当のメンバ
AWS

執筆も学習も継続的に短いサイクルでやりたい

本記事は 技術書著者Week 4日目の記事です。 📕 3日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 5日目 📖 こんにちは、上野です。 技術書著者Weekということで、マインドというか進め方というか、執筆のような規模の大きな成果を出すときの個人的な考えを書きたいと思います。 ざっくり結論を先に言うと、「ため込んで一気に進めるよりも、毎日コツコツ進めよう」ということです。 ※一個人
AWS

Starting the KINTO Technologies Tech Blog

Introduction Hello, my name is Rina and I’m involved in Mobility Market development and operation at KINTO Technologies. Usually I work as a front-end engineer implementing websites using Next.js. We are excited to announce that we are starting a KINTO Technologies Tech Blog !! It’s been almost a year since KINTO Technologies was established, during which we saw an increase in number of employees as well as the amount of projects we handle, and we are finally able to start a tech blog! 👏

KINTOテクノロジーズのTech Blogをはじめます

はじめに はじめまして、KINTOテクノロジーズでモビリティマーケットの開発・運用を担当しているリナです。 普段はフロントエンジニアとして、Next.jsを用いて実装しています。 この度、KINTOテクノロジーズでテックブログを始めます!! KINTOテクノロジーズ設立から約1年、弊社で取り扱うプロダクトや社員数も増え、ようやくテックブログを始めることができました👏

ラクスエンジニア・デザイナーに聞いてみた【自己研鑽について】

こんにちは。 ラク ス技術広報の syoneshin です。 今回は、 ラク ス開発本部のエンジニア・デザイナーを対象に、自己研鑽についてのアンケートを実施しました。 「自己研鑽」とは一般的に、 主体的に学んでスキルや専門知識を深め、自身の向上を促すこと を指します。 当社のエンジニア・デザイナーは普段、どのくらい自己研鑽に励んでいるのか、何をしてスキルや知

執筆デビューで「たった1日でよくわかる」本を書いてみたら意外とタイトルにツッコミが入った件について

本記事は 技術書著者Week 3日目の記事です。 📕 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 📖 はじめまして。尾澤です。今回が初ブログとなります。 普段はAWSを中心にシステムインフラの開発・運用・保守を担当しております。 技術書著者Week ということで 私が執筆した書籍についてご紹介 執筆した箇所 執筆を振り返って 著者になる前 唐突にくるお誘い いざ、執筆! 心がけたこ

【AWS IAM Identity Center(旧AWS SSO)】AWSへのアクセス方法(GUI/CLI)について

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに GUIによるアクセス方法 ①ユーザーポータルURLへのアクセス ②ユーザー名の入力 ③パスワードの入力 ④MFAの入力 ⑤AWSアカウントへのアクセス ⑥ログイン確認 CLIによるアクセス方法 ①AWS CLIの導入 ②SSOの設定 ③SSOへのログイン ④コマンドの実行 補足 終わりに はじめに 今回は、AWS SSO経由でAWSへGUIまたはCLIを使いアクセス
AWS

【AWS CloudFormation/AWS CLI】複数のテンプレートで定義したParametersの値を1つのファイルで管理する方法

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 概要図 Before After 結論 使い方 実行例 VPC Subnet 詳細 ファイル構成 ①prd-fk-param.json ②serverworks-vpc.yml ③serverworks-subnet.yml ④create-stack.sh 終わりに はじめに 今回は、AWS CLIを使い、CloudFormationの複数のテンプレートで定義したParametersの値を1つのファイルで管理する方法をご紹介いたします。 AWS CLIを使ったCloudformationの操作につい
AWS

【試してみた】Amazon S3のバージョニング

Amazon S3のバージョニングについて試してみた結果や、使用する上での注意点をまとめてみました。
AWS

AWS OrganizationsのSCP設計で参考になりそうなサンプルポリシーを作成してみる

CI2部 技術2課の山﨑です。 AWS OrganizationsのSCPを利用する際、一からポリシー設計をするのは簡単ではありません。 それはSCPはIAM Policyとは用途が異なることが多い(拒否リスト、AWSアカウント全体のアクセス統制として利用することが多い)ため、同じ設計思想をそのまま適用することが難しいためです。 そこで今回はSCPを設計する上で参考になりそうなサンプルポリシー

CloudFormation StackSetsのOU単位のデプロイにおいてアカウント単位でデプロイ可能なオプションが追加されました

CI2部 技術2課の山﨑です。 複数のAWSアカウントならびに複数のリージョンにワンオペレーションでAWSリソースをデプロイすることができるCloudFormation StackSetsはとても便利で、マルチアカウント運用をしている場合は重宝されている方もいらっしゃるのではないかと思います。 この度、CloudFormation StackSetsのOU単位のデプロイにおいてアカウント単位でデプロイ可能なオプシ
AWS

Amazon Athena がパラメータクエリをサポートしました

CI2部 技術2課の山﨑です。 7月にAmazon Athena がパラメータクエリをサポートしましたので簡単にご紹介したいと思います。 おさらい Amazon Athena とは? アップデート概要 パラメータクエリを実行できるようになりました これまでのクエリとの比較 パラメータクエリを利用しない場合 パラメータクエリを利用した場合 おまけ まとめ おさらい Amazon Athena とは? 標準的なSQLを

ServiceWorkerの事前読み込みとキャッシュ化でプロダクトを高速化した話

はじめに こんにちは、KAKEHASHIのMusubiInsightチームでエンジニアをしている高田です。 MusubiInsight とは、薬剤師さんの業務データを可視化するBIツールになります。 そんなMusubiInsightにおいて、表示の高速化を狙いにServiceWorkerという技術を導入したので、紹介したいと思います。 MusubiInsightの課題 ServiceWorkerが何か、という話をする前に、MusubiInsightの課題について触れておき
AWS, API

【AWS Chatbot】SlackからSSM経由でEC2上のコマンドを実行する方法について

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 概要図 前提 流れ ①IAMポリシーの作成 ①-①ChatbotがSSMのドキュメントを実行できるようIAMポリシーを作成します。 ②IAMロールの作成 ②-① IAMロールを作成し、①で作成したIAMポリシーをアタッチし、信頼関係には以下を設定します。 ③AWS ChatbotとSlackの連携 ③-①AWS Chatbotのコンソールを開きます。 ③-②新しいクライアン
AWS, Bot
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?