「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon OpenSearch Service のアドミッションコントロールによる回復力の強化

このブログは、 Enhance resiliency with admission control in Amazon OpenSearch Service を翻訳したものです。 OpenSearch は、リアルタイムアプリケーションモニタリング、ログ分析、ウェブサイト検索など、幅広いユースケースで使用される分散型のオープンソースの検索と分析スイートです。 Amazon OpenSearch Service は、大規模な OpenSearch クラスターを安全に展開し運用することを容易にする

週刊AWS – 2024/1/22週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 早いもので1月も残り数日になりましたがいかがお過ごしでしょうか? 前回もご紹介したAWS re:Invent Recap インダストリー編(業界ごと)がいよいよ明日から始まります。申込まだの方がいらっしゃればお忘れ無く。 – AWS re:Invent Recap – インダストリー編 2024 年 1 月 30 日

BIGLOBEのAWS導入事例が掲載されました

当社では、Amazon Web Services(AWS)を活用してバックオフィスシステムの移行プロジェクトを4年かけて完了。従来型データセンターを撤廃し、運用コストを13%削減しました。 AWSの事例ページにその取り組みが紹介されましたので、お知らせいたします。 AWS導入事例Webサイト: https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/biglobe/ aws.amazon.com   導入に至った経緯をはじめ、クラウド活

PCI DSS v4.0 と CSPレポート の利用

本記事は 基盤デザインウィーク 6日目の記事です。 🌈 5日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 7日目 💻 はじめに PCI DSS の概要 PCI DSS v4.0 の概要 要件6.4.3の詳細 CSP (Content Security Policy) 概要 CSP レポート とは 適用例 基盤側の対応 さいごに はじめに 初めてブログを執筆する事になりました。 基盤デザイン事業部所属の川島と申します。 2022年11月にキャリア入社しまして、1年と2か月が経

認可以外にも使えるぞ Amazon Verified Permissions

こんにちは。コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 以前 Amazon Verified Permissions についての 記事を書きました が、アプリケーションの認可以外にもこのサービスを利用できるのではないかと思い、汎用のポリシー判定エンジンとして使ってみました。具体的な ユースケース でお話ししたいと思います。 社内クラウド SOC 運用上の課題 Verified Permissions

Amazon EC2 Auto Scaling インスタンスメンテナンスポリシーの紹介

本ブログ記事は Flexible Compute を担当する プリンシパルソリューションアーキテクトの Ahmed Nada と Amazon EC2 Auto Scaling を担当する プリンシパルプロダクトマネージャーの Kevin OConnor による共著です。 Amazon Web Services (AWS) を利用する世界中のお客様は Amazon EC2 Auto Scaling を使用して、自身のワークロードのための Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) キャパシティをプロビジョニング
AWS

AWS Lake Formation の LF タグ管理の分散化

昨今のデータドリブンな世界では、組織は拡大し続けるデータエコシステムから貴重な洞察を管理し、抽出する上で、前例のない課題に直面しています。データ資産とユーザーの数が増えるにつれ、データ管理とガバナンスに対する従来のアプローチではもはや間に合いません。顧客は現在、権限管理を分散化するためのより高度なアーキテクチャを構築しています。こ

AWS Weekly Roundup — Amazon ECS、RDS for MySQL、EMR Studio、AWS コミュニティなど — 2024 年 1 月 22 日

いつものことですが、1月22日週、 Amazon Web Services (AWS) の世界では多くのことが起こりました。また、世界中で開催されている AWS コミュニティ のイベントやイニシアチブにも興奮を隠せません。一緒に見ていきましょう! 1月22日週のリリース 私が注目したリリースを以下に記載しました。 Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) がマネージドインスタンスドレインのサポートを

Stability AI Japan の Japanese Stable LM Instruct Alpha 7B v2 が Amazon SageMaker JumpStart で使えるようになりました

アマゾン ウェブ サービス (AWS) は Amazon Bedrock を初めとした生成 AI サービスを提供しています。Amazon Bedrock では、Amazon の基盤モデルだけでなく、Anthropic、Stability AI、Meta といった代表的な生成 AI モデルプロバイダーの基盤モデルが利用可能です。一方で、日本語という言語の特殊性などへの対応のため、国内事業者により日本語特化の大規模言語モデル (LLM) の開発が進め

ガバメントクラウドの道案内『ASP&運用管理補助者編』

ガバメントクラウドに関する情報は AWS も含めてさまざまな方面から毎日のように発信されており、どの情報を追ったらいいのか、何を気にするべきなのかわからなくなってくることもあるかと思います。 そこで、このブログでは「ガバメントクラウドの道案内」と題して自治体ガバメントクラウドに携わる方がそれぞれ何を検討すべきで、どの資料を確認した方がいい

円安によるITインフラコスト急増に対抗するためにここ1年間で取り組んだこと

こんにちは。クルーズの鈴木です。   昨今、円安がすごいですよね。 年末あたり1ドル150円にまでになった時はさすがに驚きました。   さて、皆さんがお勤めの会社ではドル支払の クラウド サービスは利用しておりますでしょうか? AWS や GCP などを利用されている会社はそれなりに多いのではないかと思います。 当社も AWS や GCP を利用しており、2022年ごろか急激に進

【生成AI】私が考えるRAGシステムに必要な機能について

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 前回のブログでは、RAGシステムの必要性やアーキテクチャの要素の考慮事項について私の考えを書いてみましたが、 今回はRAGシステムを実装する上で必要な機能について、私の考えを書いてみます。 blog.serverworks.co.jp 重要度ごとに書いていますが、実際の要件によって重要度は変わると考えておりますので、 重要度は参考

Amazon Connect API を利用した自動的なエージェントの対応品質の評価

はじめに コンタクトセンターの管理者は、エージェントと顧客のやりとりの改善に向け、エージェントのコーチングの必要性の正確な特定という課題をよく抱えています。この課題に対処するため、Amazon Connect では一連のパフォーマンス評価機能を提供しています。これらの機能により、フォーム作成と評価プロセスの両方を自動化して、エージェントの評価に必要な手
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