「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS LambdaにおけるNode.js 10のサポート終了に伴うWafCharm製品の対象Lambda関数の更新対応について

概要 当エントリーではLambda関数で使用されるNode.js 10 ランタイムのサポート終了に伴い、 WafCharm製品をご利用のAWSアカウントにて対象関数があった場合の更新手順について記載します。 Node.js 10サポート終了について AWSからも対象アカウントをお持ちの方にはメール等でご案内が出ているので以下抜粋となりますが Node.js 10.x のサポートが 2段階のフェーズを経て 2021 年 8

J-SOX対応のためにreportシステムを作ったら経理業務改善にもつながった話

はじめに こんにちは。BASEのCSEチームの秋谷です。 CSEチームは社内業務の効率化と財務の信頼性担保することを専門とするチームとして開発や社内の整備を行なっています。そんなCSEの取り組みを紹介できればと思います。 CSEについて詳しくはこちらをご覧ください devblog.thebase.in BASEショップの売上金の担保とJ-SOX対応 BASEではショップの売上を一時的にプラットフォーム

【Python2】AWS Secrets Manager 経由で Datadog のシークレット値を取得してみる

はじめに Datadog で Mysql の接続監視をする際、 設定ファイルに DB パスワードを直書きしたくないなーと思っていたところ、どうやら以下の「Secrets Management」機能でシークレット値を取得できるとのことなのでやってみました。 公式ドキュメントはこちら 記事目安...15分 はじめに 「Secrets Management」機能 スクリプトについて 概要 動作環境 使い方 シークレットキーの登録 AW

AWS 認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト(AWS Certified Solutions Architect – Associate)の学習方法

小西秀和です。 この記事は「AWS認定全冠を維持し続ける理由と全取得までの学習方法・資格の難易度まとめ」で説明した学習方法を「AWS 認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイト(AWS Certified Solutions Architect – Associate)」に特化した形で紹介するものです。 重複する内容については省略していますので、併せて元記事も御覧ください。 また、現在投稿済の各AWS認定
AWS

【AWSアプデ 5/18】Amazon Macieのジョブで基準ベースのバケット選択が可能に 他3件【#毎日AWS #199】

はじめに アップデート内容 ①Amazon Macieのジョブで基準ベースのバケット選択が可能に ②AWS CloudFormation Guard2.0が一般提供開始 ③Amazon WorkDocsのiOSおよびAndroidアプリでアクティビティタイプごとにフィルタが可能に ④AmazonDynamoDBグローバルテーブルがAWSCloudFormationをサポートするようになりました 終わりに はじめに こんにちは!サーバーワークスの福島です。 今回は、 5/18

クォーラムモデルを使用したAWSデータベースサービスの違い、共通点の比較 -Amazon Aurora、Amazon DocumentDB、Amazon Neptuneの比較表 -

小西秀和です。 2020年度に続き2021年、2022年、2023年もJapan AWS All Certifications Engineer(旧称:APN ALL AWS Certifications Engineer)、Japan AWS Top Engineer(Services) (旧称:APN AWS Top Engineer)に選出していただきました。これも多くの方に読んでいただいたAWS認定記事に依るところが大きいと思いますが、今後はAWS認定以外の記事も書いていこうと思います。まずはデータベースに関するテーマから

【AWSアプデ 5/15】AWS Premium SupportがSupport Automation Workflowランブックの提供を開始 他4件【#毎日AWS #198】

はじめに アップデート内容 ①AWS Premium SupportがSupport Automation Workflowランブックの提供を開始 ②AWS Step FunctionsのAmazonカスタムイベントにAmazon EventBridgeが対応 ③Amazon Elasticsearch Serviceがコールドストレージをサポート ④Amazon Transcribe Medicalで、バッチ処理時に保護された医療情報の自動識別が可能に ⑤AWS OutpostsでAmazon RDS PostgreSQL 12.5をサポート はじめに こんにちは!サーバー

IPsecの仕組みを整理しながらSite to Site VPN の理解を深める

CI部2課の山﨑です。 コロナウイルスの影響でテレワークが普及したことで「VPN」という言葉をよく耳にするようになりました。 AWSではClient VPNとSite to Site VPNという2つのVPNサービスがありますが今回はSite to Site VPNについてIPsecの仕組みを整理しながら理解を深めていきます。 VPNとは IPsecとは 図を使ってIPsecを紐解いてみる 全体像 フェーズ1 実施する処理 フェーズ1を図解

Route Analyzer と VPC Reachability Analyzer を使ったネットワーク通信断の原因調査

CI部2課の山﨑です。 AWSを利用している方であればEC2等を構築後に「あれ?通信ができないぞ!?」となって焦った経験があるかと思います。そんな時にEC2にログインせずにAWSのマネージドサービスを使ってどのような調査が可能なのかを検証してみました 今回利用するAWSサービス Route Analyzer とは VPC Reachability Analyzer とは VPC Reachability Analyzer の利用前提 2022年3月25日にアッ

【AWSアプデ 5/14】AWS WAFでログフィルタリングをサポート 他1件【#毎日AWS #197 】

はじめに アップデート内容 ①AWS WAFでログフィルタリングをサポート ②Amazon EMR 6.3できめ細かいデータアクセス制御のためにApatchRangerをサポート はじめに 今回は、 05/14のアップデートについて紹介していきます。 こちらの内容については、YoutubeやPodcastでもアップロードしているので、気になる方はぜひチェックしてください。 ■ Youtube での配信 youtu.be Apple Podcast や Spot
AWS

【Trend Micro Cloud One Workload Security】Webレピュテーションの動作確認

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、Webレピュテーションの動作確認を以下ドキュメントを参考に実施しましたので、備忘録として、ブログに記載いたします。 参考:https://success.trendmicro.com/jp/solution/1114067 Webレピュテーションの動作確認 ①ポリシーの設定は、以下ブログの「①ポリシーの作成」を参考にしていただければ幸いです。 【Trend Micro Cloud One Workload Se
AWS

ウェブサイト制作に役立つ心理学

こんにちは、初めまして。Webディレクターをしております、西田と申します。 AWSやGoogle Analyticsのプロがたくさんいる弊社ですが、そんな中でも私は、Webのコンテンツ制作を生業としているチームのメンバーです。 私達チームが何をしているかを1秒でまとめると「どんなサイトにしようか考えて形にすること」です。 あ、どんな方が見てもわかるような紹介をさせていた

【AWSアプデ 05/13】AWS SaaS Boost が一般提供開始 他9件【#毎日AWS #196】

はじめに Apple Podcast や Spotifyなど、各種配信サービスにて「サーバーワークス」で検索! アップデート内容 AWS SaaS Boost が一般提供開始 Amazon Athena がデータカタログのクロスアカウントクエリをサポート AWS Systems Manager Change Calendar で状態の更新タイミングを制御できるように Amazon Aurora PostgreSQL の新しいマイナーバージョンが複数公開 Amazon Connect がほぼリアルタイムの連絡
AWS

【Trend Micro Cloud One Workload Security】不正プログラム対策の設定および動作確認

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、不正プログラム対策の設定および動作確認を以下ドキュメントを参考に実施しましたので、備忘録として、ブログに記載いたします。 参考:https://success.trendmicro.com/jp/solution/1114066 ポリシーの作成 ①新規ポリシー...をクリックします。 ②任意の名前を入力します。また、継承元は、「Base Policy → Windows」にします。 ③「いい

S3料金の調べ方

AWSアカウントのS3の料金を AWS Cost Explorer と Amazon S3 Storage Lensを使って分析してみました。 まずはCost Explorerで確認 どのサービスが高いか S3のどの料金タイプが高いか どのリクエストが高いか どのバケットが高いのか S3 Storage Lensも使ってみよう 無料機能でストレージサイズ分析 有料機能でアクティビティ分析 まとめ まずはCost Explorerで確認 AWSアカウントの管理を任された
AWS
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?