「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

マネジメントは最低限。そんな開発組織が、ミイダスをここまで大きくできた理由

写真:左からミイダス エンジニアの府川、磯崎、眞下2020年7月、ミイダスがリリースされてから5年が経ちます。今回は立ち上げ当初からミイダスの開発に携わってきたエンジニアチームの3人に、当時の状況や苦労したこと、ミイダスの現状、そしてこれからについてざっくばらんに話してもらいました。

AWS SSO、AD、ABACを触ってみる

お久しぶりです。 クラウドインテグレーション部 柿﨑です。 IAMには属性ベースのアクセスコントロール(以下、ABAC)というものがございます。 ドキュメントを読んだだけではちゃんと理解できているか怪しいため、今回は触りながらABACの挙動を確認してみようと思います。 たまたまAWS SSOを触る機会があったため、せっかくなのでAWS SSO + ABACの組み合わせを試してみまし
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EDGEPLANT T1 + Dockerでかんたん!ディープラーニング

こんにちは。製品開発グループに所属しております、きしだです。 前回の記事 でもご紹介の通り、弊社でついにハードウェアブランドが立ち上がり、その第一弾として EDGEPLANT T1 がリリースされました! 🎉 個人的にはデザインがとてもイケててずっと見つめていたくなる製品ですが、もちろん素敵な点はそこだけではありません。 EDGEPLANT T1 (以降、T1とよびます)は、NVID

【AWSアプデ 04/15】AQUAforAmazonRedshiftが一般提供開始 他5件【#毎日AWS #182】

はじめに アップデート内容 AQUA for Amazon Redshift が一般提供開始 Amazon RDS for PostgreSQL が AWS Lambda の呼び出しをサポート Amazon SageMaker Studio が ノートブックへの自動タグ付けとコスト配分タグをサポート AWS CodeCommit が 大阪リージョンで利用開始 Amazon Connect の Contact Control Panel で設定をカスタマイズできるように Amazon Connect が Contact Control Panel でオーディオデバイス設定をサポ
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RDS のリザーブドインスタンス(RI)に関するよくある質問

CI部 佐竹です。 本日は RDS の Reserved DB Instance についてのよくある質問とその回答について記載します。ここ最近 RDS の RI が更新を迎えるエンドユーザ様も多く、RDS の RI に関する質問が増えてきています。本ブログが何かの参考になりましたら幸いです。
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【AWSアップデートまとめ 4/14】AWS Identity and Access Management(IAM)でIAM RoleのアクティビティをソースIDとして取得できるように 他3件【#毎日AWS 181回 】

はじめに アップデート内容 ①AWS Identity and Access Management(IAM)でIAM RoleのアクティビティをソースIDとして取得できるように ②AWS CloudFormationモジュールでYAMLと区切り文字をサポート ③AWS BatchでEC2のスケーリングのパフォーマンスとジョブ実行速度の向上 ④AmazonCloudWatchにAmazon Interactive Video Serviceのメトリクスが追加 最後に はじめに こんにちは!サーバーワークスの小林で
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AD DS と WSUS の監視すべきサービスをまとめてみた

こんにちは、SRE2課のシノビです。 Windows 環境を一元管理する上で欠かせないサーバ機能である Active Directory ドメイン サービス (AD DS) と Windows Server Update Services (WSUS) について、監視すべきサービスをまとめてみました。 前提 今回は以下の環境を前提に記載しています。 on EC2 環境 Windows Server 2016 または Windows Server 2019 監視サービス一覧 以下が AD DS、WSUS で監視すべきサー

【AWSアップデートまとめ 4/13】Amazon Redshiftは、データ共有機能におけるプロデューサークラスターの一時停止をサポート 他3件【#毎日AWS 180回 】

はじめに アップデート内容 ①Amazon Redshiftは、データ共有機能におけるプロデューサークラスターの一時停止をサポート ②AWS Backupは、Amazon FSxのバックアップデータをリージョンおよびAWSアカウント間でコピー可能に ③NICE DCVは、バージョン2021.0をリリース ④AWS Console Mobile Applicationが大阪リージョンをサポート 最後に はじめに こんにちは!サーバーワークスの福島です
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Delta LakeとLakehouseプラットフォームによるデータウェアハウス設計

Delta LakeとLakehouseプラットフォームによるデータウェアハウス設計  こんにちは。ビッグデータ処理基盤の物理レイヤーから論理レイヤーの設計実装、データエンジニアやデータサイエンティストのタスク管理全般を担当している、Data/AI部門の 何でも屋 マネージャの @smdmts です。  この記事は、弊社のデータ基盤の大部分を支えるDelta LakeとLakehouseプラットフォームによ

【毎日AWS #179】 Amazon CloudWatch Lambda InsightsがAWS Lambdaコンテナイメージをサポート 他4件 #サバワ

はじめに トークスクリプト ①Amazon CloudWatch Lambda InsightsがAWS Lambdaコンテナイメージをサポート ②Amazon AppStream 2.0、フルマネージドイメージアップデートのサポートを追加 ③AWS Transit Gateway上のIGMPマルチキャストが世界の主要なAWSリージョンで利用可能に ④AWS Transit Gateway Connectが追加のAWSリージョンで利用可能に ⑤Amazon S3 Glacier Re:FreezerがAWSソリューション さいごに はじめ
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【Part2】東京上陸!AWS Control Towerを触ってマルチアカウント管理のベストプラクティスを理解する ~運用編~

こんにちは、上野です。 前回は、AWS Control Towerを触ってセットアップするところまで紹介しました。今回はセットアップ後の運用操作について見ていきます。 AWSアカウントの新規追加(プロビジョニング) 前回の状態では、利用者独自のAWSアカウントを追加できるCustom OUは空の状態でした。 ここにアカウントを追加します。アカウントの追加は、AWS Service Catalogというサ

【トラブルシューティング】EFSをEC2へのアタッチする時にFailed to resolve server ~が出たら

こんにちは! すっかりTik Tokに飽きてしまった松井です。 EFSをEC2にアタッチするにあたってちょっとつまずいてしまったのでまとめておきます。 EFSのセットアップについては、以下ドキュメントを参考にしてください。 チュートリアル: Amazon EFS ファイルシステムを作成し、Amazon EC2 を使用して AWS CLI インスタンスにマウントする - Amazon Elastic File System EC2にEFSをアタッチす

OSSにコントリビュートしてログ収集基盤におけるCloud Pub/Subのリージョン間通信費用を削減した話

こんにちはSRE部の川津です。ZOZOTOWNにおけるログ収集基盤の開発を進めています。開発を進めていく中でCloud Pub/Subのリージョン間費用を削減できる部分が見つかりました。 今回、OSSである fluent-plugin-gcloud-pubsub-custom にコントリビュートした結果、Cloud Pub/Subのリージョン間費用を削減できました。その事例を、ログ収集基盤開発の経緯と実装要件を踏まえて紹介します。

【AWSアップデートまとめ 4/9】機器の異常を検知する、Amazon Lookout for Equipmentが一般提供開始 他8件【#毎日AWS 178回 】

はじめに アップデート内容 ①機器の異常を検知する、Amazon Lookout for Equipmentが一般提供開始 ②Amazon RDS for SQL Serverで拡張イベントをサポート ③Amazon Athenaでチューニングの支援をするクエリ実行プランを表示できるように ④AWS Private Linkを利用してAmazon Connect Customer Profilesに安全にアクセスできるように ⑤AWS CloudFormationで Amazon Connect Customer Profilesの作成をサポート ⑥Amazon EKS
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CloudTrailの履歴からIAMポリシーを作成するシンプルだが有用な機能がリリース!!

こんにちは佐々木です。 シンプルだが有用なサービスがリリースされました。CloudTrailとIAM Access Analyzerのあわせ技で、AWSの実際の利用履歴を元にIAMポリシーを生成する機能がリリースされました。これ機能のアプローチとしてとても良いので、IAMに一家言がある人間として紹介させて頂きます。 IAMポリシーと最小権限の原則 IAMのセキュリティのベストプラクティスの一つ
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