「GraphQL」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GraphQL」に関連する技術ブログの一覧です。

一休レストランのふつうのRustバックエンド開発

この記事は 一休.com Advent Calendar 2023 25日目の記事です。 一休レストランでは、よりスムーズな予約体験の提供を目的とするシステムのリニューアルを進めています。その一環として、2023年10月から、レストラン個別ページの表示から予約までのスマートフォンビューにおいて、バックエンドのサーバをRustで書かれたものに置き換えました。 一休レストランの Rust バックエ

【New Relic】変数を含んだNerdGraphクエリを実行してみた

みなさんこんにちは。 マネージドサービス部の福田です。 突然ですがNerdGraph APIという機能をご存じでしょうか。 GUIの画面からGraphQLベースのクエリをNew RelicAPI実行できる機能になります。 以前NerdGraph APIに関するブログ記事を投稿し、記事内で記載したNerdGraph APIの出来ることは以下になります。 NewRelicに収集した情報を取得するクエリ実行可能 New Relicの各機能(アカウ

アーキテクチャの進化はドメインイベントが起点になる

こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 Part2 の24日目の記事になります。 adventar.org はじめに 反復的な開発は、変更容易性の高いソフトウェアが不可欠です。ソフトウェア開発の経験がある方なら、デリバリ後の洞察や市場環境の変化から、新しい機能の追加やアーキテクチャの進化の必要性に直面したことが一度はあるでしょう。 私自身、要求分析手法やSOLID原則等の

GraphQLの概要を理解してAWS AppSyncへの第一歩を踏み出そう

こんにちは!サービス開発部の布施です。 AWS AppSync(以下 AppSync)を調べていて「ふーん、GraphQLなのか。ところでGraphQLってなんだ?よくわからん」となった方、いらっしゃるのではないでしょうか? 本記事はGraphQLについて解説し、AppSyncを初めて触る際に少しでもとっつきやすくなることを目指すブログであり、サーバーワークスアドベントカレンダー20日目の投稿です。 qi

ネットスーパーアプリにおける GraphQL Mesh を利用した Gateway Server について

はじめに DELISH KITCHEN 開発部で小売向き合いの開発をしている池です。 この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2023 の 19 日目です。 本記事では、弊社が提供しているネットスーパーアプリにおける、 GraphQL Mesh を利用した GraphQL Gateway Server について、紹介したいと思います。 構成について ネットスーパーアプリでは複数サーバーからデータを連携して取得することを想定し、G

Houdini+MSW+SvelteKitで快適なGraphQL生活を

この記事は LabBase テックカレンダー Advent Calendar 2023 の 19 日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/labbase はじめに Houdini[1] は GraphQL クライアントとして作られた Web アプリケーションフレームワークです。今のところ React と SvelteKit で利用できます。 https://houdinigraphql.com/ サンプルコード https://github.com/ryu19-1/svelte-houdini-demo セットアップ すでに

GraphQLならライブラリがキャッシュを正規化して扱える

この記事は RevComm Advent Calendar 2023  18 日目の記事です。 はじめに フロントエンドでの正規化のメリット GraphQL クライアントでの正規化 RESTful API での正規化 おわりに 参考 はじめに 2023 年 12 月現在、フロントエンド GraphQL クライアントの多くはデータを正規化してキャッシュをする機能を持っています。参考に GraphQL 利用成熟度モデル では GraphQL のクエリ結果を正規化し

ソフトウェアエンジニアから見た Cato クラウド

本記事は TechHarmony Advent Calendar 12/17付の記事です。 はじめに 私は主にインフラ・運用領域でのソフトウェアエンジニアであり、最近は通信や仮想ネットワーク周りを主戦場としています。 先日、弊社の Cato クラウド担当が次のブログ記事を書いていました。 レガシーインフラエンジニアから見た「Catoってどうなの?」 レガシーなネットワークインフラと、SASEであるCatoク

iOSでGraphQLを使ってみた

title この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2023 の 14 日目です。 DELISH KITCHEN iOSアプリの開発を担当しています久保です。 開発中のアプリでGraphQLを利用する機会があったので、導入と利用方法についてご紹介します。 なお、GraphQLについての紹介は、今更感があるので割愛させていただきます。 ライブラリの選定 GraphQLはcurlなどで実行してもらうとわかるのですが、単なるPOST

dd-java-agent によって GraphQL クエリの情報が自動収集される仕組み

この記事は株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2023の14日目の記事です。 qiita.com カイポケリニューアルプロジェクトのバックエンドチームに所属している丸井です。 私のチームでは Spring for GraphQL を使ってバックエンドサービスを開発しています。監視基盤としては Datadog を利用していますが、トレースやGraphQL クエリ関連の各種メトリクスは java プロセス起動時に java

宿泊管理システムのフロントエンド設計と改善の変遷

宿泊の管理システムについて 新しい管理システムについて 開発初期のフロントエンド設計 コンポーネントは4レイヤー方式を採用 UIのコンポーネントライブラリを採用 これ以上の設計、方針は決めなかった 初期ローンチ後の課題 改善した内容 1. コンポーネント設計の見直し ディレクトリ構成の変更 大きくなったコンポーネントの分割 Fragment Colocationを導入してコンポ

TypeScriptでどこまで「関数型プログラミング」するか ─ 「手続き Haskell」から考察する

この記事は 一休.comのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 10日目の記事です。 昨今は Web アプリケーション開発の世界でも、関数型プログラミングのエッセンスを取り入れるような機会が増えてきました。 とはいえ、一つのアプリケーションを 1 から 10 までがっちり関数型プログラミングで構成するというわけではなく、そのように書くこともあればそうでない従来からの

サブスクサイトリニューアルでテーブルを再設計する際に気をつけたこと

はじめに KINTOテクノロジーズの新車サブスクグループに所属している森本です。バックエンドエンジニアとして日々開発しています。 2022年度のアドベントカレンダーでは、社内の若手メンバーでGraphQLの勉強会を実施したことについて書きました。 今回は、入社した2021年8月から2023年8月のリリースまでの2年間携わった、サブスクサイト(KINTO ONE)のリニューアルについて記

AWS AppSync と GraphQL で Amazon Bedrock をデータに接続する

本記事では、 AWS AppSync と GraphQL API を活用して、Amazon Bedrock の基盤モデル (FM) とエージェントをパブリック API とプライベート API およびデータベースの両方にシームレスに接続する方法について説明します。 Amazon Bedrock は生成系 AI サービスであり、基盤モデル (FM) で生成系 AI アプリケーションを構築し拡張する最も簡単な方法です。Amazon Bedrock の包括的な機能により、

Next.js と Amplify を活用した製品ロードマップアプリの構築

本記事では、私たちがロードマップを公開している自動車会社であると想像してみましょう。私たちには世界中のユーザーがいて、車載エンターテイメントシステムにどのような機能が提供されたかを定期的にチェックしています。 ここでは、プロダクトマネージャーがログインしてロードマップを更新し、ロードマップページに反映させるための管理ページを構築しま
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