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本ブログは 2026 年 2 月 26 日に公開された AWS Blog “ Inside AWS Security Agent: A multi-agent architecture for automated penetration testing ” を翻訳したものです。 AI エージェントには従来、学習した情報を保持できない、短期間を超えて自律的に動作できない、常に人間による監視が必要である、という 3 つの根本的な制約がありました。AWS はフロンティアエージェントによってこれらの制約に対処して
こんにちは。香西です。 今回は、生成AI(Claude Code や GitHub Copilot など)と MCP(Model Context Protocol)を組み合わせて、AIに自由度が高く人間にもわかりやすいシステム構成図を .drawio.svg 形式で描かせるためのツール「 mcp-drawio-svg 」を作成し、OSSとして公開しました。 この記事では、開発に至った背景や、既存の作図ツール(Mermaidなど)が抱えていた課題、そして本ツールを使った実際の作図フローについて解説します。
1. はじめに FAST(Fullstack AgentCore Solution Template)はAWS(Amazon Web Services)が提供するフルスタックのAIアプリケーションのテンプレートです。本テンプレートを活用することで、従来数週間かかっていた環境構築を短時間で実施することが可能となります。 本テンプレートはAWS Amplify、Amazon Cognito、Amazon Bedrock AgentCoreなどのサービスを活用して構成されておりますが、これらをゼロから構築するの
1. はじめに フィッシングは、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発表する 「情報セキュリティ10大脅威(個人)」に8年連続で選出されるなど、誰もが直面しうる代表的なセキュリティ脅威です。 https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2026.html 現在のフィッシングは、量(件数)と質(内容や手法の巧妙さ)の両面で脅威が一層増大しているといえます。特に2025年春頃には、証券会社を騙るフィッシングが社会問題になりました。 本記事では、フィッ
チームで GitHub Copilot code review を全PRに自動で入れるようにし、去年12月ごろから数か月運用してきました。 狙いはシンプルで、レビュアーが見る前にPRの質を上げて、人によるレビューの時間を減らすことです。 実際にやったこと自体は、全PRで自動レビューを入れる設定と、 copilot-instructions の整備が中心です。この記事では、その設定そのものよりも、今どんな流れで運用しているのかと、実際にどうよかったのかを書きます。 チームとしての課題 自分たちのチームで大き
こんにちは、セーフィーの金原(@masakane55)です。 これまではサイバーセキュリティの担当としてブログを書いていましたが、最近はマネジメントとしての比重も増えてきました。 改めてマネジメントの視点で、サイバーセキュリティの世界でどのようにキャリアを作っていくか、私なりの考え方を整理してみたので、ブログでお伝えしたいと思います。 はじめに 早速ですが、読者のみなさんは、自分のキャリアを「戦略的」に考えたことはありますか? サイバーセキュリティの世界は技術の進歩が速く、覚えるべきことも膨大です。場当た
はじめに(Why) グローバル拠点と協業する案件に関わる中で、「どの拠点が、どの技術領域を担っているのか分かりにくい」、「技術的な相談をしたいが、誰に声をかければよいか迷う」といった声を聞くことがあり、私自身も同様の課題を感じる場面がありました。社内外のエンジニア、アライアンスベンダ、IT部門のご担当者のうち、特にグローバル拠点との連携に課題を感じている方にとって、こうした状況は決して珍しいものではありません。本記事では、こうした課題に対し、グローバル拠点をワンチームとして捉えることを目指し、技術的な役割
はじめに はじめまして。2025年10月にキャディ株式会社へ入社した、エンジニアリングマネージャー(EM)の蟹澤です。 先日、リードアーキテクトの小森(@littleforest12)が、設計フェーズにおける不確実性への向き合い方を綴った記事( https://caddi.tech/2025/12/16/112311 )を公開しました。本記事は、同じプロジェクトをプロジェクトマネージャー(PM)として担当した私からの、アンサーソングです。 本プロジェクトは、今後すべてのチームが依存する、キャディの根幹にズ
はじめに はじめまして。介護/障害福祉事業者向け経営支援「カイポケ」の事業部でCS職(カスタマーサクセス/サポート)をしているTSUNOです。カイポケに携わって10年以上になります。 エンジニアではありません。プログラミングの経験もありませんでした。 そんな私がAIを活用して業務自動化ツールを開発した結果、 月17.7時間の工数削減 と 購買判断の適正化 を実現しました。 この記事は、非エンジニアのCS職がAIで業務自動化を進めた実践記です。AIでここまでできるんだ、という実感を持ってもらえたら嬉しいです
こんにちは。SCSKの石田です。 本記事より、次世代APIプラットフォームとして世界中で注目を集めている「Kong API Gateway」についてのブログを開始したいと思います。初めてブログを投稿するため、至らない点もありますがご容赦ください。 昨今のエンタープライズシステムにおいて、クラウドネイティブ化やマイクロサービス化が進む中、システム同士をつなぐ「API」の数は爆発的に増加しています。第1回目となる今回は、なぜ今エンタープライズ企業においてAPIマネジメントが重要視されているのか、そして「Kon
生成AIの ChatGPT (OpenAI)、 Gemini (Google)、 Claude (Anthropic)などの進化が激しいですが、それぞれのサービスの最新情報を収集し、新たにできることになったことを理解し、複雑なプロンプト(指示文)を使いこなすのに、そろそろ疲れてきていませんか? 生成AI疲れと、実際の一般の利用者視点、実際の業務の効率化視点におけるAI活用のひとつとして、 Genspark をご紹介します。   Genspark(ジェンスパーク)とは Genspark ( ジェン
こんにちは、SCSKの松岡です🪣 データ基盤の構築でIceberg (S3 Tables)を導入した際の試行錯誤を整理しました。 従来のS3によるファイル格納型のデータレイクと比較し、Icebergを採用することで得られたメリットや、それをマネージドで扱えるS3 Tablesの利便性について紹介します。   背景 データ活用基盤におけるデータレイクは、単にデータを蓄積するだけでなく、直接参照して検索・分析に活用したいというニーズが増えています。そのような用途では、複数テーブルのJOINや同時アク
はじめに こんにちは、サメ映画をこよなく愛する梅木です。最近のお気に入りは足が8本あるタイプのサメです。 今回はちょっとした「小ネタ」として、AWS上のEBSボリュームのタイプ別総容量を確認する方法を紹介します。 EBSボリュームのタイプを見直すことで、コスト削減やパフォーマンスの向上が見込めます。 「今、うちの環境にはどのタイプのEBSボリュームが何件あって、合計何GiB使われているのか?」 を把握することで、コスト削減効果の試算や移行にかかる時間の見積もりを行えます。 今回は AWS CloudShe
はじめに 本記事では、分散メッセージングシステムであるApache Kafkaの基本的な構成要素を整理したうえで、「未処理メッセージ件数の取得方式」について紹介します。 Kafkaは高いスケーラビリティと耐障害性を備えた強力な基盤ですが、その特性上、従来のキューシステムのように単純に「残件数」を把握することが難しいケースがあります。特に、メッセージの中身に応じて特定条件の件数を把握したい場合、設計や実装に工夫が求められます。 本記事では、Kafkaの基本概念の簡単な解説と、Offsetの仕組みを活用しつつ
はじめに(リモートアクセスについて) 現代では、コンテナやマネージドサービス等、運用者からの直接ログインなしで運用できる範囲が広がっています。 しかし、現実問題として、運用上の要件や制約によって完全にリモートアクセス(ログイン)を無くすのは難しいケースが多いと思います。 リモートアクセス経路・方式の設計にはいつも悩まされます。 統制・監査の実現方式 GUIを利用しようとする場合の接続プロトコルや方式 認証・認可等セキュリティの実現方式 ロケール対応(日本語対応)の実施 など、難しい設計要素を含むためです。

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