「HTML」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「HTML」に関連する技術ブログの一覧です。

プログラミング未経験者向けの学習方法

はじめに 皆さん、こんにちは、今年の4月に入社したプログラミング未経験者のr_yxkxrx13です。 プログラミング超初心者!! という方は、プログラミングの学習を始める前に何を準備して取り組めば分からない…ということが多いと思います。 プログラミング未経験である私が今まで取り組んだプログラミングの学習方法を紹介したいと思います。 はじめに プログラミン

APIとは。歴史を振り返る

APIはApplication Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)の略語です。アプリケーションやシステムを開発するためのインタフェースといった意味になります。 今でこそWeb APIもAPIと呼ばれたりしますが、元々APIというのはデスクトップアプリケーションで用意されている仕組みでした。例えばExcelを外部プログラミングから呼び出してデータ

Chrome hackingと称しブラウザのレイアウトバグをみんなで調べてみました

はじめまして。プロダクト開発チームの小野寺 (ryoqun)です。 Google Chrome (以下、Chrome)にて、HTMLのレンダリングの回帰バグが紛れ込み、その影響でSPEEDAの一部分のレイアウトが崩れてしまう問題が発生しました。そこで、「Chrome hacking」と称し、数名の希望者を社内で募り、みんなでこのバグを調査、あわよくば解決しChromeのコミットログに@uzabase.comのドメインを刻もうと奮

Speed Indexを使ったWebパフォーマンス改善の振り返り

こんにちは。制作部の苅部です。 今回は、サービス横断でのWebパフォーマンス改善を1年間続けた中で指標としてSpeed Indexを採用した振り返りを書き残しておこうと思います。 Speed Indexとは 時間ごとの描画面積で算出される値で、体感速度の指標として参考にすることができます。 UX向上としてのWebパフォーマンス改善を考える時に、他の指標よりも役に立ちます。 DOMConte

AMPを導入する時の検討事項

LIFULL FinTechの島田です。 LIFULL FinTechで運用する LIFULL保険相談サイト の一部ページにAMP(アンプ)を導入しました。 その際に検討した内容とリリース後しばらく運用してみて得られたAMPに関する知見を共有いたします。 AMP(Accelerated Mobile Pages) AMPはGoogle社とtwitter社が共同で推進しているプロジェクトです。 もともとはネットワーク環境や端末のハードウェアリソースが

CMSがAPIを公開する理由

元々CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)というのはWebサイト構築に使われてきました。有名なところとしてはDrupal、WordPress、MovableTypeなどがあります。いずれもHTMLを出力するもので、ブログや一般的なWebサイト構築に使われています。 そんな中、最近ではAPIを公開し、HTMLを使わないタイプの利用が進んでいます。HTMLを全く出力しない、ヘッドレスCMSと呼ばれる

コーポレートサイトをリニューアルしました

こんにちは、フロントエンドエンジニアの権守です。 既にお気づきの方も多いと思われますが、こちらのテックブログは今月から装いを新たにしています。これは 先日行った弊社コーポレートサイトのリニューアル に合わせたものです。 この記事では、今回行ったコーポレートサイトリニューアルについて実装面から紹介します。 特徴 今回のリニューアルの特徴は以

元フロントエンドエンジニアから見た Android 開発

今回の内容について みなさん、こんにちは。開発本部でオンライン診療アプリ「 CLINICS 」の開発を担当している 平木 です。 弊社では、インフラ・サーバ・フロントで役割を区切らず、全ての開発メンバーが必要に応じてスキルを広げながら開発に取り組んでいます。 自分も入社前はフロントエンド専門のエンジニアでしたが、入社後はそれに加えて Rails を使ったサー

ザ・エンタープライズ!Enterprise APIs Hack-Night #10レポート

6月29日、Enterprise APIs Hack-Night #10が開催されました。このコミュニティは企業におけるAPI活用を啓蒙、ナレッジをシェアしていくというものです。今回は原点回帰し、Enterprise APIがテーマとなっています。 こちらはそのレポート記事になります。 富士通による社内API化の取組み by 富士通株式会社 鈴木 弘樹さま 富士通ではプライベートクラウドの中でApigeeを採用していま

IcoMoonを使ってSVGからアイコンフォントを作る方法

こんにちは!制作部 デザイナーの森本です。 最近は、スマートフォンなどの端末の解像度が上がってきているため、アイコンであっても大きな画像が必要になりますが、多用するとページの描画速度の低下にも繋がってしまいます。 そこで、画像を多用せずとも高解像に対応できる「アイコンフォント」を簡単に作る方法をご紹介いたします。 今回は最近使ってみて一

AMP対応のススメ

エニグモ でWEBエンジニアをやっております、大宮です。 今回は、先日英語版 BUYMA で行った、AMP対応についてまとめた記事をお届けしたいと思います。 そもそもAMPとは? Acceralated Mobile Pages の略です。 その名称が示す通り、モバイル端末で高速なWebページを表示させるためのプロジェクト、またはそのための フレームワーク (AMP HTML)の事です。 フレームワーク は Google と

HTML5における画像のレスポンシブ対応方法まとめ

こんにちは、Webフロントエンドエンジニアの権守です。 弊社では200以上の提携ECサイトから集めた大量の商品写真を取り扱っています。そのサービスの性質上、画像配信の最適化は非常に重要な課題の1つです。今回は最適化の一環として画像のレスポンシブ対応を導入しましたので、その際に調査した内容やハマったポイントなどを紹介します。 はじめに Retinaディスプ

複数台のGatlingサーバを用いた負荷試験について

メディアシステム開発部の野崎です。 メディアシステム開発部では、「 au Webポータル 」や「 au スマートパス 」といった、 多くのユーザ様にご利用頂いているサービスを担当しています。 このようなシステムでは新規開発や機能追加時には負荷試験を実施することは必須となります。 そこで今回は、Webシステムの負荷試験について 負荷を生成する環境にフォーカスし

Qiita:Team + Hubot + textlintで文章校正を自動で実行する

こんにちは、Androidエンジニアの堀江です。最近はiOSのプロジェクトに参加してSwiftを書いています。新しいことを始めるのは楽しいですね。 ところで今ご覧になられている弊社の技術ブログ「 VASILY DEVELOPERS BLOG 」は、VASILYのエンジニアが交代で更新しています。記事に何を書くかは各エンジニアの裁量に任されていますが、公開前に社内でレビューをするようにしていま

アプリやWebサービスの多言語化に。翻訳APIまとめ

アプリやWebサービスをグローバル展開する中で翻訳は欠かせません。単語単位で翻訳できるもの、HTMLをまるごと翻訳できるものなど様々に存在します。今回はそんな翻訳APIをまとめて紹介します。 Microsoft Translator - Built for enterprise Microsoftの提供する翻訳サービスで、個人用と業務用に分かれて提供されています。業務用はCognitive Servicesの一サービスとして提供されていま
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